ウェブメールにてメール送受信時の通信ログを取得することは可能であります。
※V3.0以上で可能です。
【ログを出力するための設定】
管理者にて、ウェブメールを開き、ウェブメール画面ではない元の画面の右上の
歯車アイコンから管理者設定内の「アカウント設定」を開きまして、対象ユーザーの
対象のアカウントの変更画面を開きます。
アカウントの設定画面内の「受信時のログ」「送信時のログ」項目で”出力する”に
変更して設定を確定することで、以降の送受信時の通信ログが出力されます。
送信や受信の操作を行った直後に、同様に該当ユーザーのアカウントの編集画面を
開くと、各ログのダウンロードのためのリンクが表示されますのでそちらよりダウンロ
ードください。
[ヘルプ]https://www.desknets.com/neo/help/ja_JP/manage/mail/001.html#set4
※ログは送信や受信をするたびに上書きされ、1回分のみ出力されます。
送受信でエラーが発生している場合は、エラー発生直後のログを取得ください。
ファイル名は「Mail.log」になります。
※こちらは送受信時のメールサーバーとの通信ログとなり、
アクセスログ機能で取得するログとは内容は異なります。
※本ログ機能を常時、保存する設定にされておりますと、
サーバーの負荷や性能低下に影響がありますので、エラー等で調査を行う場合のみ
保存する設定でログを取得してください。
※申し訳ございませんが、ログは基本はトラブル時の弊社調査用の機能となりまして
ログの見方などご案内しておりませんのでご了承ください。
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