ワークフロー

ワークフローの確認依頼を表示する（基本画面）

自分が申請経路に含まれる申請を一覧に表示します。

ワークフローの一覧は以下のように分類されます。

• 『未承認・差戻し』…自分が決裁処理中の申請と、差戻しされた申請が分類されます。
• 『承認済み（申請中）』…自分が決裁処理を行った未完了の申請が分類されます。
• 『承認予定』…自分が決裁処理を行う予定の申請が分類されます。
• 『承認済み（完了）』…自分が決裁処理を行い、すべての決裁処理が完了した申請が分類されます。
• 『作成分（申請中）』…自分が作成し、決裁処理が完了していない申請が分類されます。
• 『作成分（完了）』…自分が作成し、決裁処理がすべて完了した申請が分類されます。
• 『否認・取消し』…自分が決裁処理を行い否認された申請、自分が作成し否認された申請、自分が作成し取消しした申請が分類されます。
• 『下書き』…自分が下書き保存した申請が分類されます。

・未承認・差戻し一覧

• 申請を新規作成します。
• 申請を未読の状態に変更します。
  一覧から未読状態に変更したいものを選択し、このボタンで変更を実行します。複数を同時に選択することもできます。
  
  ※未読状態の申請は太字で表示されます。
• 申請を取消します。
  取消しを行うと以降の決裁処理が行われません。
  一覧から取消したいものを選択し、このボタンで取消しを実行します。複数を同時に選択することもできます。
  ※申請者のみ取り消すことができます。
• 申請一覧から、条件に合うものだけが表示されます。（絞り込み）
  選択した分類に一致する申請だけを表示するように切り替えます。
• [(すべての申請書)]リンクを押すと、申請書選択ウィンドウが表示されます。
  選択した申請書で申請の一覧表示を絞り込みます。
  （詳しくは、ユーザーズマニュアルの 共通の機能＞申請書を選択する をご覧ください。）
• 申請の一覧が表示されます。
  重要度、添付ファイルの有無、決裁状況などが確認できます。
  表題のリンクを押すと、対象の申請の詳細画面が表示されます。

申請の詳細を確認する

未承認・差戻し一覧の申請の表題のリンクを押すと、申請の詳細画面が表示されます。
申請の内容の確認、決裁処理を行うことができます。

• 閲覧している申請の内容を複写した新規作成画面を表示します。
  
  ※申請書を使用しない申請では、システム管理の共通設定で申請の複写を許可する設定の場合に表示されます。
  （詳しくは、システム管理マニュアルの ワークフロー＞共通設定を行う をご覧ください。）
  ※申請書を使用した申請では、申請の複写を許可する設定の場合に表示されます。
  （詳しくは、ユーザーズマニュアルの ワークフロー＞申請書管理＞申請書を追加する をご覧ください。）
  
• [申請経路の変更]ボタンを押すと、自分以降の申請経路を変更できます。
  
  ※申請書を使用した申請では、決裁時の経路変更を許可する設定の場合に表示されます。
  （詳しくは、ユーザーズマニュアルの ワークフロー＞申請書管理＞申請書を追加する をご覧ください。）
  ※申請書を使用しない申請では、システム管理の共通設定で決裁時の経路変更を許可する設定の場合に表示されます。
  （詳しくは、システム管理マニュアルの ワークフロー＞共通設定を行う をご覧ください。）
  ※[申請経路の変更]ボタンは、現在の決裁者の申請の詳細画面に表示されます。
  
• [添付ファイル]ボタンを押すと、申請の添付ファイルの追加ができます。
  
  ※申請書を使用した申請では、添付ファイル追加を許可する設定の場合に表示されます。
  （詳しくは、ユーザーズマニュアルの ワークフロー＞申請書管理＞申請書を追加する をご覧ください。）
  ※申請書を使用しない申請では、システム管理の共通設定で決裁時の添付ファイル追加を許可する設定の場合に表示されます。
  （詳しくは、システム管理マニュアルの ワークフロー＞共通設定を行う をご覧ください。）
  ※[添付ファイル]ボタンは、現在の決裁者または承認予定の決裁者の申請の詳細画面に表示されます。
• 回覧・レポートの作成画面を新しいウィンドウで表示します。
  以下の内容が回覧・レポートの作成画面に初期入力されます。
  
  • 「表題（書式）」に対象の申請の「申請書名」が入力されます。
  • 「添付ファイル」に対象の申請の内容をHTML形式に変換したファイル（「申請書名」.html）と、対象の申請に添付されたファイルが追加されます。
  （詳しくは、ユーザーズマニュアルの 回覧・レポート をご覧ください。）
  
  ※AppSuite連携した申請書の申請の場合は表示されません。
  
• キャビネットに対象の申請の内容をコピーしたファイルを追加できます。
  以下の内容がキャビネットに登録されます。
  
  • 「タイトル」に対象の申請の「申請書名」が登録されます。
  • 対象の申請情報が登録されます。
  • 「添付ファイル」に対象の申請に添付されたファイルが登録されます。
  （詳しくは、ユーザーズマニュアルの キャビネット をご覧ください。）
  
