desknet's NEOにはより便利にdesknet's NEOをご利用頂けるように7つのオプションバッチが用意されています。
・お誕生日通知バッチ
・アクセス数集計結果エクスポートバッチ
・アクセスログエクスポートバッチ
・保存期間超過データ削除バッチ
・ウェブメールIMAPメールアカウントインポートバッチ
・ウェブメールIMAPメールアカウントエクスポートバッチ
・ユーザー範囲指定スケジュール同期バッチ
-h | [desknet's NEOのインストール先のフルパス](必ず指定します。) |
-s | [バッチモジュール実行時のステータスファイルの保存先](必ず指定します。) |
-command | [bd] (お誕生日通知コマンド)(必ず指定します。) |
[root@xxxxxx ~]# vi /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbatopt.sh
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#!/bin/bash
~~~~~ export LD_LIBRARY_PATH=/var/www/cgi-bin/dneo/lib:/usr/local/pgsql9.2.1/lib /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbatopt -h /var/www/cgi-bin/dneo -s /var/www/cgi-bin/dneoopt/sts -command bd |
[root@xxxxxx ~]# chmod 755 /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbatopt.sh
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[guest@xxxxxx ~]# su root
password: ***** (設定されているrootユーザパスワードを入力) [root@xxxxxx ~]# setenv EDITOR vi |
[root@xxxxxx ~]# crontab -u apache -e
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30 8 * * 1 /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbatopt.sh
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ps -ax | grep zbatopt
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-h | [desknet's NEOのインストール先のフルパス](必ず指定します。) |
-s | [バッチモジュール実行時のステータスファイルの保存先](必ず指定します。) |
-f | [エクスポートファイル出力先のフルパス] (必ず指定します。) |
-l | [バッチモジュール実行時のエラーログファイルの保存先] |
-c | [sjis | utf8n | utf8] (エクスポートファイルに指定する文字コードを指定します。未指定時は sjis で動作します。) |
-m | [comma | tab] (エクスポートファイルに指定する区切り文字を指定します。未指定時は comma で動作します。) |
[root@xxxxxx ~]# vi /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbatoptacntexp.sh
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#!/bin/bash
~~~~~ export LD_LIBRARY_PATH=/var/www/cgi-bin/dneo/lib:/usr/local/pgsql9.2.1/lib /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbatoptacntexp -h /var/www/cgi-bin/dneo -s /var/www/cgi-bin/dneoopt/sts -f /var/www/cgi-bin/dneoopt/csv/acccnt.csv -c utf8n |
[root@xxxxxx ~]# chmod 755 /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbatoptacntexp.sh
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# sudo -u apache zbatoptacntexp.sh
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-h | [desknet's NEOのインストール先のフルパス](必ず指定します。) |
-s | [バッチモジュール実行時のステータスファイルの保存先](必ず指定します。) |
-f | [エクスポートファイル出力先のフルパス] (必ず指定します。) |
-l | [バッチモジュール実行時のエラーログファイルの保存先] |
-c | [sjis | utf8n | utf8] (エクスポートファイルに指定する文字コードを指定します。未指定時は sjis で動作します。) |
-m | [comma | tab] (エクスポートファイルに指定する区切り文字を指定します。未指定時は comma で動作します。) |
-r | [1] (1が指定された場合、ログ出力後に出力されたログ情報を削除します。) |
-sdt | [YYYYMMDD[hhmm]] (エクスポート開始日時を指定します。時間を指定した場合はその時間からがエクスポート対象になります。) |
-edt | [YYYYMMDD[hhmm]] (エクスポート終了日時を指定します。時間を指定した場合はその時間までがエクスポート対象になります。) |
-timeout | [秒] (データベース接続タイムアウト時間を指定します。) |
[root@xxxxxx ~]# vi /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbatoptalogexp.sh
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#!/bin/bash
