"C:\Program Files\desknet's NEO\bin\appsimport.exe" -conf "C:\tmp\conf.txt" -access_key sampleAccessKey -app_alias sample -f "C:\tmp\import.csv" -l "C:\tmp\import.log" -char_code sjis -delimiter comma -title_except on -import_type update -fields_file "C:\tmp\import.json" -match_with_title off -key_field_name "データID" -exec_user login -error_stop on -attach_dir "C:\tmp\attach"
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起動引数 | 指定する値 | 説明 |
-conf | [接続設定ファイルのフルパス] |
必ず指定してください。インポート対象のdesknet's NEOを記述した接続設定ファイルを指定します。 接続設定ファイルの書き方は、接続設定 をご覧ください。 |
-access_key | [アクセスキー] | 必ず指定してください。インポートツールを実行するユーザーのアクセスキーを指定します。 |
-app_alias | [アプリケーション識別子] |
必ず指定してください。インポート対象のアプリケーションの[アプリケーション設定 > オプション機能 > API設定]を参照し、アプリケーション識別子を指定します。 実行するには、実行するユーザーがそのアプリケーションに管理権限がある必要があります。 |
-f | [インポート対象のCSVファイル] |
必ず指定してください。CSVファイルの書き方については、画面に「インポートファイルの詳細」が記載されています。 [AppSuite > その他の機能 > Excel/CSVファイルからインポート]ダイアログ内の「インポートファイルの詳細」をご覧ください。 |
-l | [ログファイルのフルパス] |
インポートに失敗した行とその原因および、インポートに成功した件数と失敗した件数が、指定したログファイルに出力されます。また、エラーが発生した場合はその原因と詳細が出力されます。 この起動引数を指定しなかった場合、ログファイルは出力されません。 |
-char_code | [sjis | utf8n | utf8] |
CSVファイルの文字コードを指定します。この起動引数を指定しなかった場合、CSVファイルはシフトJISで記述してください。 [sjis] : シフトJIS(日本語、英数字のみ入力可能) [utf8n]: BOMなしUTF-8 (日本語、英数字以外も入力可能) [utf8] : BOM付きUTF-8 (日本語、英数字以外も入力可能) |
-delimiter | [comma | tab] |
CSVファイルの区切り文字を指定します。この起動引数を指定しなかった場合、値はカンマで区切ってください。 [comma]: カンマ [tab]: タブ |
-title_except | [on | off] |
CSVファイルの1行目にタイトルがあるかを指定します。 この起動引数を指定しなかった場合、CSVファイルのタイトルありでインポートを行います。 [on]: タイトルあり [off]: タイトルなし |
-import_type | [update | delete] |
実行する処理を指定します。この起動引数を指定しなかった場合、データの追加・変更を行います。 [update]:データの追加・変更 [delete]:データの削除 ※データを変更または削除するには、"-key_field_name"で「照合を行う部品」を指定する必要があります。
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-fields_file | [インポート先部品設定ファイルのフルパス] |
インポート対象部品を記述した部品設定ファイルのフルパスを指定します。 この起動引数を指定しなかった場合、CSVファイルのタイトルに合わせてインポート先の部品を自動設定します。 部品設定ファイルの書き方は、部品設定をご覧ください。 ※書式内の"field_name"を空欄にした場合、その列はインポートされません。
※文字コードはBOM無しのUTF-8で保存してください。
※Windows付属の「メモ帳」はBOM付きのUTF-8で保存されるため、使用しないでください。 |
-match_with_title | [on | off] |
CSVファイルの1行目にタイトルがあるとき、タイトルからインポート先の部品を自動設定します。 この起動引数を指定しなかった場合、"-fields_file"の指定があればインポート先部品設定ファイルに従ってインポートを行い、"-fields_file"の指定がなければタイトルからインポート先の部品を自動設定してインポートを行います。 [on]: タイトルからインポート先の部品を自動設定する [off]: タイトルからインポート先の部品を設定しない |
-key_field_name | [照合を行う部品] |
データを変更または削除するとき、照合を行う部品を指定します。 この起動引数を指定しなかった場合、照合は行いません。 |
-exec_user | [login | super] |
[super]を指定した場合、本来とは異なり、以下の動作になります。
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-error_stop | [on | off] |