  ※AppSuite連携した申請書の申請の場合は表示されません。
  
• 印刷ボタンを押すと、印刷用画面の選択メニューが表示されます。
  印刷用画面の選択メニューから内容のみの印刷画面、決裁履歴を含める印刷画面を選択できます。
  印刷画面のタイプを選択すると印刷用画面が新しいウィンドウに表示されます。
• 次の申請、前の申請を表示します。
  
  ※自分が申請経路に含まれる申請が複数ある場合に表示されます。
• 申請情報が表示されます。
  連番は設定された場合にのみ表示されます。
  連番は申請時に設定したフォーマット（申請時に選択した連番設定または、申請書に設定された連番設定）によって発番されたものが表示されます。
• 各申請経路の決裁結果を表示します。
  申請経路が複数人で構成されている場合、最終的な決裁結果が表示されます。
  各決裁欄の上部にはその経路の経路種別で設定したタイトルが表示されます。
  また、押印についてもその経路の種別の画像が表示されます。
  
  ※引き上げ承認された場合、押印は追加されません。
  
• 申請内容を表示します。
  
• 決裁処理を行います。
  （詳しくは、下記の 決裁処理をする をご覧ください。）
• 決裁履歴を表示します。
  申請経路に設定されている申請先の決裁状況とコメントが表示されます。
  決裁状況は、経路の種別（決裁者、承認者、確認者）によって表示される文言が変わります。
  
  ※自動承認された経路のコメント欄には（自動承認されました。）と表示されます。

・AppSuite連携した申請書の申請の場合

• 申請内容の変更ができます。
  [編集]アイコンを押すと、新しいウィンドウでAppSuiteの変更画面が開き、申請内容を変更することができます。
  
  ※[編集]アイコンはユーザーが以下の条件を満たしている場合に表示されます。
  

  • [管理者設定]-[AppSuiteの使用ユーザー設定]で"使用する"に設定されている。
    
  • 対応するAppSuiteの申請書アプリケーションにてデータの変更権が与えられている。
    

決裁処理をする

自分が決裁処理を行う段階になると、申請の詳細画面に決裁処理を行うためのコメント入力エリアとボタンが表示されます。

• 申請にコメントを登録して承認します。
  承認された申請は次の経路に進みます。
  
  ※経路が複数人で構成されている場合（組織、ロール、承認グループ、所属組織階層）、あらかじめ設定された「承認条件」によって決裁処理が行われます。
  ※ボタンの名称はその経路にあらかじめ設定された「種別」によって変わります。
  ※次の経路にユーザーが存在しない場合（経路のユーザーが利用停止、削除された場合）、承認できません。
  ※申請完了時の文書管理登録を行うように設定されている場合、自分が最後の決裁者で、かつ文書管理フォルダへの登録が失敗すると、警告メッセージが表示されます。
  
• 申請にコメントを登録して否認します。
  [否認]ボタンを押すと、否認の確認ウィンドウが表示されます。
  否認された申請は申請者のお知らせに通知されます。
  
  ※お知らせ通知設定で「ワークフロー」の通知を受け取る設定をしている必要があります。
  （詳しくは、ユーザーズマニュアルの ネオツイ＞お知らせ通知を設定する をご覧ください。）
  ※申請完了時の文書管理登録を行うように設定されている場合、文書管理フォルダへの登録が失敗すると、警告メッセージが表示されます。
  
• 決裁後に移動する先の画面を選択します。
  一覧に戻るか、次の申請を表示するかを選択します。
  ※次の申請がない場合は、「申請一覧を表示」に固定されます。
• 差戻し先を選択します。
  プルダウンをクリックすると自分の前までに承認した経路が表示されます。
  
  ※経路の種別が「確認者」のときは、「差戻しを許可する」設定の場合のみ表示されます。
  ※経路が複数人で構成されている場合（組織、ロール、承認グループ、所属組織階層）、あらかじめ経路に設定された「差戻し先」によって処理が行われます。
  
• 申請にコメントを登録して差戻します。
  [差戻]ボタンを押すと、確認ウィンドウが表示されます。
  差戻し確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、「差戻し先」で選択した戻し先または、あらかじめ経路に設定された「差戻し先」に申請を戻します。
  
  ※経路の種別が「確認者」のとき、「差戻しを許可する」設定の場合のみ表示されます。
  

作成した申請の一覧を表示する

一覧の表示切替の作成分を選択すると、自分が作成した申請の一覧が表示されます。

• 『作成分（申請中）』…自分が作成し、決裁処理が完了していない申請が分類されます。
• 『作成分（完了）』…自分が作成し、決裁処理がすべて完了した申請が分類されます。

• 申請を新規作成します。
• 申請を取消します。
  取消しを行うと以降の決裁処理が行われません。
  一覧から取消したいものを選択し、このボタンで取消しを実行します。複数を同時に選択することもできます。
  ※申請者のみ取り消すことができます。
• 申請を削除します。
  一覧から削除したいものを選択し、このボタンで削除を実行します。複数を同時に選択することもできます。
  
