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desknet's(デスクネッツ)

  グループウェアdesknet's(デスクネッツ)
 
desknet's V3.0J R1.0 データコンバート
現在ご使用になっている、desknet's V2.1J R1.2のサーバにWindowsOSをお使いになっている場合のdesknet's V3.0J R1.0へコンバートするための「データコンバートツール」のインストール方法を説明いたします。
インストールをはじめる前に、動作環境をご確認ください。

注意
データコンバートと同時に、自動的にdesknet'sのライセンスキー設定を行いますので、再度設定を行っていただく必要はございません。
従いまして、コンバートに伴うライセンスキーの再発行は必要ありません。

重要
また、データコンバートツールをお使いいただく場合には、desknet's V2.1J R1.2で使用している(回覧板、ワークフロー、レポート提出)のディスク容量×2+desknet's V3.0J R1.0アップデート版のインストール後サイズ+desknet's V3.0J R1.0データコンバートツールのインストール後サイズ分の空きディスク容量が必要となりますのでご注意ください。
 
1.インストール開始
インストールを開始します。
WindowsNT、Windows2000、WindowsXPをサーバとしてお使いになる場合、Windowsへの現在のログオンユーザーがAdministratorでない場合には、一旦ログオフし、「Administrator」ユーザーでログオンしなおしてください。
ダウンロードしたファイルをマウスの左ボタンでダブルクリックすると、インストールが始まります。
2.desknet's(アップデート版)のインストール
製品ホームページより「desknet's V3.0J R1.0(Winwows版)本体アップデート版」と「desknet's V3.0J R1.0(Windows版)データコンバートツール」をダウンロードし、現在desknet's V2.1J R1.2が稼動しているサーバにインストールしてください。(desknet's(アップデート版)のインストール方法は「Windows版インストールガイド」をご参照ください。)
3.データコンバートツールのインストール
ダウンロードしたデータコンバートツールを、作業フォルダに移動し、実行します。(「データコンバートツール」は、自己解凍形式のEXEファイルになっています。)
4.データコンバートツールをコピー
実行すると、データコンバートツールが展開され、以下のファイルおよびフォルダが作成されます。
xdnconv.exe
xdnv2tov3.exe
page(フォルダ)
作成された上記のファイルとフォルダを、desknet'sのインストール先フォルダ内に移動、またはコピーします。
5.desknet's V2.1J R1.2→desknet's V3.0J R1.0データコンバートツールにアクセス
上記4まで正常に終了したら、InternetExplorer等のインターネット閲覧ソフトを起動し、URLを入力し、「desknet's V3.0J R1.0データコンバートツール」にアクセスしてください。
URL(例):
http://(servername)/scripts/dnet/xdnconv.exe?

※servernameは、お使いのサーバのマシン名、もしくはIPアドレスを入力してください。
 
以上でデータコンバートツールのインストールは終了です。
データコンバートツールの操作方法に関しましては「データコンバートツール操作方法」をご参照ください。
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