desknet’s NEOへのデータコンバートを実施後データに問題がなくdesknet’s NEOでの運用を始められる場合、「desknet’s NEO データコンバートツール」及び「旧desknet’s」をアンインストールいただく必要がございます。
※アンインストールいただく事で、各々で使用した不要なデータの削除が行えます。
【前提】
こちらではdesknet’s スタンダード版からdesknet’s NEO(PostgreSQL対応版)へ
コンバートした後の作業を前提に記載いたします。
※desknet’s ミドル版/エンタープライズ版からdesknet’s NEOへコンバートした後の
作業に関しましては別途こちらよりご相談ください。
(1)「desknet’s NEO データコンバートツール」のアンインストール
[Windowsの場合]
1.[コントロールパネル]-[プログラムのアンインストール(プログラムと機能)]より
「desknet’s NEO データコンバートツール」を選択しアンインストールする。
※こちらをアンインストールいただく事で自動的にコンバート作業用データベー
ス(dneoconvertdb)も削除されます。
※「desknet’s NEO」自体を削除されないようご注意ください。
2.「dneoconv」フォルダを削除。
※desknet’s NEOのフォルダ(dneo)を削除されないようご注意ください。
[Linuxの場合]
1.コンバート作業用データベース(dneoconvertdb)を削除する。
コマンド例)
dropdb -U postgres dneoconvertdb
※desknet’s NEOのデータベース(dneodb)を削除されないようご注意ください。
2.「dneoconv」フォルダを削除。
※desknet’s NEOのフォルダ(dneo)を削除されないようご注意ください。
(2)「旧desknet’s」のアンインストール
[Windowsの場合]
1.[コントロールパネル]-[プログラムのアンインストール(プログラムと機能)]より
旧desknet’s関連のプログラムをアンインストールする。
※「desknet’s NEO」自体を削除されないようご注意ください。
2.「dnet」フォルダを削除。
※desknet’s NEOのフォルダ(dneo)を削除されないようご注意ください。
[Linux(rpmファイルで旧desknet’sをインストール)の場合]
以下URLの「1.アンインストールする」をご参照ください。
http://www.desknets.com/help/install/linuxrpm.html#uninstall
[Linux(tarファイルで旧desknet’sをインストール)の場合]
以下URLの「1.アンインストールする」をご参照ください。
http://www.desknets.com/help/install/linuxtar.html#uninstall
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