インポート中にエラーが発生したとき、インポートを続行するかを指定します。 この起動引数を指定しなかった場合、エラーが発生したときインポートを中断します。 [on]: エラーが発生したときインポートを中断する [off]: エラーが発生したときインポートを最後まで続行する |
-attach_dir | [添付ファイルディレクトリパス] |
添付ファイルをインポートするとき、インポートしたいファイルが格納されたディレクトリのパスを指定します。 この起動引数を指定しなかった場合、添付ファイルのインポートはできません。 |
添付ファイル
"sample.txt" "subdir/sample.png" "file1.jpg file2.jpg" |
"C:\Program Files\desknet's NEO\bin\appsexport.exe" -conf "C:\tmp\conf.txt" -access_key sampleAccessKey -app_alias sample -f "C:\tmp\export.csv" -l "C:\tmp\export.log" -char_code sjis -delimiter comma -title_header on -user id -group id -fields_file "C:\tmp\export.json" -filter_file "C:\tmp\filter.json"
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起動引数 | 指定する値 | 説明 |
-conf | [接続設定ファイルのフルパス] |
必ず指定してください。エクスポート対象のdesknet's NEOを記述した接続設定ファイルを指定します。 接続設定ファイルの書き方は、接続設定 をご覧ください。 |
-access_key | [アクセスキー] | 必ず指定してください。エクスポートツールを実行するユーザーのアクセスキーを指定します。 |
-app_alias | [アプリケーション識別子] |
必ず指定してください。エクスポート対象のアプリケーションの[アプリケーション設定 > オプション機能 > API設定]を参照し、アプリケーション識別子を指定します。 実行するには、実行するユーザーがそのアプリケーションに管理権限がある必要があります。 |
-f | [CSVファイルの出力先] | 必ず指定してください。エクスポートされたCSVファイルはここに出力されます。 |
-l | [ログファイルのフルパス] |
エラーが発生した場合、その原因と詳細が指定したファイルパスに出力されます。 この起動引数を指定しなかった、またはエラーが発生しなかった場合、ログファイルは出力されません。 |
-char_code | [sjis | utf8n | utf8] |
CSVファイルの文字コードを指定します。この起動引数を指定しなかった場合、CSVファイルはシフトJISで出力します。 [sjis] : シフトJIS(日本語、英数字のみ入力可能) [utf8n]: BOMなしUTF-8 (日本語、英数字以外も入力可能) [utf8] : BOM付きUTF-8 (日本語、英数字以外も入力可能) |
-delimiter | [comma | tab] |
CSVファイルの区切り文字を指定します。この起動引数を指定しなかった場合、値はカンマ区切りで出力します。 [comma]: カンマ [tab]: タブ |
-group | [id | org_code | name] |
組織選択の出力書式を指定します。 この起動引数を指定しなかった場合、組織システムIDで出力します。 [id]: 組織システムID (例:*246) [org_code]: 企業内組織コード (例:@NEO0001) [name]: 組織名 (例:情報システム室) |
-user | [id | login | name] |
ユーザー選択、[登録者]、[更新者]の出力書式を指定します。 この起動引数を指定しなかった場合、ユーザーシステムIDで出力します。 [id]: ユーザーシステムID (例:*246) [login]: ログインID (例:@YAMADA0001) [name]: 氏名 (例:山田太郎) |
-title_header | [on | off] |
CSVファイルの1行目にタイトルを出力するかを指定します。 この起動引数を指定しなかった場合、CSVファイルのタイトルありで出力します。 [on]: タイトルあり [off]: タイトルなし |
-fields_file | [エクスポート対象部品設定ファイルのフルパス] |
エクスポート対象部品を記述した部品設定ファイルのフルパスを指定します。 この起動引数を指定しなかった場合、すべての部品の値を出力します。 部品設定ファイルの書き方は、部品設定をご覧ください。 ※書式内の"field_name"を空欄にした場合、その列の値は空で出力されます。
※文字コードはBOM無しのUTF-8で保存してください。
※Windows付属の「メモ帳」はBOM付きのUTF-8で保存されるため、使用しないでください。 |
-filter_file | [絞り込み条件ファイルのフルパス] |
絞り込み条件を記述したファイルのフルパスを指定します。 この起動引数を指定しなかった場合、全件出力されます。 絞り込み条件ファイルの書き方は、後述の 【絞り込み条件ファイル】 をご覧ください。 |
{ "filter":{ "item":[ {"field_id": "101", "operator": ">", "value": "1"}, {"field_id": "102", "operator": "is_null"}, {"field_id": "103", "operator": "contains", "value": "1\t2", "type":"id"} ] } } |
キー | 指定する値 | 説明 |
filter | [検索条件の配列] | 絞り込み条件をご覧ください。 |