新バージョン機能紹介(V6.0/2020年12月)
いつでも最新の機能を利用できます。
スマートフォン専用アプリ新登場
新ワークフローで今こそ「脱ハンコ」を実現
desknet's NEOのスマートフォン専用アプリが新たに登場。
ワークフローは基本機能の強化に加え、AppSuiteとの連携で大幅機能UP。
専用製品に匹敵する機能と柔軟性で企業の「脱ハンコ」を支えます。
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新機能:desknet's NEOスケジュールアプリ
メンバー全員の予定が手のひらの中に。いつでもどこでも素早く予定を確認・調整できます。
スマートフォン・タブレット専用アプリ
自社のdesknet's NEO環境で利用できる「desknet's NEOスケジュールアプリ」を提供開始しました。iPhone・iPadおよびAndroidスマートフォン・タブレットで利用できます。
すべてのメンバーの活動を、その手のひらの中で
自分のスケジュールはもちろん、組織メンバーのスケジュールもひと目で確認できます。
20年間「日本企業のスケジュール」と向き合い続けてきたdesknet'sだからこそ実現できた、使いやすさを体験してください。
タブレットの広い画面を最大限に活かす
desknet's NEOスケジュールアプリは、iPad、Androidタブレットでも利用可能。広い画面を最大限に生かし、Webブラウザを超える手軽さ・快適さで、スケジュールの管理が行えます。
タブレットを据え置きすれば、共有の行動予定表としても利用できます。※タブレットにログインするためのユーザーが必要です。
ホームウィジェット
アプリのホーム画面の表示レイアウトを自由にカスタマイズできます。自分のスケジュールやメンバーのスケジュールを追加して、使いやすいホーム画面を作ることができます。
リアルタイムのプッシュ通知
自身の予定が登録・変更・削除されたときに、プッシュ通知でリアルタイムにその内容を確認できます。急なリスケ・急な打合せが入っても、予定を見落とすことがありません。予定開始前のアラームも通知できるので、会議に遅れてしまうこともなくなります。
つぶやき、ダイレクトメッセージもリアルタイムに処理
ネオツイのつぶやき、ダイレクトメッセージ機能も搭載。プッシュ通知に対応しているので、つぶやきに投稿された情報を迅速にキャッチできるとともに、ダイレクトメッセージを用いた個人間のコミュニケーションスピードも上げることができます。
スケジュールアプリ機能一覧
- ● 個人予定表示(1日・3日・月間・リスト・7日)
- ● 組織メンバー予定表示(1日・3日・リスト・7日)
- ● 予定の登録・複写・編集・削除・検索
- ● 複数の登録先への予定追加
- ● 利用設備の空き状況検索、設備の予約
- ● アイコン、予定の色、通知、閲覧先、アラーム設定
- ● ファイルの添付
写真・動画・ファイル選択
写真・ビデオの撮影
- ● 個人プロフィール・組織情報・設備情報の表示
- ● ホーム画面ウィジェット
- ● ネオツイ つぶやき表示・投稿、ダイレクトメッセージ送受信
- ● プッシュ通知の受信
スケジュール登録・変更・削除
予定のアラーム
ネオツイつぶやき受信、ダイレクトメッセージ受信
スケジュールアプリのご利用前にご確認ください。
-
● desknet's NEOスケジュールアプリの利用には、desknet's NEO V6.0 R1.0以降が必要です。
現在のバージョンの確認方法は「よくあるご質問:現在使用しているdesknet's NEOのバージョンの確認方法を教えてください。」をご確認ください。 - ● desknet's NEO V6.0へのバージョンアップ実施後、実際にスケジュールアプリを利用するためには、desknet's NEO本体にいくつかの設定が必要です。詳細は「よくあるご質問:モバイルアプリを使用する手順を教えてください。」をご確認ください。
- ● スケジュールアプリは、Google PlayストアまたはApp Storeからダウンロードできます。
- ● アプリをインストールした後の初期設定は、PCブラウザからdesknet's NEOにログインし、画面右上のログインユーザーの名前をクリック、メニューから「モバイルアプリ情報」を開いて、そこに記載されている手順にて行ってください。
- ● スケジュールアプリの制限事項は、「制限事項(desknet's NEO スケジュールアプリ)」をご確認ください。
全般:アイコンのデザイン変更
スケジュール機能のアイコンを中心に、よりわかりやすいデザインへの変更を行いました。
予定の追加・変更 (ツールバー) |
旧: 新: |
---|---|
終日スケジュール | → |
閲覧先 | 閲覧制限された予定: → |
議事録 | 作成中の議事録: → 完了した議事録: → |
ToDo | 完了: → 重要度 標準: → 緊急: → 高い: → 低い: → |
伝言・所在 | 自分への伝言: → 自分が作成した伝言: → |
議事録 (アプリアイコン) |
→ |
ワークフロー:AppSuiteによる書式作成・申請データ管理
申請書式を紙のようにデザイン。ワークフローからAppSuiteの豊富な機能を活用できるようになりました。
AppSuiteでワークフローの書式を自由にレイアウト。作成した申請書の利用にAppSuiteのライセンスは基本不要※です。
ワークフローとAppSuiteの強固な連携により、AppSuiteで作成した画面をそのままワークフロー機能の申請書として利用できるようになりました。ワークフロー機能で申請・承認されたデータは、自動的にAppSuiteアプリにデータを格納。AppSuiteの画面が「ワークフローの申請用紙」へ、AppSuiteのデータが「申請用紙を保管するファイル」へと変わります。
※一部機能を利用する場合、ワークフロー申請者および承認・決裁者にAppSuiteのライセンスが必要になります。
本機能を利用するために必要なライセンスについて
