オプションバッチの利用方法(システム管理)

desknet's NEOにはより便利にdesknet's NEOをご利用頂けるように7つのオプションバッチが用意されています。

・お誕生日通知バッチ
・アクセス数集計結果エクスポートバッチ
・アクセスログエクスポートバッチ
・保存期間超過データ削除バッチ
・ウェブメールIMAPメールアカウントインポートバッチ
・ウェブメールIMAPメールアカウントエクスポートバッチ
・ユーザー範囲指定スケジュール同期バッチ

※オプションバッチはWindows版、Linux版でご利用方法が異なります。
※保存期間超過データ削除バッチはV2.0R1.0以降で標準モジュールから自動的に起動されるようになったため、バッチファイルなどによる手動起動は行えなくなりました。

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[Linux] お誕生日通知バッチを利用する


お誕生日通知バッチはユーザー情報(プロフィール)に設定された「誕生日」より、今週誕生日を迎えるユーザーの情報を「ネオツイ」のお知らせとして表示するためのバッチです。
バッチ起動より、1週間(7日間)の間に誕生日を迎えるユーザー情報を表示します。

※説明中ではdesknet's NEOのインストール先が「/var/www/cgi-bin/dneo」であることを前提にコマンド例を記述しており、お客様の環境とは異なる場合があります。



[Linux] アクセス数集計結果エクスポートバッチを利用する


アクセス数集計結果エクスポートバッチは[管理者設定]-[ログ]-[アクセス数集計]で集計しているログを、コマンドラインからCSVファイルとして出力するためのバッチです。

※説明中ではdesknet's NEOのインストール先が「/var/www/cgi-bin/dneo」であることを前提にコマンド例を記述しており、お客様の環境とは異なる場合があります。



[Linux] アクセスログエクスポートバッチを利用する


アクセスログエクスポートバッチは[管理者設定]-[ログ]-[アクセスログ設定]で出力されているログを、コマンドラインからCSVファイルとして出力するためのバッチです。

※説明中ではdesknet's NEOのインストール先が「/var/www/cgi-bin/dneo」であることを前提にコマンド例を記述しており、お客様の環境とは異なる場合があります。



[Linux] 保存期間超過データ削除バッチを利用する


保存期間超過データ削除バッチは[管理者設定]-[基本設定]-[データの保存期間設定]で設定されている期間を無視して、過去のデータを削除するためのバッチです。
※V2.0R1.0以降では、オプションとしてではなく、標準モジュールから自動的に起動されるようになったため、バッチファイルなどによる手動起動は行えなくなりました。

※説明中ではdesknet's NEOのインストール先が「/var/www/cgi-bin/dneo」であることを前提にコマンド例を記述しており、お客様の環境とは異なる場合があります。



[Linux] ウェブメールIMAPのメールアカウントを一括登録(インポート)する


ウェブメールIMAPメールアカウントインポートバッチはウェブメールIMAP機能で使用するメールアカウントをファイルから一括で登録するバッチです。

※説明中ではdesknet's NEOのインストール先が「/var/www/cgi-bin/dneo」であることを前提にコマンド例を記述しており、お客様の環境とは異なる場合があります。



[Linux] ウェブメールIMAPのメールアカウントをファイルに保存(エクスポート)する


ウェブメールIMAPメールアカウントエクスポートバッチはウェブメールIMAP機能で使用しているメールアカウントの情報をファイルに保存するバッチです。

※説明中ではdesknet's NEOのインストール先が「/var/www/cgi-bin/dneo」であることを前提にコマンド例を記述しており、お客様の環境とは異なる場合があります。


[Linux] 同期対象ユーザーの範囲を指定してOutlook「予定表」と同期する


同期対象ユーザーの範囲を指定してdesknet's NEOのスケジュールとOutlookの「予定表」を同期するバッチです。
ユーザー数や連携する予定の数が多いなど、通常の自動同期では処理に時間がかかる場合などに、
同期対象ユーザーの範囲を分割し並行して同期処理を実行することができます。
※同期する期間の範囲は通常の自動同期と同様です。
(詳しくは、システム管理マニュアルの Microsoft 365連携>共通設定を行う をご覧ください。)

※説明中ではdesknet's NEOのインストール先が「/var/www/cgi-bin/dneo」であることを前提にコマンド例を記述しており、お客様の環境とは異なる場合があります。
※本バッチを使用する場合、Microsoft 365連携機能の[システム設定]-[共通設定]の「自動同期」を"行わない"に設定し、「個人毎の設定変更」を"許可しない"に設定してください。
(詳しくは、システム管理マニュアルの Microsoft 365連携>共通設定を行う をご覧ください。)