Ver.2.5バージョンアップ(2008年6月リリース)の主な改良点は次の5点です。
各タイトルをクリックすると詳細をご覧になれます。
お客さまからメール返信があった際に、そのメールの前回対応者を自動的に担当者として設定できるようになりました。振分け作業の軽減、迅速な対応および担当者を明確にします。
メール受信時に、自動返信を行い、メール受信した旨をお客さまに通知することができるようになりました。
受信後に対応できていないメールに対して、受信からの経過日数を表示させることができるようになりました。
同時に担当者にメール通知することもできるため、メールの対応漏れ防止に役立ちます。
メール一覧画面やメール検索画面で絞り込んだ対象のメールをZIPファイルに圧縮して、一括ダウンロードをすることができるようになりました。
CAMSで不要になったアカウントのメールデータをダウンロードしてクライアントメーラーで保存することにより、サーバの容量の節約と負荷の軽減を行うことができます。
受信したメールの転送ができないように、アカウント単位にメールの送信を禁止するドメインの設定ができるようになりました。これによりフリーアドレスへの送信制限を行うことができます。
データシートを登録する時に顧客管理に登録されている顧客情報を選択できるようになりました。データシートと顧客管理機能の連携より、データ入力を効率良く、よりスピーディーに行うことができます。
宛先を選択した後、再度宛先検索を行い、送信先を追加することができるようになりました。
選択済みの宛先に、さらに条件を追加して宛先を追加することもできます。
顧客種別や業種など自由にグループを作成して顧客と関連付けができるようになりました。
顧客グループは1顧客に対して複数設定することができます。また、DM発送する時の絞込みにもご利用いただけます。
顧客登録・編集時に顧客に対しグループを設定