ワークフローのAppSuite連携機能は、利用する機能・範囲に応じてユーザーへのAppSuiteライセンス付与が必要になります。
- ● ワークフローの申請書式を作成するユーザーに対して、AppSuiteのライセンスが必要です。
- ● 作成された申請書式を利用して申請および承認・決裁・確認を行うユーザーについては、後述する「マスタ連携」機能ならびに「申請経路途中での申請内容の編集」機能を利用しない場合、AppSuiteのライセンスは必要ありません。
申請書の管理者 | ワークフロー申請者 | 承認・決裁・確認者 | |
---|---|---|---|
AppSuiteでの申請書アプリ作成 | 必要 | - | - |
申請データの集計・エクスポート | 必要 | - | - |
申請の作成・承認(マスタ連携なし) | - | 不要 | 不要 |
申請の作成・承認(マスタ連携あり) | - | 必要 | 不要※ |
申請経路途中での申請内容の編集 | - | - | 必要 |
※承認・決裁・確認を行う際、申請内容に含まれているキー部品から参照・複写元のデータを参照するためには、AppSuiteのライセンスが必要となります。
書式の中に明細表やリッチテキストなど新たな部品を追加できる
新しいワークフローの申請書式には、AppSuiteに搭載された豊富な部品をそのまま利用可能。日付や任意の文字列を組み合わせて柔軟に設定できる「自動採番」や、組織・ユーザーを簡単に選択できる「組織・ユーザー選択部品」、様々な部品を横に並べて明細表を作ることができる「表部品」など、申請書作成の柔軟性が大幅に向上します。
マスタ情報など他アプリの情報を検索・複写して申請書に記入できる [申請者および承認・決裁・確認者にAppSuiteライセンス要]
ワークフローとAppSuiteと組み合わせて利用することで、AppSuiteで作成した商品マスタや顧客マスタなど、社内で管理している様々なマスタ情報から情報を検索・取得して、申請書内に記載することができます。
承認ステップの途中で申請書に追記・編集ができる [承認・決裁・確認者にAppSuiteライセンス要]
ワークフローとAppSuiteと組み合わせて利用することで、申請ステップの途中で、承認者や担当者が申請書の内容の一部を追記・編集できるようになります。例えば申請書の中に所属長からのコメント欄を設けたり、担当者により処理結果を申請書に追記して申請者に戻したりと、より紙の申請書に近い形での運用が行えます。
AppSuiteで作成した申請書の作成・承認方法は従来通り
AppSuiteで作成した申請書は、従来のワークフローと全く同じ操作手順で、PCから申請・承認、またスマートフォンから承認処理を行うことができます。AppSuiteで作成した申請書の利用を開始する際の、社内への使い方のトレーニングは必要ありません。
申請データはAppSuiteアプリ内に保存。集計・エクスポート可能
AppSuiteで作成した申請書を使って申請された情報は、AppSuiteアプリ内に自動的に蓄積されます。AppSuiteの機能を使って、申請済みデータの集計・分析を行うことも、データの一括エクスポートを行うこともできます。
今すぐ新しいワークフロー機能をお試しいただけます!
使い方をステップバイステップでご紹介:
ワークフロー AppSuite連携
スタートアップガイド
ご契約前でも無料でお試しいただけます:
desknet's NEO クラウド版
30日間無料お試し
ワークフロー:基本機能の強化
申請経路への申請者本人の追加、申請経路の複数条件による分岐など、基本機能も大幅に強化しています。
申請経路に「申請者」本人を追加可能に
申請経路の中に「申請者」を追加できるようになりました。申請結果を本人に戻せるようになるほか、出張申請や仮払申請など、一旦申請者に申請書を戻して再申請させるような運用も可能です。
申請経路の分岐条件に複数の条件を組み合わせて設定可能に
申請経路の分岐条件を拡張し、例えば申請書の合計金額が「10万円以上20万円未満」など、複数の条件をANDで組み合わせて指定できるようになりました。
申請経路の「確認者」による差戻し可否を設定可能に
申請経路の中で、申請種別が「確認者」に設定されているユーザーによる差戻しを許可しない設定を追加しました。承認・決裁完了後の差戻しを行わせたくない場合に利用できます。
申請経路の各ステップでの捺印有無を設定可能に
申請ステップごとに、申請書に印影を残すかどうかを設定できるようになりました。承認・決裁が完了した後の事務処理を行う担当者の捺印が必要ない場合に利用できます。
通知メールの本文に申請書を開くURLを追加
ワークフローから送信される通知メールの本文に、対象の申請書を直接開くためのURLを追加しました。承認ステップで行われたコメント数もあわせて追加しています。
AppSuite:他アプリへの自動複写、複写部品の動作改善
データの追加・変更時に別アプリにデータを複写する「自動複写」を搭載。申請データの仕分けにも使えます。
他アプリにデータを自動複写する機能を追加
新しいデータが追加されたタイミングや、特定の部品が任意の値に変更されたタイミングなどで、他のアプリにデータを自動複写できるようになりました。例えば経費精算の承認が完了したタイミングでデータを仕訳帳アプリに複写することで、データの編集や、会計ソフト等との連携が容易に行えるようになります。
複写部品の動作改善
詳細画面に貼っていない複写部品、またアクセス権で編集不可が設定されている複写部品に対しても、データの複写が行われるようになりました。またCSVインポート時、インポート先に複写部品を含めなかった場合に、キー項目から現在の値の複写を行うようにしました。インポート先に複写部品を含めた場合は、CSVファイルに指定された値が格納され、現在の値の複写は行われません。
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電話でお問い合わせ
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