AppSuiteでは、3種類のアクセス権設定を用意しております。
1.アプリケーションのアクセス権
アプリケーション自体や登録されたデータ自体のアクセス権となります。
該当のアプリケーションを閲覧できるか、
アプリケーションに登録されたデータを編集、削除できるか等を設定いただけます。
管理権限を付与することで、アプリケーションの管理機能を使用することが
可能となります。
2.データのアクセス権
アプリケーションに登録されたデータに対してのアクセス権になります。
ユーザーがアプリに登録したデータ内容によってアクセス権を変えることが
できます。
例)売上げ金額の項目で、金額の値によってそのデータの閲覧/非閲覧を
設定できます。
AppSuiteで作成した申請書アプリケーションの書式を利用する場合、
データのアクセス権にて「変更」権限を付与することで、
承認データの内容の編集や追記が可能となります。
3.部品のアクセス権
アプリケーションに登録されている各部品に対してのアクセス権になります。
「会社名」や「メールアドレス」など、入力部品1つずつに対して、部品の中の
データ自体を閲覧できないようにすることや、アクセス権を制限して閲覧や編集が
可能な部品を、ユーザー毎に分けることができます。
例)社員名簿アプリで「給与口座」の項目を閲覧できる部署・ユーザー、
編集できる部署・ユーザーなど設定できます。
参考サイト:AppSuite>運用管理を行う
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