  ※AppSuite連携した申請の場合、関連付けられた申請書アプリケーションのデータも削除されます。
• 申請一覧から、条件に合うものだけが表示されます。（絞り込み）
  選択した分類に一致する申請だけを表示するように切り替えます。
• [(すべての申請書)]リンクを押すと、申請書選択ウィンドウが表示されます。
  選択した申請書で申請の一覧表示を絞り込みます。
  （詳しくは、ユーザーズマニュアルの 共通の機能＞申請書を選択する をご覧ください。）
• 自分が作成した申請の一覧が表示されます。
  重要度、添付ファイルの有無、決裁状況などが確認できます。
  表題のリンクを押すと、対象の申請の詳細画面が表示されます。

申請を新規作成する

[申請の作成]ボタンを押すと、作成画面が表示されます。

• ファイルを添付することができます。
  ボタンを押すと、ファイル選択ウィンドウが表示されます。添付したいファイルを選択してください。
  
• [選択]ボタンを押すと、申請書選択ウィンドウが表示されます。選択した申請書が表題、連番、完了通知メール、申請完了時の保存フォルダ、書式、申請経路に反映されます。
  （詳しくは、ユーザーズマニュアルの 共通の機能＞申請書を選択する をご覧ください。）
• 表題を入力します。
• 重要度を選択します。
• 連番を選択します。
  連番が設定されている申請書を選択している場合、連番名が表示されます。
  ※作成時に使用が許可されている連番のみ選択できます。
• すべての決裁が完了したときに通知メールを送信するかを設定します。
  「送信する」を選択して作成した場合、すべての決裁が完了したタイミングで作成者へ通知メールが送信されます。
  
  ※完了通知メールの送信元は[管理者設定]-[メールサーバー設定]の「メール送信元アドレス」欄で選択されている送信元のアドレスが使用されます。
  「メール送信元アドレス」設定で"メール送信ユーザーの職場用メールアドレス"が選択されている場合、完了通知メールの送信元は２つのパターンに分かれます。
  

  • 申請が最後まで承認された場合、最後に承認を行ったユーザーの会社用メールアドレスが送信元となります。
  • 申請が最後まで承認されずに取消された場合、取消を行ったユーザーの会社用メールアドレスが送信元となります。
• 申請組織を選択します。
  複数の組織に所属している場合、どの組織から申請を行うかを決定します。
  
  ※申請経路に所属組織階層が設定されている場合、選択した申請組織を基に経路が決定します。
  ※申請組織は複数の組織に所属している場合に表示されます。
• 申請の決裁が完了、または否認されたときに保存する文書管理のフォルダを設定します。
  申請の決裁が完了、または否認されたときに選択した文書管理のフォルダに自動で保存することができます。
  
  ※システム管理者の設定により、申請完了時の文書管理登録を行わない場合、設定項目は表示されません。
  ※システム管理者の設定や、選択した申請書の設定により、申請時の保存フォルダ変更が許可されていない場合、保存先のフォルダを変更することはできません。
• 申請書の書式を表示します。
  申請内容を入力してください。
  書式が設定されていない場合は、申請書を選択するか[内容の編集]ボタンから書式を作成してください。
  
  ※AppSuite連携した申請書を選択した場合、書式の変更が許可されていても書式の変更はできません。
  
• 申請経路を表示します。
  申請経路が設定されていない場合は、申請書を選択するか[内容の編集]ボタンから申請経路を作成してください。
  
• 申請書の書式、申請経路を作成します。
  ボタンを押すと、申請書・申請経路を編集する画面が表示されます。
  
  ※選択した申請書が書式と経路の変更を許可していない場合、ボタンは表示されません。
  
• 下書きを削除します。
  
  ※下書き保存した申請の作成画面を表示した場合にのみ、[下書き削除]ボタンが表示されます。
  

すべての入力が完了したあとで、[作成内容の確認]ボタンを押すと確認画面が表示されます。
[下書き保存]ボタンを押すと、下書きとして保存されます。（申請先には申請されません）
下書き保存した申請は、申請の下書き一覧から変更できます。

申請時に書式、申請経路を作成する

[内容の編集]ボタンを押すと、申請書の書式、申請経路を作成・変更する画面が表示されます。

• 申請書表示と申請経路編集表示を切り替えます。
  
  ※申請書式の変更を許可されていない申請書の場合、申請書タブは表示されません。
  ※申請経路の変更を許可されていない申請書の場合、申請経路タブは表示されません。
  ※AppSuite連携した申請書を選択した場合、申請書タブは表示されません。
  
• 書式を作成・変更します。
  申請書を選択している場合は、選択した申請書の書式が表示されます。
  書式は文章や、チェックボックス、ラジオボタンなど部品を自由に組み合わせて作成できます。
  （詳しくは、ユーザーズマニュアルの すべての画面で共通の機能＞書式設定 をご覧ください。）
  
  ※申請書式の変更を許可されていない申請書の場合、申請書式の変更はできません。
  ※AppSuite連携した申請書を選択した場合、申請書式の変更はできません。
  

・申請経路編集表示

• 複写する申請経路を選択します。
  [選択]ボタンを押すと、申請経路選択ウィンドウが表示されます。
• 申請経路を設定します。
  申請書を選択している場合は、選択した申請書の申請経路の内容が表示されます。
  申請経路は、ユーザー、組織、ロール、承認グループ、所属組織階層、申請者、任意ユーザーを組み合わせて作成できます。
  申請経路の詳しい作成方法については、下記の 申請経路を作成する をご覧ください。
  

