ワークフロー（申請書管理）

申請経路を設定する

設定メニューの申請書管理＞申請経路設定リンクを押すと、申請経路設定一覧画面が表示されます。
申請書を作成する際に使用する申請経路の追加・変更・削除ができます。
申請書管理の申請経路設定で作成された申請経路は全ユーザー共通で使用できます。

• 申請経路を追加します。
• 選択した申請経路の表示順を変更します。
  一覧から移動したいデータを選択し、[表示順変更]ボタンを押すと表示順変更モードに画面が切り替わります。
  表示順変更モードになった後、選択した申請経路の移動先を選択してください。複数のデータを同時に選択することもできます。
  ※移動したいデータの上でマウスボタンを押したままにしてマウスを移動させ、任意の位置でマウスボタンを離すと表示順を変更することができます。
  
• 申請経路を削除します。
  申請経路一覧から削除したいものを選択し、このボタンで削除を実行します。複数の申請経路を同時に選択することもできます。
• 申請経路の一覧が表示されます。
  申請経路名のリンクを押すと、申請経路の変更画面が表示されます。
  ※未完成の申請経路の場合、申請経路名の前に未完成アイコンが表示されます。

申請経路を追加する

申請経路一覧画面の[申請経路の追加]ボタンを押すと、申請経路の追加画面が表示されます。

• 申請経路の状態を設定します。
  「完成」にした場合、この申請経路を利用できるようになります。
• 申請経路名を入力します。
• この申請経路を利用できる、ユーザー、組織、ロールを設定します。
  [選択]ボタンを押すと、アクセス権設定ウィンドウが表示されます。
  
• 申請経路を設定します。
  申請経路は、ユーザー、組織、ロール、承認グループ、所属組織階層、申請者、任意ユーザーを組み合わせて作成できます。
  詳しい申請経路の作成方法については、ユーザーズマニュアルの ワークフロー＞申請経路を作成する をご覧ください。
  

入力が完了したら、[追加]ボタンを押してデータを保存してください。

申請経路を変更する

申請経路一覧画面の申請経路名のリンクを押すと、対象の申請経路の変更画面が表示されます。



変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。

申請経路を削除する

一覧画面、変更画面の[削除]ボタンを押すと削除確認ウィンドウが表示されます。
削除確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、該当の申請経路が削除されます。削除された申請経路は復活できません。十分にご注意ください。

カテゴリーを設定する

設定メニューの申請書管理＞申請書カテゴリー設定リンクを押すと、カテゴリー一覧画面が表示されます。
申請書を分類するカテゴリーの追加・変更・削除ができます。

• カテゴリーを追加します。
• 選択したカテゴリーの表示順を変更します。一覧から移動したいデータを選択し、[表示順変更]ボタンを押すと表示順変更モードに画面が切り替わります。表示順変更モードになった後、選択したカテゴリーの移動先を選択してください。複数のデータを同時に選択することもできます。
• カテゴリーを削除します。カテゴリー一覧から削除したいものを選択し、このボタンで削除を実行します。複数のカテゴリーを同時に選択することもできます。
• カテゴリーの一覧が表示されます。カテゴリー名のリンクを押すと、カテゴリーの変更画面が表示されます。

カテゴリーを追加する

カテゴリー一覧画面の[カテゴリーの追加]ボタンを押すと、カテゴリーの追加画面が表示されます。

• カテゴリー名を入力します。

入力が完了したら、[追加]ボタンを押してデータを保存してください。

カテゴリーを変更する

カテゴリー一覧画面のカテゴリー名のリンクを押すと、対象のカテゴリーの変更画面が表示されます。



変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。

カテゴリーを削除する

一覧画面、変更画面の[削除]ボタンを押すと削除確認ウィンドウが表示されます。
削除確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、該当のカテゴリーが削除されます。削除されたカテゴリーは復活できません。十分にご注意ください。

申請書を設定する

設定メニューの申請書管理＞申請書（表題・書式・経路）設定リンクを押すと、申請書設定一覧画面が表示されます。
表題、書式、申請経路をまとめた申請書の追加・変更・削除ができます。
申請書管理の申請書設定で作成された申請書は全ユーザー共通で使用できます。

• 申請書を追加します。
• 選択した申請書の表示順を変更します。
  一覧から移動したいデータを選択し、[表示順変更]ボタンを押すと表示順変更モードに画面が切り替わります。
  表示順変更モードになった後、選択した申請書の移動先を選択してください。複数のデータを同時に選択することもできます。
  ※移動したいデータの上でマウスボタンを押したままにしてマウスを移動させ、任意の位置でマウスボタンを離すと表示順を変更することができます。
  
• 申請書を削除します。
  申請書一覧から削除したいものを選択し、このボタンで削除を実行します。複数の申請書を同時に選択することもできます。
• 申請書はここで選択したカテゴリーで絞り込まれます。
• 申請書の一覧が表示されます。
  申請書名のリンクを押すと、申請書の変更画面が表示されます。

申請書を追加する

申請書一覧画面の[申請書の追加]ボタンを押すと、申請書の追加画面が表示されます。

・基本設定タブ（申請書式編集）

• 申請書の状態を設定します。
  「完成」にした場合、この申請書を利用できるようになります。
• 申請書名を入力します。
• この申請書のカテゴリーを選択します。
• この申請書を申請した時に連番を使用するかを設定します。
  使用するを選択した場合、下に連番の選択肢が表示されます。
  選択した連番が自動で発行されます。
  ※AppSuiteのアプリケーションと連携している申請書の場合は表示されません。
  
