ウェブ会議の機能
ウェブ会議の機能
基本画面
複数拠点・複数人で、映像・音声によるオンライン会議を行えます。
映像・音声の切り替え
参加者はカメラ・マイクが複数接続されている場合、「会議室全体を映すカメラ」「自身を映すカメラ」など、状況に応じて使用するカメラやマイクを切り替えることができます。また、周囲の騒音が混ざってしまう場合や聴講のみの参加の際に、音声・映像の出力を一時的に停止することもできます。
画面共有
資料や、自分のPCの画面を会議画面に映して、参加者と共有しながらコミュニケーションを行えます。共有方法には、プレゼン資料などを表示しているウィンドウを 共有する方法と、画面全体を共有しPCを操作している様子を共有する2通りがあります。
チャット
ウェブ会議中に、参加者同士でテキストメッセージを送ることができます。会議の議事録用にメモとして記録したり、ウェブサイトのURLなどを送って参加者と共有できます。また、外出先からの参加など声を出しにくい状況でも意見を伝えることができます。
参加者リスト
会議の参加者を確認できます。会議を主催する担当者には、黄色い枠が表示されます。
また、各参加者を画面上のどの位置に表示するかを切り替えることができます。
ファイル共有
また、ウェブ会議の開催中に、資料を追加して共有することも可能です。(予定を変更できるアクセス権限を持っているユーザーのみ)
会議終了後には、スケジュール機能の予定にファイルが保存され、後から確認することができます。
スクリーン制御
会議中に画面レイアウトを複数パターンから選択できます。レイアウトの変更はウェブ会議の担当者のみ行うことができ、レイアウトを変更すると各参加者のPC画面上でも同様にレイアウトが変わるため、メインの会場や主な発言者を大きく表示することで、会議をわかりやすくスムーズに進行できます。
会議の自動延長
会議終了が近づくと、会議を延長するかどうかのお知らせが表示されます。もともと予約されていた時間以降も会議室の予約があいている場合には、延長時間を選ぶだけで、予約し直す手間なく、会議を延長できます。また、スケジュール機能に登録されている各参加者の予定情報も同時に延長されます。
グローバル対応で、海外拠点とのウェブ会議も可能
ウェブ会議の画面を含め、desknet's NEOの各機能のインターフェースは、英語表示に対応。各国のタイムゾーンにも対応しており、会議の開催時間は、参加者のタイムゾーンに合わせて表示されます。海外拠点とのウェブ会議にも安心してお使いいただけます。
desknet's NEO連携
ユーザー管理を一元化
desknet's NEOに登録したユーザーアカウントが、そのままウェブ会議機能の利用者として使えるため、別途、ウェブ会議を利用するために、ユーザーアカウントの登録・管理を行う必要がありません。
予定から会議に参加
会議の予約は、desknet's NEOのスケジュール機能から行えます。予定の登録画面からウェブ会議用の設備と参加者を選ぶだけで予約できます。
参加者は、会議の時間になったらポータル画面やスケジュール機能から「会議に参加」ボタンを押すだけでウェブ会議に参加できます。
設備予約と統合
ウェブ会議機能は、設備予約機能と密接に連携しています。会議室を登録する際に、「ウェブ会議用設備」を指定するだけで、ウェブ会議用の会議室を作ることができます。
また、設備予約のアクセス権、利用時間帯制限、連続利用時間、承認機能といった各種機能とも連動しているため、ウェブ会議の利用を一部のユーザーに限定したり、連続での利用を2時間までとする、予約の際に総務部の承認を必須とするなど、柔軟な運用が可能です。
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