[OK]ボタンを押すと、設定した書式・申請経路を申請に反映します。

申請の作成内容を確認する

[作成内容の確認]ボタンを押すと、申請内容の確認画面が表示されます。

• 申請の情報が表示されます。
  
• 申請経路の内容が表示されます。
  
• 申請内容が表示されます。
  添付ファイルのリンクをクリックすると、ファイルをダウンロードすることができます。

すべての入力内容を確認したあとで、[作成]ボタンを押すと申請されます。

作成した申請の詳細を確認する

申請一覧の申請の表題のリンクを押すと、申請の詳細画面が表示されます。
申請の内容、決裁状況の確認ができます。

• 閲覧している申請の内容を複写した新規作成画面を表示します。
  
  ※申請書を使用しない申請では、システム管理の共通設定で申請の複写を許可する設定の場合に表示されます。
  （詳しくは、システム管理マニュアルの ワークフロー＞共通設定を行う をご覧ください。）
  ※申請書を使用した申請では、申請の複写を許可する設定の場合に表示されます。
  （詳しくは、ユーザーズマニュアルの ワークフロー＞申請書管理＞申請書を追加する をご覧ください。）
  
• 再申請画面を表示します。
  [再申請]ボタンは、申請が申請者まで差戻された場合に表示されます。
  
• 申請を取消します。
  取消しを行うと以降の決裁処理が行われません。
  
• 申請を削除します。
  
  ※申請書を使用しない申請では、システム管理の共通設定で申請の削除を許可する設定の場合に表示されます。
  （詳しくは、システム管理マニュアルの ワークフロー＞共通設定を行う をご覧ください。）
  ※申請書を使用した申請では、申請の削除を許可する設定の場合に表示されます。
  （詳しくは、ユーザーズマニュアルの ワークフロー＞申請書管理＞申請書を追加する をご覧ください。）
  ※AppSuite連携した申請の場合、関連付けられた申請書アプリケーションのデータも削除されます。
• 回覧・レポートの作成画面を新しいウィンドウで表示します。
  以下の内容が回覧・レポートの作成画面に初期入力されます。
  
  • 「表題（書式）」に対象の申請の「申請書名」が入力されます。
  • 「添付ファイル」に対象の申請の内容をHTML形式に変換したファイル（「申請書名」.html）と、対象の申請に添付されたファイルが追加されます。
  （詳しくは、ユーザーズマニュアルの 回覧・レポート をご覧ください。）
  
  ※AppSuite連携した申請書の申請の場合は表示されません。
  
• キャビネットに対象の申請の内容をコピーしたファイルを追加できます。
  以下の内容がキャビネットに登録されます。
  
  • 「タイトル」に対象の申請の「申請書名」が登録されます。
  • 対象の申請情報が登録されます。
  • 「添付ファイル」に対象の申請に添付されたファイルが登録されます。
  （詳しくは、ユーザーズマニュアルの キャビネット をご覧ください。）
  
  ※AppSuite連携した申請書の申請の場合は表示されません。
  
• 印刷ボタンを押すと、印刷用画面の選択メニューが表示されます。
  印刷用画面の選択メニューから内容のみの印刷画面、決裁履歴を含める印刷画面を選択できます。
  印刷画面のタイプを選択すると印刷用画面が新しいウィンドウに表示されます。
• 申請情報が表示されます。
  連番は設定された場合にのみ表示されます。
  連番は申請時に設定したフォーマット（申請時に選択した連番設定または、申請書に設定された連番設定）によって発番されたものが表示されます。
• 各申請経路の決裁結果を表示します。
  申請経路が複数人で構成されている場合、最終的な決裁結果が表示されます。
  各決裁欄の上部にはその経路の決裁欄表示名称が表示されます。
  また、押印についてもその経路の決裁種別の画像が表示されます。
  ※引き上げ承認された場合、押印は追加されません。
  
• 申請内容を表示します。
  添付ファイルが設定されている場合は、添付ファイルのリンクが表示されます。
• 決裁履歴を表示します。
  申請経路に設定されている申請先の決裁状況とコメントが表示されます。
  先頭に申請者の情報、以降に設定した申請経路の決裁状況が表示されます。
  決裁状況は、経路の種別（決裁者、承認者、確認者）によって表示される文言が変わります。
  

・AppSuite連携した申請書の申請の場合

• 申請内容の変更ができます。
  [編集]アイコンを押すと、新しいウィンドウでAppSuiteの変更画面が開き、申請内容を変更することができます。
  
  ※[編集]アイコンはユーザーが以下の条件を満たしている場合に表示されます。
  

  • [管理者設定]-[AppSuiteの使用ユーザー設定]で"使用する"に設定されている。
    
  • 対応するAppSuiteの申請書アプリケーションにてデータの変更権が与えられている。
    

・再申請している場合

過去の申請内容と決裁履歴を確認するリンクが表示されます。

再申請する

決裁処理で申請が申請者まで差戻された場合、申請の詳細画面に[再申請]ボタンが表示されます。
[再申請]ボタンを押すと、再申請画面が表示されます。
決裁者に指摘された箇所など、申請を修正して再申請を行ってください。



