スケジュール機能ではアクセス権設定をご用意させていただいており、そちらの機能をご利用いただくことで特定のユーザーのスケジュールを見せなくすることは可能であります。
設定は、個人側で設定するか、管理者側で設定していただくようになります。
※前提:特定のユーザーを役員ユーザーとします。
【管理者側で設定する場合】
管理者でスケジュール機能を開き、右上の歯車アイコンから[機能管理]-[各ユーザーのアクセス権設定]を開きまして、役員ユーザーをクリックし、役員ユーザーのアクセス権を設定します。
こちらで役員ユーザーのスケジュールを見せたいユーザーや組織だけに参照権限を許可し、見せたくない対象からは参照権限を外すことで、許可されたユーザーだけが役員ユーザーのスケジュールを閲覧することができます。
【個人側から設定する場合】
役員ユーザーでログインしスケジュール機能を開き、右上の歯車アイコンから[個人設定]-[アクセス権設定]を開きまして、自分のスケジュールを見せたいユーザーや組織だけに参照権限を許可し、見せたくない対象から参照権限を外して下さい。
※参照権限以外の、追加権限(スケジュール新規登録させる権限)、変更権限、削除権限も必要に応じて設定して下さい。
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