はじめからアプリケーションを作成する
[アプリケーションの作成]ボタンを押すと、アプリケーションの作成メニューダイアログが表示されます。
はじめから作成リンクを押すと、アプリケーションをはじめから自由に設定することができます。
※アプリケーションの作成権限を持つユーザーのみ作成できます。
- アプリケーション名を入力します。
-
アプリケーションの説明を入力します。
自由に文字の装飾や、画像などを使用できます。
(詳しくは、ユーザーズマニュアルの リッチテキストエディター機能 の説明をご覧ください。)
-
アプリケーションの説明に画像を設定します。
※説明画像は幅735×高さ735ピクセルまで表示ができます。
-
アプリケーションラベルを選択します。
ラベル一覧からアプリケーションに設定したいラベルを選択し、[変更]ボタンを押します。
※アプリケーション一覧画面でラベルを選択してアプリケーションの作成画面に遷移すると、そのラベルが選択された状態になります。
※アプリケーション一覧で表示されているラベルを設定できます。
-
アプリケーションのアイコンを設定します。
アイコンの一覧が表示されますので、使用するアイコンを選択してください。
※画像をアップロードするにチェックを入れると、画像選択表示に切り替わります。
各アイコンで使用したい画像をアップロードしてください。
※50KBまでの画像をアップロードできます。
すべての入力が完了したら、[作成]ボタンを押してデータを保存してください。
はじめから申請書アプリケーションを作成する
[アプリケーションの作成]ボタンを押すと、アプリケーションの作成メニューダイアログが表示されます。
「はじめから作成」の右にあるプルダウンから「申請書アプリケーション」を押すと、申請書アプリケーションをはじめから自由に設定することができます。
申請書アプリケーションを作成することで、AppSuiteの詳細画面をワークフローの申請書の書式として使用できます。
また、その申請内容をAppSuiteで管理できます。
※[システム管理>権限設定>申請書アプリケーションの作成]が「許可する」場合のみ作成できます。
※アプリケーションの作成権限を持つ以下のユーザーのみ作成できます。
-
システム管理者
-
ワークフローの「すべての申請」の管理者
-
ワークフローの申請書・経路管理者
すべての入力が完了したら、[作成]ボタンを押してデータを保存してください。
※ワークフローから申請を行えるようにするまでの手順
- 申請書アプリケーションを作成する。(申請書アプリケーションと同名のワークフロー申請書が作成されます。)
- 誘導に従って、申請書の画面をデザインする。
- 誘導に従って、ワークフローの「申請経路」を設定し、「申請書の状態」を"完了"に変更する。
- AppSuiteに移動し、申請書アプリケーションを公開する。
- ワークフローに移動し、「申請の作成」から申請を行えることを確認する。
アプリケーションを複写して作成する
[アプリケーションの作成]ボタンを押すと、アプリケーションの作成メニューダイアログが表示されます。
アプリケーションを複写して作成リンクを押すと、既に作成されているアプリケーションの設定、画面を複製して新しいアプリケーションを作成します。
※アプリケーションの作成権限を持つユーザーのみ作成できます。
すべての入力が完了したら、[作成]ボタンを押してデータを保存してください。
テンプレートからアプリケーションを作成する
[アプリケーションの作成]ボタンを押すと、アプリケーションの作成メニューダイアログが表示されます。
テンプレートから作成リンクを押すと、テンプレートから作成メニューダイアログが表示されます。
※機能管理者が作成したテンプレートと、自分が持っているテンプレートファイルからアプリケーションを作成することができます。
※アプリケーションの作成権限を持つユーザーのみ作成できます。
テンプレート一覧から選択
[テンプレート一覧から選択]ボタンを押すと、テンプレート一覧画面が表示されます。
ファイルを選択
[ファイルを選択]ボタンを押すと、テンプレートのインポートダイアログが表示されます。
[次へ>]ボタンを押すと、アプリケーション作成の確認ダイアログが表示されます。
アプリケーション作成の確認ダイアログの[作成する]ボタンを押してデータを保存してください。
Excel/CSVからアプリケーションを作成する