申請の重要度、完了通知メールの送信有無、申請内容、添付ファイル、申請完了時の保存フォルダを変更することができます。

[作成内容の確認]ボタンを押すと、確認画面が表示されます。

申請を削除する

申請一覧画面、申請の詳細画面の[削除]ボタンをクリックすると削除確認ウィンドウが表示されます。
削除確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、該当の申請が削除されます。削除された申請は復活できません。十分ご注意ください。

申請を検索する

画面左のメニューを開いた状態にすると表示されるオプションに検索機能があります。
申請書、決裁状況、キーワード、申請者、重要度、作成日などの条件を入力して申請を探すことができます。

• [選択]ボタンを押すと、申請書選択ウィンドウが表示されます。ここで選択した申請書を使用した申請を検索します。
  （詳しくは、ユーザーズマニュアルの 共通の機能＞申請書を選択する をご覧ください。）
• 決裁状況を選択します。
  選択中の決裁状況の申請を検索します。
• キーワードを入力します。
  申請の[表題]、[申請内容]、[書式部品のタイトル、値、単位]を対象に検索を行います。
  
  ※キーワードを複数指定したい場合は、スペースで区切ってください。
  ※キーワードを複数指定した場合は、OR検索を行います。
  ※AppSuite連携した申請書の申請を検索する場合、キーワード検索の対象にならない部品があります。
  (詳しくは、AppSuiteのマニュアルの 付録＞申請書アプリケーション＞ワークフローのキーワード検索の対象になる部品 をご覧ください。）
• 申請者の名前を入力します。
• 添付ファイルが設定されている申請を検索します。
• 重要度を選択します。
  選択中の重要度が登録されている申請を検索します。
• 作成日の検索範囲を入力します。
  入力欄を押すとカレンダーが表示されます。カレンダーの日付を押すと選択した年月日がテキストボックスに入力されます。
  ※YYYY/MM/DD形式、半角数字を入力してください。
• [検索]ボタンを押すと入力した検索条件に該当する申請が一覧に表示されます。
• []ボタンを押すと入力した検索条件がすべて消去されます。

申請経路を作成する

申請を作成する際に、決裁処理を行う申請経路を作成することができます。
申請の作成画面の[内容の編集]ボタンを押すと、申請書の書式、申請経路作成画面が表示されます。
申請経路タブを押すと、申請経路を作成する画面に切り替わります。

• 複写する申請経路を選択します。
  [選択]ボタンを押すと、申請経路選択ウィンドウが表示されます。
  
• 申請経路を設定します。
  申請経路は、ユーザー、組織、ロール、承認グループ、所属組織階層、申請者、任意ユーザーを組み合わせて作成できます。
  使用したい申請経路のグリップ上でマウスボタンを押したままにし、中央スペースに移動させ、任意の位置でマウスボタンを離すと申請経路部品を追加することができます。
  
  ※申請書管理の申請書設定では分岐条件も設定可能です。

・申請経路部品を追加する

• ユーザーの申請経路を追加します。
  
• 組織の申請経路を追加します。
  
• ロールの申請経路を追加します。
  
• 承認グループの申請経路を追加します。
  
• 所属組織階層の申請経路を追加します。
  
• 申請者の申請経路を追加します。
  
• 分岐条件の申請経路を追加します。
  
  ※分岐条件は申請書管理の申請書設定のみ設定可能です。
• 任意ユーザーの申請経路を追加します。
  
  ※個人設定の申請経路の追加画面、または申請書の追加画面では、この部品は表示されません。
  

・申請経路部品群から新たに申請経路を追加する


申請経路部品の左側にあるグリップ上でマウスボタンを押したままにし、マウスを中央のスペースに移動させると、追加できる場所に灰色の枠が表示されます。
その場所でマウスボタンを離すと、申請経路部品が配置されます。

申請経路にユーザーを設定する

ユーザーを経路に追加すると、設定ウィンドウから承認者と経路種別を決めることができます。

• 申請経路部品の順番を変更します。
  グリップ上でマウスボタンを押したままにし、マウスを上下に移動させ、任意の位置でマウスボタンを離すと項目を並び替えることができます。
  
• 経路部品の種類が表示されます。
  
• 対象の経路部品を解除します。
  ×ボタンを押すと、解除確認ウィンドウが表示されます。
• 承認者を設定します。
  [選択]ボタンを押すと、ユーザー選択ウィンドウが表示されます。決裁を行うユーザーを選択してください。
  （ユーザーの選択については、ユーザーズマニュアルの すべての画面で共通の機能＞ユーザー/組織/ロール選択 をご覧ください。）
  
• 経路種別を設定します。
  リンクを押すと、経路種別を設定するウィンドウが表示されます。
  種別とタイトル、印影（押印画像）を設定します。
  （詳しくは、下記の 申請経路の経路種別を設定する をご覧ください。）
• 経路に申請者が含まれる場合の申請者の扱いを以下の3つから選択します。
  
