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現在お使いになっているdesknet's V2.1J R1.2からdesknet's V3.0J R1.Xへコンバートする手順についての説明をいたします。
『データコンバートツール』は、desknet's V2.1J R1.2のインストールされているサーバ上で実行することで、desknet's V3.0J R1.X用のデータを作成するツールです。
尚、データコンバートを行う前に、必ずデータのバックアップを行っていただけますよう、お願いいたします。 |
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desknet's V2.1J R1.2からdesknet's V3.0J R1.Xへのコンバートは、
下図のとおり行われます。
(例としてWindows版のフォルダ構成で図解しております。) |
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注意 データコンバートを行うためには
1.desknet's V3.0J R1.X(アップデート版)がインストール済みである必要があります。
2.desknet's V2.1J R1.2で使用している(回覧板、ワークフロー、レポート提出)の
ディスク容量×2+desknet's V3.0J R1.Xアップデート版のインストール後サイズ+
desknet's V3.0J R1.Xデータコンバートツールのインストール後サイズ分の
空きディスク容量が必要となりますのでご注意ください。 |
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ブラウザよりデータコンバートツールにアクセスします。
URL例:Windowsの場合)
http://(ServerName)/scripts/dnet/xdnconv.exe?
URL例:Linuxの場合)
http://(ServerName)/cgi-bin/dnet/xdnconv.cgi? |
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表示されたデータコンバートツールメニューには各機能へのリンクが表示されます。 |
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2-1. データコンバートを開始します。データコンバートツールメニューの
「1.desknet'sV3へのデータコンバート」リンクをクリックしてください。
2-2. データコンバートを行う機能を一覧から選択します。 |
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【開始】ボタンを押すと、データコンバートを開始確認画面へジャンプします。 |
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3-1. データコンバートが終了すると『データのコンバートが終了しました。』と表示されます。
3-2. 【結果参照】ボタンを押すと、データコンバート結果参照画面へジャンプします。 |
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データコンバート終了後に、【結果参照】ボタンを押すことでデータコンバート結果参照画面が表示されます。
このコンバート結果参照画面は、データコンバートツールメニューの「3.コンバート結果参照」リンクからも表示することが可能です。 |
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コンバート結果一覧には機能名と、コンバート結果が表示されます。 |
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コンバート結果 |
説明 |
コンバート済み |
データコンバートを行った場合、表示されます。 |
コンバートなし |
データコンバートを行っていない場合、表示されます。 |
削除済み |
データファイル削除を行った場合、表示されます。 |
未削除 |
データファイル削除を行っていない場合、表示されます。 |
エラーメッセージ
コンバートエラー番号message no |
データコンバート中に発生したエラーの情報を表示します。 |
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5-1. データコンバート終了後に、desknet's V2.1J R1.2のデータファイルを削除する場合、
「2.desknet'sV3へのコンバート前のデータ削除」リンクをクリックしてください。
※この機能は1度「1.desknet'sV3へのデータコンバート」を行っていないと使用できません。
5-2. 【開始】ボタンを押すと、データファイルの削除を行います。 |
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6-1. データ削除が終了すると『データの削除が終了しました。』と表示されます。 |
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データコンバートがすべて終了しましたら、データコンバートツールメニューの「4.desknet'sへログイン」リンクをクリックし、desknet'sのログイン画面へジャンプします。 |
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