本インストーラーでは、以下がインストールされます。
・desknet'sスタンダード版→desknet's NEOデータコンバートツール
・desknet's NEO データコンバート作業用データベース
インストール前にご一読ください
desknet's NEOデータコンバートツール(Linux+PostgreSQL版)をご利用いただく場合、desknet's NEO (Linux+PostgreSQL版)が正常に稼動している必要があります。事前にdesknet's NEOのインストールを行っていただきますようお願いいたします。
►desknet's NEO (Linux+PostgreSQL9.2) 試使用版インストールガイド
1.パッケージの展開
ダウンロードしたファイルを展開します。
ここでは、ダウンロードしたファイルをFTPにて、"guest"ユーザーのホームディレクトリに転送しているという前提で説明します。
まずはrootユーザーにスイッチします。
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次に、ApacheのCGI実行ディレクトリに移動し、パッケージを展開します。
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展開が完了すると、cgi-binディレクトリ下に「dneoconv」ディレクトリが作成されます。
展開された「dneoconv」ディレクトリのオーナーをApacheのサービス実行ユーザーに変更します。
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次に、展開されたディレクトリ内の静的コンテンツ(イメージファイル、JSファイル関連)ディレクトリを、Apacheのドキュメントルートディレクトリに移動します。
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2.コンバート作業用データベースの作成
データコンバートツールで使用する作業用データベースを作成します。
まずは、postgresユーザーで、PostgreSQLにdesknet's NEO用のデータベースロールを作成します。
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pg_restoreコマンドを使用し、データコンバート作業用データベースを作成します。
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コマンドが正常に終了したら、exitコマンドにて、rootユーザーに戻してください。
以上で、desknet's NEOデータコンバートツールのインストールは完了です。
►引き続き「desknet's NEOデータコンバートについて」をご参照ください
記載の製品名および商品名は、各社の商標、または登録商標です。