エラーメッセージ:
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該当データが存在しません。[W110]
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desknet’s NEO V5.3より、文書管理のファイルに対する短縮URLの参照方式を変更いたしました。
[V5.2 以前]
文書内の登録位置(ファイル番号)に対するリンクを元に参照
[V5.3 以降]
文書内のファイル名に対するリンクを元に参照
※本件の対象は文書内のファイルの短縮URLのみとなります。
【変更点概要】
desknet’s NEO V5.2までは、ファイル名に関係なく登録位置を元にファイルを参照していたため、 別のファイルへの入れ替えやファイルの登録順を変更しても、同じ登録位置のファイルが参照されダウンロードされていました。
このため、短縮URL発行時のファイルとは異なる別の文書内のファイルがダウンロードされる等の不整合が生じる場合がございました。
desknet’s NEO V5.3以降では、上記のような事象の改善のため、Windowsのショートカット等と同様に登録位置に関係なく、短縮URL発行時のファイル名を元に参照し、登録順が変わりましても同じファイル名のファイルが参照されダウンロードされるようになりました。
但し、短縮URL発行時の対象のファイルを削除し、異なるファイル名のファイルを登録された場合には、 短縮URLのリンクアクセス時に発行時のファイルがないと判断され、上記警告メッセージが表示されます。
登録位置に対する短縮URLリンクを活用して運用されていたお客様につきましては、お手数をおかけいたしますが、 ファイルへの短縮URLリンクではなく、文書自体への短縮URLリンクを利用いただく等、運用でのご対応を推奨いたします。
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