今回のバージョンアップの主な改良点は次の5点です。
メール1通1通に属性情報として登録できる作業状況項目がメールアカウント毎に作成可能になりました。メールアドレス毎に属性情報を変更できるので、受け取るメールアドレスの目的に沿った、メールデータの集計・分析および検索が可能になります。
受信したメール一覧表示画面にてプロパティ情報で設定した項目を表示することが可能になりました。受信メール一覧画面で、メールに登録された属性情報を把握できるので、情報をいち早く確認でき、欲しい情報を見つけやすくなります。
メール対応 受信したメールの差出人情報から、顧客管理に登録されている顧客情報を表示することが可能になりました。また、メールアドレスを顧客管理に登録することが可能になりました。 |
|
電話対応 新規電話対応作成の際に顧客管理に登録されている顧客を呼び出すことが可能になりました。 |
|
顧客管理 顧客管理画面からメール、電話対応の新規作成が可能になりました。 |
上記3機能の連携を強化したことにより、必要な情報をすぐに確認できるので、顧客対応を効率よく、よりスピーディーに行うことが可能になります。
メール対応、電話対応機能にて担当者に対して通知メールを送付することが可能になりました。担当者が外出していたり、他の作業をしている場合でも自分が担当として割り振られたことが通知されますので、迅速な対応を行うことが可能になります。
全機能 |
|
メール対応 |
|
データシート |