  • そのまま
  • 除外する
  • 自動承認する
  リンクを押すと、申請者の扱いを設定するウィンドウが表示されます。
  （詳しくは、下記の 申請経路上の申請者の扱いを設定する をご覧ください。）

申請経路に組織を設定する

組織を経路に追加すると、設定ウィンドウから承認組織、承認者、承認条件、および経路種別を決めることができます。

• 申請経路部品の順番を変更します。
  グリップ上でマウスボタンを押したままにし、マウスを上下に移動させ、任意の位置でマウスボタンを離すと項目を並び替えることができます。
  
• 経路部品の種類が表示されます。
  
• 対象の経路部品を解除します。
  ×ボタンを押すと、解除確認ウィンドウが表示されます。
• 承認組織を設定します。
  [選択]ボタンを押すと、組織選択ウィンドウが表示されます。決裁を行うユーザーが所属する組織を選択してください。
  （組織の選択については、ユーザーズマニュアルの すべての画面で共通の機能＞ユーザー/組織/ロール選択 をご覧ください。）
  
• 承認者を設定します。
  リンクを押すと、承認条件を設定するウィンドウが表示されます。
  （詳しくは、下記の 申請経路の承認条件を設定する をご覧ください。）
  
• 承認条件を設定します。
  リンクを押すと、承認条件を設定するウィンドウが表示されます。
  （詳しくは、下記の 申請経路の承認条件を設定する をご覧ください。）
  
• 経路種別を設定します。
  リンクを押すと、経路種別を設定するウィンドウが表示されます。
  種別とタイトル、印影（押印画像）を設定します。
  （詳しくは、下記の 申請経路の経路種別を設定する をご覧ください。）
• 経路に申請者が含まれる場合の申請者の扱いを以下の3つから選択します。
  
  • そのまま
  • 除外する
  • 自動承認する
  リンクを押すと、申請者の扱いを設定するウィンドウが表示されます。
  （詳しくは、下記の 申請経路上の申請者の扱いを設定する をご覧ください。）

申請経路にロールを設定する

ロールを申請経路に追加すると、設定ウィンドウから承認ロール、承認条件、および経路種別を決めることができます。

• 申請経路部品の順番を変更します。
  グリップ上でマウスボタンを押したままにし、マウスを上下に移動させ、任意の位置でマウスボタンを離すと項目を並び替えることができます。
  
• 経路部品の種類が表示されます。
  
• 対象の経路部品を解除します。
  ×ボタンを押すと、解除確認ウィンドウが表示されます。
• 承認ロールを設定します。
  [選択]ボタンを押すと、ロール選択ウィンドウが表示されます。決裁を行うユーザーが所属するロールを選択してください。
  （ロールの選択については、ユーザーズマニュアルの すべての画面で共通の機能＞ユーザー/組織/ロール選択 をご覧ください。）
  
• 承認条件を設定します。
  リンクを押すと、承認条件を設定するウィンドウが表示されます。
  （詳しくは、下記の 申請経路の承認条件を設定する をご覧ください。）
  
• 経路種別を設定します。
  リンクを押すと、経路種別を設定するウィンドウが表示されます。
  種別とタイトル、印影（押印画像）を設定します。
  （詳しくは、下記の 申請経路の経路種別を設定する をご覧ください。）
• 経路に申請者が含まれる場合の申請者の扱いを以下の3つから選択します。
  
  • そのまま
  • 除外する
  • 自動承認する
  リンクを押すと、申請者の扱いを設定するウィンドウが表示されます。
  （詳しくは、下記の 申請経路上の申請者の扱いを設定する をご覧ください。）

申請経路に承認グループを設定する

承認グループを申請経路に追加すると、設定ウィンドウから承認グループ名、承認者、承認条件、および経路種別を決めることができます。

• 申請経路部品の順番を変更します。
  グリップ上でマウスボタンを押したままにし、マウスを上下に移動させ、任意の位置でマウスボタンを離すと項目を並び替えることができます。
  
• 経路部品の種類が表示されます。
  
• 対象の経路部品を解除します。
  ×ボタンを押すと、解除確認ウィンドウが表示されます。
• 承認グループ名を入力します。
  リンクを押すと、承認グループ名を入力するウィンドウが表示されます。
• 承認者を設定します。
  [選択]ボタンを押すと、ユーザー選択ウィンドウが表示されます。決裁を行うユーザーを選択してください。
  （ユーザーの選択、ユーザーズマニュアルの すべての画面で共通の機能＞ユーザー/組織/ロール選択 をご覧ください。）
  
• 承認条件を設定します。
  リンクを押すと、承認条件を設定するウィンドウが表示されます。
  （詳しくは、下記の 申請経路の承認条件を設定する をご覧ください。）
  
• 経路種別を設定します。
  リンクを押すと、経路種別を設定するウィンドウが表示されます。
  種別とタイトル、印影（押印画像）を設定します。
  （詳しくは、下記の 申請経路の経路種別を設定する をご覧ください。）
• 経路に申請者が含まれる場合の申請者の扱いを以下の3つから選択します。
  
  • そのまま
  • 除外する
  • 自動承認する
  リンクを押すと、申請者の扱いを設定するウィンドウが表示されます。
  （詳しくは、下記の 申請経路上の申請者の扱いを設定する をご覧ください。）

