新バージョン機能紹介(V2.0/2014年2月)
いつでも最新の機能を利用できます。
新しくなったデスクネッツ ネオで、
もっと「つながる」、もっと「つたわる」
そのほか、ご利用中のお客さまからいただいた
貴重なご意見・ご要望にもできる限りお応えしました。
全般|スケジュール|ウェブメール|設備予約|回覧・レポート|インフォメーション|アドレス帳|電子会議室|文書管理|プロジェクト管理|アンケート|利用者名簿|管理者設定|スマートフォン
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全般
新しいメニュー
『パレットメニュー』を搭載しました。タブレットのタッチパネル操作に対応した、新しいメニューを搭載しました。フォルダー整理にも対応し、デスクネッツ ネオの各アプリケーションやオプションメニュー、共有ブックマークを載せて利用できます。
高解像度ディスプレイに
対応しました。利用するディスプレイのサイズに応じて、画面の表示幅を3サイズから選択できるようになりました。幅の広いディスプレイを使用している場合に、無駄なく画面を利用できるようになります。
一覧からデータを開く・戻る動作の改善
一覧からデータを開く、また戻る動作を改善しました。一覧から「新しいタブで開く」「新しいウィンドウで開く」でデータを開いても、対象のデータが正しく表示されます。また「戻る」で一覧に戻る際、もとの表示位置で表示されます。
画像ファイルの縮小画像を生成して表示性能を向上
ネオツイのプロフィール画像、つぶやき・ダイレクトメッセージの添付ファイル、キャビネットのファイル、設備情報の画像をアップロードする際に自動的に縮小画像(サムネイル画像)を生成することで、表示性能を向上しました。
全体におよぶインターフェースの改善・調整
・各データの登録・変更画面およびダイアログのボタンの命名規則を統一しました。
・各データの詳細画面において、添付ファイルが複数ある場合の表示を、一覧形式に統一しました。
・スライドメニューのメニュー一覧にアイコンを追加しました。
・各機能の一覧表示の並べ変えを、一覧の見出しクリックではなく、並び替えボタンから行うよう変更しました。
・インフォメーション、ToDo、伝言、購買予約、備品の登録・変更画面のツールバーから、機能が重複するボタンを削除しました。プロフィールへの誕生日表示
生年月日の表示について、プロフィールなど他ユーザーから参照できる画面には、「誕生日」として月日のみ表示します。
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スケジュール
予定を削除する際、
参加者に通知できるようになりました。予定を削除する際、予定の参加者に対してメールや伝言で通知を行うことができるようになりました。予定がキャンセルされた際などに、参加者に効率的に案内できます。
「終日」の予定を、1クリックで
簡単に登録できるようになりました。出張や休暇など終日(0:00〜24:00)の予定を、チェックボックスをクリックするだけで指定できるようになりました。終日で登録された予定は「」アイコンで表示され、一目で確認できます。
参加者や設備の選択時、
前後の予定を確認できるようになりました。登録先選択画面および利用設備の予約状況画面から、予定をクリックして内容を表示できるようになりました。予約したい時間の前後の予定まで確認できるので、より確実な日程調整が行えます。
ユーザーの絞り込み表示
組織1日、組織週間表示で、任意のユーザーを選択して絞込み表示ができるようになりました。絞り込んだユーザーを対象に予定を追加できます。
ポータルコンテンツに任意ユーザー・組織を指定
ポータルのスケジュールコンテンツに、任意のユーザー・組織のスケジュールを表示できるようになりました。ログインしているユーザーに関わらず、特定のスケジュールを表示できます。
他のユーザーから登録された予定の削除
他のユーザーから登録された予定について、アクセス権がなくても自分の予定だけ削除できるようになりました。
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ウェブメール
共有メールアカウント機能を
追加しました。1つのメールアカウントを、複数のメンバーで共有できるようになりました。部署の代表アドレスやサポート窓口のアドレスをメンバー間で共有することで、対応状況を共有し、二重対応を防止できます。
ユーザーごとのメール利用状況を
確認できるようになりました。管理者画面から、ユーザーごとの利用容量を確認できるようになりました。誰がどれだけ利用しているかを確認することで、サーバーのリソース管理を効率的に行うことができます。
共有アカウントのポータルコンテンツを追加
ポータルにウェブメール(共有アカウント)のコンテンツを追加しました。共有アカウントに届いた新着メールを表示できます。
返信時の件名の処理
メール返信時、件名の「Re:」の後に半角スペースを1つ追加しました。(RFC5322準拠)
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設備予約
仮予定の登録や承認・却下時に、
設備管理者や申請者に通知できます。利用に承認が必要な設備に対して予定を登録した際、設備管理者にメールや伝言で自動的に通知できます。また設備管理者が予定を承認または却下(削除)した際は、申請者に対して結果が通知されます。
複数設備の管理組織やアクセス権を
