経過年数や年齢などの年数計算を行うことは制限がありますが可能です。
年齢計算を例に説明します。
1.「日付部品」を使用し、アプリ内に生年月日を入力する部品を追加します。
2.「自動計算部品」を使用し、年齢計算を行う部品を追加します。
3.追加した「自動計算部品」の計算式の編集で以下計算式を指定します。
作成例)
YEAR(TODAY())-YEAR({{生年月日}})+IF(TODAY()<DATE(YEAR(TODAY()),MONTH({{生年月日}}),DAY({{生年月日}})),-1,0)
4.追加した自動計算部品(年齢)の「計算結果の表示形式」を
”数値”を選択します。
設定は以上です。
生年月日(日付部品)に、日付を入力しますと、自動で年齢(自動計算部品)で
年齢を計算します。
利用例)
年齢、入社年数、入院年数、購入後の経過年数など。
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