申請経路に所属組織階層を設定する

所属組織階層を申請経路に追加すると、設定ウィンドウから組織階層、承認者、承認条件、および経路種別を決めることができます。

所属組織階層は、申請者の所属組織を基準に経路としての組織を自動で決定することができる部品です。
例えば、申請者が以下のような階層の組織に所属していた場合

●営業部

営業第一グループ（ここに所属している）
営業第二グループ
営業第三グループ

組織階層で1階層に設定されている所属組織階層が申請経路にある場合、「営業部」が経路に設定されます。

• 申請経路部品の順番を変更します。
  グリップ上でマウスボタンを押したままにし、マウスを上下に移動させ、任意の位置でマウスボタンを離すと項目を並び替えることができます。
  
• 経路部品の種類と組織階層が表示されます。
  組織階層のリンクを押すと、組織階層設定ウィンドウが表示されます。
• 対象の経路部品を解除します。
  ×ボタンを押すと、解除確認ウィンドウが表示されます。
  
• 承認者を設定します。
  リンクを押すと、承認条件を設定するウィンドウが表示されます。
  （詳しくは、下記の 申請経路の承認条件を設定する をご覧ください。）
  
• 承認条件を設定します。
  リンクを押すと、承認条件を設定するウィンドウが表示されます。
  （詳しくは、下記の 申請経路の承認条件を設定する をご覧ください。）
  
• 経路種別を設定します。
  リンクを押すと、経路種別を設定するウィンドウが表示されます。
  種別とタイトル、印影（押印画像）を設定します。
  （詳しくは、下記の 申請経路の経路種別を設定する をご覧ください。）
• 経路に申請者が含まれる場合の申請者の扱いを以下の3つから選択します。
  
  • そのまま
  • 除外する
  • 自動承認する
  リンクを押すと、申請者の扱いを設定するウィンドウが表示されます。
  （詳しくは、下記の 申請経路上の申請者の扱いを設定する をご覧ください。）

申請経路に申請者を設定する

申請者を経路に追加すると、設定ウィンドウから経路種別を決めることができます。

• 申請経路部品の順番を変更します。
  グリップ上でマウスボタンを押したままにし、マウスを上下に移動させ、任意の位置でマウスボタンを離すと項目を並び替えることができます。
  
• 経路部品の種類が表示されます。
  
• 対象の経路部品を解除します。
  ×ボタンを押すと、解除確認ウィンドウが表示されます。
• 経路種別を設定します。
  リンクを押すと、経路種別を設定するウィンドウが表示されます。
  種別とタイトル、印影（押印画像）を設定します。
  （詳しくは、下記の 申請経路の経路種別を設定する をご覧ください。）

経路に分岐条件を設定する

分岐条件に追加すると、設定ウィンドウから分岐条件を決めることができます。
申請書の書式に入力された内容から分岐条件を設定します。

• 申請経路部品の順番を変更します。
  グリップ上でマウスボタンを押したままにし、マウスを上下に移動させ、任意の位置でマウスボタンを離すと項目を並び替えることができます。
  
• 経路部品の種類が表示されます。
  
• 対象の経路部品を解除します。
  ×ボタンを押すと、解除確認ウィンドウが表示されます。
• 分岐条件を設定します。
  リンクを押すと、分岐条件設定ウィンドウが表示されます。申請経路を分岐する為の条件を設定してください。
  
• 申請書の内容が分岐条件を満たした場合に通過する申請経路を設定します。
  分岐条件内の申請経路も通常の経路追加と同じように右の申請経路部品群から追加することができます。
  
  ※分岐条件内にさらに分岐条件部品を追加することはできません。

・分岐条件設定ウィンドウ


分岐条件は申請書の書式に記述されている入力項目を使用して設定することができます。
入力項目のタイプごとに設定できる条件が変わります。

• 「文字入力（複数行）」
  項目に対して、キーワードと条件を設定します。
  
  
  
• 「文字入力（１行）」
  項目に対して、キーワードと条件を設定します。
  
  
  
• 「チェックボックス」
  項目に対して選択されているか、選択されていないかの設定をします。
  
  
  
• 「ラジオボタン」
  項目に対して、条件と選択値を設定します。
  
  
  
• 「セレクト」
  項目に対して、条件と選択値を設定します。
  
  
  
• 「リスト」
  項目に対して、条件と選択値を設定します。
  
  
  
• 「数字」「自動計算」
  項目に対して、条件と数値を設定します。
  

申請経路に任意ユーザーを設定する

任意ユーザーを経路に追加すると、設定ウィンドウから承認者と経路種別を決めることができます。

• 申請経路部品の順番を変更します。
  グリップ上でマウスボタンを押したままにし、マウスを上下に移動させ、任意の位置でマウスボタンを離すと項目を並び替えることができます。
  
• 経路部品の種類が表示されます。
  
• 対象の経路部品を解除します。
  ×ボタンを押すと、解除確認ウィンドウが表示されます。
• 承認者を設定します。
  [選択]ボタンを押すと、ユーザー選択ウィンドウが表示されます。決裁を行うユーザーを選択してください。
  （ユーザーの選択については、ユーザーズマニュアルの すべての画面で共通の機能＞ユーザー/組織/ロール選択 をご覧ください。）
  