一括設定できるようになりました。複数設備の管理組織やアクセス権などの設定情報を一括して設定できるようになりました。設備情報のメンテナンスをより効率的に行えます。
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回覧・レポート
未確認者に対して、
通知や再回覧を行えるようになりました。回覧・レポートの未確認者に対して、メールまたは伝言で回答を促すことができるようになりました。締め切りを過ぎても確認されなかった場合には、未回答者を対象に再度同じ内容で回覧することもできます。
コメント履歴の絞り込み表示や、コメント
一括展開ができるようになりました。コメント履歴を「確認済みの人」「未確認の人」で絞り込めるようになりました。コメントを一括して展開/閉じることもできます。たくさんの相手に回覧を送っても、効率的にコメントを確認できます。
「作成者」への組織名・任意名の指定
作成者として組織名や任意の名前を表示できるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。
通知先への「自分」の指定
通知先に自分を指定できるようになりました。自分自身も確認した履歴を残しておきたい場合に利用できます。
コメントの制限およびネオツイ通知の制限
コメントの登録を行わせない設定、またコメントが登録された際にネオツイにお知らせしない設定を追加しました。決定事項の情報共有など、確認の有無のみでコメントは必要ない場合などに使用できます。
回覧内容のみの印刷が可能に
回覧・レポートの印刷時、コメントを除く内容のみ印刷できるようになりました。多数の通知先に送信した場合に、無駄なく印刷が行えます。
ポータルコンテンツに締切日を表示
ポータルの回覧・レポートコンテンツに締切日が表示されるようになりました。
フォルダー名の変更
フォルダー名を、「新着トレイ」→「新着/未確認」に、「送信トレイ」→「作成分」に、「処理済トレイ」→「確認済み」に変更しました。
表題と書式の統合
「表題」と「書式」を、「表題・書式」として統合しました。回覧・レポート作成時、表題を選択すると自動的に書式も選択されます。
送信した回覧を削除した際の仕様変更
削除の挙動を変更しました。自分が作成した回覧をゴミ箱に移動すると、受信者の「新着/未確認」および「確認済み」からも削除されます。また、ゴミ箱に移動した回覧を「作成分」フォルダーに戻すと、受信者の「新着/未確認」または「確認済み」に再表示されます。
同様に、回覧・レポートの作成者が削除された場合も、受信者の「新着/未確認」および「確認済み」から削除されます。
※回覧・レポートの作成者を削除した場合の挙動について、V3.5にて削除されないよう仕様変更されています。 -
インフォメーション
画像ファイルをアップロードして
本文に貼り付けられるようになりました。インフォメーション本文に、図や地図など任意の画像を貼り付けられるようになりました。WebやFTPなどの知識が無くても、PCにある画像を簡単にキャビネットにアップロードして、本文に貼り付けられます。
インフォメーションの掲示期間に
「時間」まで指定できるようになりました。インフォメーションを掲示する期間を、時間・分まで指定できるようになりました。業務開始時間以降の通達や、午後・夕方からの通達を行いたい場合に利用できます。
作成者の名前として、組織名や
任意のチーム名などを指定できます。インフォメーションの作成者として、所属組織名や、任意のチーム名などを指定できるようになりました。個人ではなく組織やチームとして社内に通知したい時に利用できます。
簡易全文検索機能の搭載
インフォメーションの添付ファイルを対象とした、簡易全文検索機能が搭載されました。詳細はこちらをご覧ください。
インフォメーションのプレビュー表示
インフォメーションのプレビュー機能がつきました。作成途中のインフォメーションの見栄えを確認出来ます。
新着インフォメーションのネオツイ通知
未読のインフォメーションがある場合に、ネオツイのお知らせに通知が表示されるようになりました。
インフォメーション編集モードの追加
誤操作防止のため、インフォメーションの編集モードを追加しました。インフォメーションの追加・編集を行う場合は、編集モードに切り替えて使用します。
アクセス権の適用範囲の変更
インフォメーションのアクセス権限に、「変更」と「削除」を追加しました。他のユーザーが登録したインフォメーションの編集を制御できます。
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アドレス帳
共有アドレスを、組織・メンバーを限定して
共有できるようになりました。共有アドレスごとにアクセス権限を設定できるようになりました。特定の部署・メンバーでのみ利用できる共有アドレスを登録、利用できます。
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電子会議室
簡易全文検索機能の搭載
投稿への添付ファイルを対象とした、簡易全文検索機能が搭載されました。詳細はこちらをご覧ください。
記事の一覧表示を調整
記事の表示方法を調整し、余計なスクロールバーが表示されないようになりました。記事がより読みやすく、より処理しやすくなります。
アクセスログ削除機能の追加
機能管理画面から、会議室ごとにアクセスログを削除する機能が追加されました。
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文書管理