• 申請の決裁が完了したときに完了通知メールを送信するかを設定します。
  
  ※この設定は申請時に申請者が変更できます。
• 申請時の動作を設定します。（詳しくは、下記の 申請時の動作 をご覧ください。）
• 決裁時の動作を設定します。（詳しくは、下記の 決裁時の動作 をご覧ください。）
• 申請の決裁が完了したときに保存する文書管理のフォルダを設定します。
  申請の決裁が完了したときに選択した文書管理のフォルダに自動で保存することができます。
  [組織選択]ボタンを押すと組織選択ウィンドウが表示され、組織毎に保存先のフォルダを設定できます。
  
  ※システム管理者の設定により、申請完了時の文書管理登録を行わない場合、設定項目は表示されません。
• この申請書から作成した申請を、複写を許可するか設定します。
  
  ※本設定は対象の申請書から作成した、作成済みの申請にも反映されます。
  
• 作成者による申請の削除を許可するかを設定します。
  
  • 申請中
    状況が「決裁待」または「差戻し」または「取消し」の申請を削除できるか設定します。
    許可する・・・申請中の申請を削除できます。
    決裁後は許可しない・・・1人でも決裁作業を行うと、申請中の申請を削除できません。
    許可しない・・・申請中の申請を削除できません。
    
  • 完了後
    状況が「完了」または「強制完了」または「否認」の申請を削除できるか設定します。
    許可する・・・完了後の申請を削除できます。
    許可しない・・・完了後の申請を削除できません。
    
• この申請書を利用できる、ユーザー、組織、ロールを選択します。
  [選択]ボタンを押すと、ユーザー/組織/ロールの選択ウィンドウが表示されます。
  （詳しくは、ユーザーズマニュアルの すべての画面で共通の機能＞ユーザー/組織/ロール選択 をご覧ください。）
• 申請書式編集と申請経路編集の表示を切り替えます。
  （申請経路編集に関しましては、下記の 申請経路編集 をご覧ください。）
• 書式を入力します。
  書式は文章や、チェックボックス、ラジオボタンなど部品を自由に組み合わせて作成できます。
  （詳しくは、ユーザーズマニュアルの すべての画面で共通の機能＞書式設定 をご覧ください。）

・申請時の動作

• ワークフローの申請者による申請書式の変更を設定する、許可しないを設定します。
  「許可する」に設定した場合、ワークフロー申請時に申請書式を変更できます。
  
  ※AppSuiteのアプリケーションと連携している申請書の場合は表示されません。
  
• ワークフローの申請者による申請経路の変更を設定する、許可しないを設定します。
  「許可する」に設定した場合、ワークフロー申請時に申請経路を変更できます。
  
• ワークフローの申請者による決裁が完了した際の保存先フォルダの変更を許可する、許可しないを設定します。
  「許可する」に設定した場合、ワークフロー申請時に決裁が完了した際の保存先フォルダを変更できます。
  
  ※システム管理者の設定により、申請完了時の文書管理登録を行わない場合、設定項目は表示されません。

・決裁時の動作

• 承認予定者による引き上げ承認を許可する、許可しないを設定します。
  「許可する」に設定した場合、承認予定者がワークフロー申請を引き上げ承認できます。
• 決裁者による申請経路の変更を許可する、許可しないを設定します。
  「許可する」に設定した場合、決裁者が自分以降の申請経路を変更できます。
• 決裁者による添付ファイルの変更を許可する、許可しないを設定します。
  「許可する」に設定した場合、承認予定者が申請の添付ファイルを変更できます。

・申請経路編集

• 複写する申請経路を選択します。
  [選択]ボタンを押すと、申請経路選択ウィンドウが表示されます。
• 申請経路を設定します。
  申請経路は、ユーザー、組織、ロール、承認グループ、所属組織階層、申請者、分岐条件、任意ユーザーを組み合わせて作成できます。
  詳しい申請経路の作成方法については、ユーザーズマニュアルの ワークフロー＞申請経路を作成する をご覧ください。
  

入力が完了したら、[追加]ボタンを押してデータを保存してください。

申請書を変更する

申請書一覧画面の申請書名のリンクを押すと、対象の申請書の変更画面が表示されます。





・AppSuiteのアプリケーションと連携している申請書の場合

• 連携先アプリケーションのアプリケーション設定の画面を表示します。
• 連携先アプリケーションの、申請書式として表示されている画面の編集画面を表示します。

変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。

申請書を削除する

一覧画面、変更画面の[削除]ボタンを押すと削除確認ウィンドウが表示されます。
削除確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、該当の申請書が削除されます。削除された申請書は復活できません。十分にご注意ください。

ファイルから書式を登録（インポート）する

設定メニューの申請書管理＞書式のインポートリンクを押すと、書式のインポート画面が表示されます。
ファイルに記述した内容から書式を登録できます。

• 申請書名を入力します。
• ファイルを選択してください。
• ファイルの文字コードと区切り文字を設定します。
  [設定を変更]リンクを押すと文字コードと区切り文字の選択ができます。
  
  

すべての入力が完了したあとで、[インポート]ボタンを押すと書式のインポートが開始されます。

書式をファイルに保存（エクスポート）する

設定メニューの申請書管理＞書式のエクスポートリンクを押すと、書式のエクスポート画面が表示されます。
登録されている書式をファイルに保存できます。

• 申請書を選択して[エクスポート]ボタンを押すと選択した申請書の書式のエクスポートが開始されます。
• ファイルの文字コードと区切り文字を設定します。
  [設定を変更]リンクを押すと文字コードと区切り文字の選択ができます。
  
• 申請書はここで選択したカテゴリーで絞り込まれます。
• 申請書の一覧が表示されます。
  申請書名のリンクを押すと、対象の申請書の書式のプレビューウィンドウが表示されます。
  未完成の申請書の場合、申請書名の前に未完成アイコンが表示されます。