  ※ユーザーの選択は、申請の作成時に申請者が任意に選択できます。
  
• 経路種別を設定します。
  リンクを押すと、経路種別を設定するウィンドウが表示されます。
  種別とタイトル、印影（押印画像）を設定します。
  （詳しくは、下記の 申請経路の経路種別を設定する をご覧ください。）
• 経路に申請者が含まれる場合の申請者の扱いを以下の3つから選択します。
  
  • そのまま
  • 除外する
  • 自動承認する
  リンクを押すと、申請者の扱いを設定するウィンドウが表示されます。
  （詳しくは、下記の 申請経路上の申請者の扱いを設定する をご覧ください。）
  ※"除外する"を選択した場合、申請者自身を承認者に設定することはできません。

[OK]ボタンを押して、設定を完了してください。

申請経路の経路種別を設定する

申請経路部品の経路種別のリンクを押すと、経路種別設定ウィンドウが表示されます。
経路種別設定では経路種別と、差戻し可否、決裁欄に表示するタイトル、決裁時の押印画像表示可否を設定します。

• 種別を設定します。
  設定した種別によって、決裁時の押印画像が変わります。
• 差戻し可否を設定します。
  チェックを外すと差戻しをすることができなくなります。
• タイトルを設定します。
  設定したタイトルが決裁欄に表示されます。 種別で設定した項目によって初期値が変わります。また、任意のタイトルを設定することができます。
  
• 決裁の際に押印画像を表示するかを設定できます。
  
  ※「表示する」にチェックを入れると、タイトル及び押印画像が申請の詳細右上にある決裁欄に表示されます。

[OK]ボタンを押して、設定を完了してください。

申請経路の承認条件を設定する

承認条件では、承認者、承認条件、差戻し先を設定できます。

・申請経路（組織）の承認条件ウィンドウ

• 承認者を設定します。
  
  • 組織に所属するユーザーが承認
    申請経路（組織）で設定した承認組織に所属するユーザーが決裁を行います。
    [選択]ボタンを押すと、ユーザー選択ウィンドウが表示されます。決裁を行うユーザーを選択してください。
    
    ※申請経路（組織）で設定した承認組織に所属するユーザーから選択します。
    ※「全ユーザー」にチェックを入れると承認組織に所属するすべてのユーザーが選択されます。
  • 選択したロール内の指定した組織に所属するユーザーが承認
    選択したロールに所属し、かつ申請経路（組織）で設定した承認組織に所属するユーザーが決裁を行います。
    
  • 指定した組織のワークフロー管理者が承認
    申請経路（組織）で設定した承認組織のワークフロー機能管理者が決裁を行います。
    
  • 組織内承認者が承認
    申請経路（組織）で設定した承認組織の組織内承認者が決裁を行います。
    （組織内承認者については、機能管理マニュアルの ワークフロー＞組織内承認者を設定する をご覧ください。）
    
• 承認条件を設定します。
  
• 差戻し条件を設定します。
  
  ※差戻し条件は「承認条件」で"全員が承認"以外が選択されている場合に表示されます。
• 差戻し先を設定します。
  

・申請経路（ロール、承認グループ）の承認条件ウィンドウ

• 承認条件を設定します。
  
• 差戻し条件を設定します。
  
  ※差戻し条件は「承認条件」で"全員が承認"以外が選択されている場合に表示されます。
• 差戻し先を設定します。
  

・申請経路（所属組織階層）の承認条件ウィンドウ

• 承認者を設定します。
  
  • 選択したロール内の指定した組織に所属するユーザーが承認
    選択したロールに所属し、かつ申請時に確定した組織に所属するユーザーが決裁を行います。
    
  • 指定した組織のワークフロー管理者が承認
    申請時に確定した組織のワークフロー機能管理者が決裁を行います。
    
  • 組織内承認者が承認
    申請時に確定した組織の組織内承認者が決裁を行います。
    （組織内承認者については、機能管理マニュアルの ワークフロー＞組織内承認者を設定する をご覧ください。）
    
  • 組織に所属するすべてのユーザーが承認
    申請時に確定した組織に所属するすべてのユーザーが決裁を行います。
    
• 承認条件を設定します。
  
• 差戻し条件を設定します。
  
  ※差戻し条件は「承認条件」で"全員が承認"以外が選択されている場合に表示されます。
• 差戻し先を設定します。
  

[OK]ボタンを押して、設定を完了してください。

申請経路上の申請者の扱いを設定する

[申請者の扱い]のリンクを押すと、申請者の扱いを設定するウィンドウが表示されます。
申請経路に申請者が含まれる場合の申請者の扱いを設定します。

• 申請経路上の申請者の扱いを設定します。
  • "そのまま"を選択すると、経路上に申請者を含んだ状態で申請を行います。
  • "除外する"を選択すると、経路上の申請者を除外して申請を行います。
  • "自動承認する"を選択すると、経路上に申請者を含んだ状態で申請を行います。
    ただし、次の経路の承認者に申請者が含まれている場合、自動的に「承認」を行います。

[OK]ボタンを押して、設定を完了してください。