2021/11/02 障害情報
[解決済み]申請書アプリケーションを利用した申請書を受け取った委任先ユーザーが申請を続行できない挙動について
この度、AppSuiteの申請書アプリケーションを利用した申請処理において、以下の不具合の報告がございます。
■対象製品およびバージョン
製品名:
desknet’s NEO
バージョン:
V6.0 R1.0 ~ V6.0 R1.1
■事象/内容
AppSuiteの申請書アプリケーションによって作成された書式でワークフローの申請を行い、
不在処理設定>承認を他のユーザーに委任する、によって、委任されたユーザーが
対象のワークフローを開くと、「該当データが存在しません。[W110]」のエラーが発生し、
内容を確認することができません。
また、[承認][否認]ボタンがグレーアウトした状態となり、申請を続行させることができません。
■回避方法
承認を委任されたユーザーに申請が回ってきたときに、申請経路を変更し、
委任元のユーザーを、委任先のユーザーに変更することで、申請を続行することができます。
※前提条件として、申請時に「申請書管理>申請書(表題・書式・経路)設定」の「決裁時の経路変更」
を「許可する」に設定されている必要があります。
■恒久対応 (2021年11月2日 更新)
V6.1 R1.0にて対応いたしました。(PostgreSQL版)
V6.1 R1.1にて対応いたしました。(SQL Server版、Oracle版)
お手数ですが、対応したバージョンへのアップデートをご検討いただきます様お願いいたします。
この度は、ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。
ご不便をお掛けして申し訳ございませんが、ご理解の程、よろしくお願い致します。
■対象製品およびバージョン
製品名:
desknet’s NEO
バージョン:
V6.0 R1.0 ~ V6.0 R1.1
■事象/内容
AppSuiteの申請書アプリケーションによって作成された書式でワークフローの申請を行い、
不在処理設定>承認を他のユーザーに委任する、によって、委任されたユーザーが
対象のワークフローを開くと、「該当データが存在しません。[W110]」のエラーが発生し、
内容を確認することができません。
また、[承認][否認]ボタンがグレーアウトした状態となり、申請を続行させることができません。
■回避方法
承認を委任されたユーザーに申請が回ってきたときに、申請経路を変更し、
委任元のユーザーを、委任先のユーザーに変更することで、申請を続行することができます。
※前提条件として、申請時に「申請書管理>申請書(表題・書式・経路)設定」の「決裁時の経路変更」
を「許可する」に設定されている必要があります。
■恒久対応 (2021年11月2日 更新)
V6.1 R1.0にて対応いたしました。(PostgreSQL版)
V6.1 R1.1にて対応いたしました。(SQL Server版、Oracle版)
お手数ですが、対応したバージョンへのアップデートをご検討いただきます様お願いいたします。
この度は、ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。
ご不便をお掛けして申し訳ございませんが、ご理解の程、よろしくお願い致します。
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