[アプリケーションの作成]ボタンを押すと、アプリケーションの作成メニューダイアログが表示されます。
Excel/CSVファイルからインポートリンクを押すと、アプリケーション作成(Excel/CSVファイルからインポート)ダイアログが表示されます。
※アプリケーションの作成権限を持つユーザーのみ作成できます。
アプリケーション作成(Excel/CSVファイルからインポート) (1/2)
- インポートするデータを含むファイルを選択します。
- 押すと、インポートするファイルに関する詳細仕様を表示します。
- アプリケーション名を入力します。
[次へ>]ボタンを押すと、作成する部品の設定画面が表示されます。
アプリケーション作成(Excel/CSVファイルからインポート) (2/2)
部品タイプの初期選択
ファイル内の(2行目から)1000件分データをサンプリングして、最適と思われる部品を自動的に初期選択して表示します。
各部品タイプに判定される条件は以下の通りです。
対象のカラム(列)の値がサンプリング対象のデータ中に1つもなかった場合は「文字(一行)」タイプと判定されます。
部品 |
左記の部品タイプに判定される条件(すべての条件に合致した場合) |
日付 |
・対象のカラム(列)の値すべてが、"YYYY/MM/DD"か"YYYY-MM-DD"か"YYYYMMDD"のいずれかのフォーマットに該当する。
|
時刻 |
・対象のカラム(列)の値すべてが、"hh:mm"か"hhmm"のいずれかのフォーマットに該当する。
|
日時 |
・対象のカラム(列)の値すべてが、"YYYY/MM/DD hh:mm"か"YYYY-MM-DD hh:mm"か"YYYYMMDDhhmm"のいずれかのフォーマットに該当する。
|
ラジオボタン |
・「日付」「時刻」「日時」のいずれの条件も満たしていない。
・対象のカラム(列)に改行を含む値が存在しない。
・対象のカラム(列)の値の種類が2種類以上5種類以下。
・対象のカラム(列)の値がすべて50文字以下。
|
チェックボックス |
・「ラジオボタン」「日付」「時刻」「日時」のいずれの条件も満たしていない。
・対象のカラム(列)の値を改行で分割した項目の種類が2種類以上5種類以下。
・上記の項目がすべて50文字以下。
|
プルダウン |
・「日付」「時刻」「日時」のいずれの条件も満たしていない。
・対象のカラム(列)に改行を含む値が存在しない。
・対象のカラム(列)の値の種類が1種類、または6種類以上10種類以下。
・対象のカラム(列)の値がすべて50文字以下。
|
リストボックス |
・「プルダウン」「日付」「時刻」「日時」のいずれの条件も満たしていない。
・対象のカラム(列)の値を改行で分割した項目の種類が6種類以上10種類以下。
・上記の項目がすべて50文字以下。
|
数値 |
・「ラジオボタン」「チェックボックス」「プルダウン」「リストボックス」「日付」「時刻」「日時」のいずれの条件も満たしていない。
・対象のカラム(列)の値すべてが、15桁以内かつ小数点以下5桁以内の数値(整数部分は3桁おきにコンマが入っていてもよい)。
|
文字(一行) |
・「ラジオボタン」「チェックボックス」「プルダウン」「リストボックス」「数値」「日付」「時刻」「日時」のいずれの条件も満たしていない。
・対象のカラム(列)に改行を含む値が存在しない。
・対象のカラム(列)の値がすべて100文字以下。
|
文字(複数行) |
・「文字(一行)」「ラジオボタン」「チェックボックス」「プルダウン」「リストボックス」「数値」「日付」「時刻」「日時」のいずれの条件も満たしていない。
|
すべての入力が完了したら、[インポート]ボタンを押すと、確認ダイアログが表示されます。
確認ダイアログの[はい]ボタンを押すと、インポートが開始されます。
インポートが完了した場合、インポート完了ダイアログが表示されます。
インポート完了ダイアログの[インポートしたデータを確認する]ボタンを押すと、一覧形式の画面でデータを確認することができます。
※インポートに失敗したデータがある場合、インポート完了ダイアログにログファイルをダウンロードするリンクが表示されます。
アプリライブラリからアプリケーションを作成する
[アプリケーションの作成]ボタンを押すと、アプリケーションの作成メニューダイアログが表示されます。
[アプリライブラリを開く」を押すと、アプリライブラリ一覧が表示されます。
※アプリケーションの作成権限を持つユーザーのみ作成できます。