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ここでは、サーバにLinuxをお使いになる場合のdesknet's 本体 アップデート版のrpmファイルによるインストール方法を説明いたします。
インストールをはじめる前に、動作環境をご確認ください。
※desknet's 本体 アップデート版のみのアンインストールは不可能です。 |
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ダウンロードしたファイルをサーバ上にFTP転送します。
フリーウェア等のFTPツールをお使いいただくか、もしくはWindows付属のFTPコマンドで、サーバにダウンロードしたrpmファイルを転送します。 |
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Windows付属のtelnetやフリーウェアのtelnetツールで、サーバにログインします。 |
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suコマンドを実行し、rootユーザーにスイッチしてください。 |
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アドオンをインストールする前に、本体モジュールがインストールされているかどうかを確認します。 |
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本体モジュールをrpmファイルからインストールした場合、上記コマンドにて本体モジュールがインストールされているかどうかを確認します。
tarファイルからインストールした場合には、インストール先のディレクトリをご確認ください。 |
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rootユーザーにスイッチできたら、rpmコマンドを実行し、インストールを行います。 |
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rpmコマンドを実行すると、インストールが始まりdesknet'sパッケージがインストールされます。 |
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rpmコマンドが完了したら、インストールは完了です。 |
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バージョンによっては、アドオンモジュールを実行していただく必要があります。
以下のバージョンでは、指定のパラメータを指定して、アドオンモジュールを実行してください。 |
バージョン |
パラメータ |
結果 |
V3.0J R1.1 → V4.0J R1.X |
cmd=v40 |
アンケートを追加 |
V5.0J R1.4 → V6.0J R1.X |
cmd=v60 |
議事録を追加 |
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URL(例):
http://(servername)/cgi-bin/dnet/xaddon.cgi?パラメータ
※servernameは、お使いのサーバのマシン名、もしくはIPアドレスを入力してください。
例えば、V5.0JR1.4から、V6.0J R1.Xにバージョンアップしていただく場合には、以下のURLを入力してください。
URL(例):
http://(servername)/cgi-bin/dnet/xaddon.cgi?cmd=v60 |
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バージョンによっては、コンバートモジュールを実行していただく必要があります。
以下のバージョンでは、指定のコンバートモジュールを実行してください。 |
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※バージョンをクリックすると、コンバートモジュールの操作方法を表示します。 |
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上記7まで正常に終了したら、InternetExplorer等のインターネット閲覧ソフトを起動し、URLを入力し、desknet'sにアクセスしてください。
URL(例):
http://(servername)/cgi-bin/dnet/dnet.cgi?
※servernameは、お使いのサーバのマシン名、もしくはIPアドレスを入力してください。 |
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desknet's 本体 アップデート版のみアンインストールしてしまうと、desknet's が正常に動作することが出来なくなってしまいます。
アップデート版のアンインストールは決して行わないようにしてください。
※rootユーザーでの作業ですので、充分に注意して作業を行なってください。 |
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