アドレス帳のインポート機能を使用することで、他メーラーでCSVファイルにエクスポートしたアドレス帳のデータをdesknet’s NEOのインポート機能で取り込むことで実現は可能です。
ただし、こちらの作業を実施するにあたりdesknet’s NEOにてインポート可能な形式にCSVファイルを編集する必要があります。
※WindowsLiveMailを例に作業手順を以下にご説明します。
※desknet’s NEO用のCSVファイルのフォーマットに、WindowsLiveMailのCSVファイルの
内容をコピー&ペーストで貼り付ける手順を紹介します。
1.WindowsLiveMailにてアドレス帳データをCSVファイルにエクスポート
エクスポートする際に「カンマ区切り(.CSV)」を選択して実行してください。
2.出力されたCSVファイルをdesknet’s NEOのインポート用に修正
出力したCSVファイルと、以下に添付していますインポート用のCSVファイル「address-
import.csv」を開き、必要な情報をコピー&ペーストで、インポート用ファイル側に貼り
付けます。
※必須項目は「氏名」と「ふりがな」になりますのでこちらは必ず入力してください。
WindowsLiveMailの場合、ふりがな項目が無いためインポート用ファイルにて
各アドレスのふりがなを追記修正するか、仮のふりがなを入力し、後でdesknet’s NEO
の画面上で編集作業を行ってください。
※1列目の「ID(システムID)」には新規登録となりますので全て「0」を指定します。
3.インポート用のファイルが完成しましたらdesknet’s NEOのアドレス帳にインポート
ウェブメール画面を起動し、左上の[設定]より[アドレス帳設定]-[インポート]を開き、
インポート用のCSVファイルを選択し、インポートを実行してください。
※インポートの際は先頭行は不要ですので削除してください。
添付資料ダウンロード:address-import.csv
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