EXCEL関数のように指定した2つの日付の期間の年数と月数を返却する関数は
ご用意は無く、関数を組み合わせて算出して頂く必要があります。
以下に例をご参考にしてください。
※[入社日]は日付部品となり、事前に作成してください。
【在籍年数】
YEAR(TODAY())-YEAR({{入社日}})+IF(TODAY()<DATE(YEAR(TODAY()),MONTH({{入社日}}),DAY({{入社日}})),-1,0)
【在籍月数】
IF(TODAY()>=DATE(YEAR(TODAY()),MONTH({{入社日}}),DAY({{入社日}})),MONTH(TODAY())-MONTH({{入社日}}),MONTH(TODAY())+12-MONTH({{入社日}}))
※上記2項目は「&」演算子では結合できませんので、在籍年数と在籍月数として分けて表示してください。
また、自動計算部品は、計算対象の項目の値が変更したタイミングで自動計算される仕様となり、
詳細画面を表示(参照)したタイミングで自動計算はされませんので、本日時点の在籍期間は表示されず、前回計算した時の在籍期間が表示されますのでご注意ください。
お悩み・疑問は解消されましたでしょうか?
不明な点やまだお困りの点がございましたら、下記よりお問合せください。
クラウド版
通常窓口 平日9時-17時半 (土日祝日を除く):0120-365-800
パッケージ版
平日9時-12時 / 13時-17時半 (土日祝日を除く):0800-500-6330