(クラウド版のみ)
お客様の誤操作等によって削除されてしまったデータの復旧は行えません。
※日次で一世代分を取得しているdesknet’sクラウドのバックアップは、
有事の際の復旧用となるため、ご利用いただけません。
[FAQ:desknet’sクラウドでバックアップは取得されていますか?]
https://www.desknets.com/neo/faq/result/856/
(パッケージ版のみ)
恐れ入りますが、ユーザー単位や、機能単位の個別のデータの復旧は行えません。
バックアップデータを元に全てのデータを対象にバックアップ時点のデータにリストアいただく必要がございます。
※部分的なユーザーや機能単位のバックアップ・リストアも行えません。
ただし、バックアップを取得されている場合は、他のサーバーを用意いただき、
同バージョン(リビジョン)のdesknet’s NEOを構築いただき、バックアップデータを
リストアすることでログインしてデータの参照が行えますので、こちらより削除さ
れた対象データを参照したり、ダウンロードして、稼働中のdesknet’s NEOに再登録
して頂いたり、エクスポートしたデータを取り込むなどしていただきますようお願い
致します。
※V2.5以上であればウェブメールのメールデータをインポートすることは可能で
ありますのでエクスポート/インポートの手順は以下をご確認ください。
[メールデータのエクスポート]
http://www.desknets.com/neo/faq/result/1560/
[メールデータのインポート]
http://www.desknets.com/neo/faq/result/1563/
※他のサーバーにdesknet’s NEOを構築されデータをリストアされた場合は、
暫定ライセンスキーの申請及び登録を行っていただく事でdesknet’s NEOに
ログインが行えます。
こちらのサイトより暫定ライセンスキーの申請をお願いいたします。
# 「発行区分」には必ず「暫定」をお選びください。
【注意】
・メールを復旧される場合、ウェブメール画面を開いた際に受信処理が行われ、
仮サーバー側にて新規メールを受信してしまう場合があります。
その場合も、そちらもメールをダウンロードし、稼働中のサーバー側にて、
メールのインポート作業を行ってください。
・desknet’s NEO V3.5 R1.1以降よりスケジューラーの仕様が変更され、ログイン後
スケジューラーが自動起動するようになりました。
上記により復旧用の仮サーバーのdesknet’s NEOにてメールの自動受信やアラーム
通知が実行される可能性がございます。
desknet’s NEO V3.5 R1.1以降ログインしてもスケジューラーを自動起動しない
ように制限いただくには以下のファイルをリネームまたは削除いただく必要が
ございます。
Windows版:「.\dneo」フォルダ以下の「zbatscheduler.exe」ファイル
Linux版 :「./dneo」ディレクトリ以下の「zbatscheduler」ファイル
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【関連FAQ】
[FAQ:バックアップ及びリストアについて]
http://www.desknets.com/neo/faq/result/547/
[FAQ:過去バージョンのモジュールがほしい]
https://www.desknets.com/neo/faq/result/4718/
[FAQ:ユーザーを削除した際に削除されるデータは何がありますか]
http://www.desknets.com/neo/faq/result/1710/
お悩み・疑問は解消されましたでしょうか?
不明な点やまだお困りの点がございましたら、下記よりお問合せください。
クラウド版
通常窓口 平日9時-17時半 (土日祝日を除く):0120-365-800
パッケージ版
平日9時-12時 / 13時-17時半 (土日祝日を除く):0800-500-6330