簡易全文検索機能が
搭載されました。文書管理に保存したテキスト形式・HTML形式・CSV形式のファイルについて、ファイルの内容まで検索ができます。文書管理のほか、キャビネット、インフォメーション、電子会議室でも利用できます。
関連文書を
設定できるようになりました。関連する文書を「関連文書」として設定できるようになりました。関連文書同士は自動的に相互リンクされ、お互いの文書を参照しやすくなります。複数文書に渡る規定や、書類の外部マニュアルなどに活用できます。
ポータルコンテンツの追加
ポータルに文書管理コンテンツを追加しました。新着文書や文書の更新情報を自動的に一覧表示できるので、更新の案内を行う手間が省けます。
文書を編集するときの動作の変更
文書の編集中の仕様を変更しました。文書の編集中は、編集前と編集中の文書が別文書として一覧に表示されます。編集前の文書は、編集が終了するまでの間、所有者や機能管理者であっても変更できません。
編集の取り消し機能の追加
「編集の取り消し」機能を追加しました。編集中の文書を、編集前の状態に戻すことができます。
編集中の文書フォルダーの追加
「編集中の文書」フォルダーを追加しました。自分が編集中のすべての文書をまとめて表示できます。
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プロジェクト管理
進捗報告画面にタスク予定期間表示
進捗報告画面にタスクの作業予定期間の表示を追加しました。タスクの予定を確認しながら、進捗報告を行うことができます。
ページ切り替え時の挙動の改善
複数ページにわたるプロジェクトでページ移動する際、工程の開閉状態が維持され、続きの工程・タスクから表示されるようになりました。
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アンケート
アンケートに画像を
貼り付けられるようになりました。アンケートの書式部品に画像を追加しました。写真やイラストを選ばせたり、補足の図や地図を貼り付けるなど、より柔軟なアンケートを作成できます。
未回答者への通知、また締切日の変更が
できるようになりました。アンケートの未回答者に対して、メールまたは伝言で回答を促すことができるようになりました。締切を過ぎても全員の回答が得られない時のために、締切日の変更もできます。
「作成者」への組織名・任意名の指定
作成者として組織名や任意の名前を表示できるようになりました。詳細はこちらをご覧ください。
アンケート完了時の通知
アンケートが完了した時に、自分に通知メールを送ることができるようになりました。
ポータルコンテンツへの締切日表示
ポータルのアンケートコンテンツに締切日が表示されるようになりました。
表題と書式の統合
「表題」と「書式」を、「表題・書式」として統合しました。アンケート作成時、表題を選択すると自動的に書式も選択されます。
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利用者名簿
利用者の検索機能を
強化しました。利用者名簿のサブウィンドウから、氏名、かな、電話番号、役職名、メールアドレスを指定してユーザーを検索できます。検索は、現在表示している組織およびその配下、またすべての組織を対象に行えます。
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管理者設定
各アプリケーションの利用する・しないを
より簡単に設定できるようになりました。部署ごとにアプリケーションの利用可不可を設定する際、「特定の部署だけ使用する」設定が簡単に行えるようになりました。未使用機能を一部部署で試す際などに利用できます。
ログイン画面がより
見やすくなりました。ログイン画面デザイン設定を改善し、ログイン情報の入力位置をより柔軟に選べるようになりました。また、ログイン画面のブックマークのデザインも改善、色の濃い壁紙を使用しても、ブックマークにアクセスしやすくなりました。
「SMTP/POP over SSL」の対応範囲を拡張
通知メールの送信や安否確認メールの送信が「SMTP over SSL」に対応しました。また、文書管理の自動取りこみが「POP over SSL」に対応しました。通信の保護が必要なクラウドメール環境でも利用できます。
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スマートフォン
アプリケーションごとに、
利用する・しないを設定で
きるようになりました。スマートフォンからの利用を許可する・しないアプリケーションを設定できるようになりました。スマートフォンからはスケジュールと設備予約のみ許可するなど、利用ポリシーに応じて柔軟に設定できます。
アプリケーションごとに、
添付ファイルのダウンロードを
禁止できます。それぞれのアプリケーションごとに、添付ファイルのダウンロードを制限できます。ワークフローに添付されたファイルは許可するが、キャビネットは拒否するなど、セキュリティ向上のための制御が可能です。
スケジュールの変更
スケジュールにて、予定の変更が行えるようになりました。
ウェブメールの自動新着チェック
ウェブメールの受信トレイなどを開いたタイミングで、自動的に新着メールを確認するようになりました。
新バージョン(V2.0)新機能紹介資料ダウンロード
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