~~~~~ export LD_LIBRARY_PATH=/var/www/cgi-bin/dneo/lib /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbatoptalogexp -h /var/www/cgi-bin/dneo -s /var/www/cgi-bin/dneoopt/sts -f /var/www/cgi-bin/dneoopt/csv/acclogexport.csv -c utf8n |
[root@xxxxxx ~]# chmod 755 /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbatoptalogexp.sh
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# sudo -u apache zbatoptalogexp.sh
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-h | [desknet's NEOのインストール先のフルパス](必ず指定します。) |
-s | [バッチモジュール実行時のステータスファイルの保存先](必ず指定します。) |
-m | [sch | todo | memo | tcard | flow | creport | agenda | info | koubai | pay | stock | enq | log] (データ削除対象機能を1つ指定します。)(必ず指定します。) |
-save | [1~36] (データの保存期間(月)を指定します。ここに指定した値より過去に作成されているデータを削除します。1~36(ヶ月)が指定可能です。)(必ず指定します。) |
sch | :スケジュール・設備予約 |
todo | :ToDo |
memo | :伝言・所在 |
tcard | :タイムカード |
flow | :ワークフロー |
creport | :回覧・レポート |
agenda | :議事録 |
info | :インフォメーション |
koubai | :購買予約 |
pay | :仮払精算 |
stock | :備品管理 |
enq | :アンケート |
log | :アクセスログ |
[root@xxxxxx ~]# vi /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbatoptsavedel.sh
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#!/bin/bash
~~~~~ export LD_LIBRARY_PATH=/var/www/cgi-bin/dneo/lib /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbatoptsavedel -h /var/www/cgi-bin/dneo -s /var/www/cgi-bin/dneoopt/sts -m sch -save 24 |
[root@xxxxxx ~]# chmod 755 /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbatoptsavedel.sh
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# sudo -u apache zbatoptsavedel.sh
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※削除する場合、「削除フラグ」には“d”または“D”を指定してください。 |
※「対象ユーザーシステムID」には、アカウントの編集対象となるユーザーのシステムIDを指定してください。 (登録済み対象ユーザーシステムIDの値は、ユーザー情報をエクスポートすることで、ご確認いただけます。) |
※アカウント情報を新規に追加する場合、「アカウントシステムID」には“0”を指定してください。 |
※既に登録されているデータの上書きを行う場合、「アカウントシステムID」には上書きするデータの「アカウントシステムID」を指定してください。 (登録済みアカウントシステムIDの値は、IMAPのメールアカウントをエクスポートすることで、ご確認いただけます。) |
※「対象ユーザー名」はインポートの対象にはなりません。 |
※「対象ユーザーシステムID」「メールアドレス」は必須項目となります。 |
※「パスワード」の文字がすべて“*(アスタリスク)”の場合(何文字でも可)、パスワードの変更は行いません。 |
※受信メールサーバーの認証方式がAPOPの場合、「認証方式」で“APOP”または“標準(APOP)”を指定してください。 |
※受信メールサーバーの認証方式がXOAUTH2の場合、「認証方式」で“XOAUTH2”を指定してください。 |
「OAuth認可サーバー」の項目は[管理者設定 > システム設定 > OAuth認可サーバー設定]にて設定した「認可サーバーのシステムID」を指定してください。 |
※「SMTP認証パスワード」の文字がすべて“*(アスタリスク)”の場合(何文字でも可)、パスワードの変更は行いません。 |
※ウェブメールIMAP機能を利用させる場合、「利用可否」には”利用させる”を指定してください。 使用させない場合、”利用させない”を指定してください。 |
-h | [desknet's NEOのインストール先のフルパス](必ず指定します。) |
-s | [バッチモジュール実行時のステータスファイルの保存先](必ず指定します。) |
-f | [インポート対象ファイルのフルパス](必ず指定します。) |
-l | [バッチモジュール実行時のエラーログファイルの保存先] |
-c | [sjis | utf8n | utf8] (インポートファイルに指定する文字コードを指定します。未指定時は sjis で動作します。) |
-m | [comma | tab] (インポートファイルに指定する区切り文字を指定します。未指定時は comma で動作します。) |
-t | [ignore] (インポートファイルの先頭行を無視します。未指定時は先頭行を読み込みます。) |
[root@xxxxxx ~]# vi /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbatmailimapaccimp.sh
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#!/bin/bash
~~~~~ export LD_LIBRARY_PATH=/var/www/cgi-bin/dneo/lib /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbatmailimapaccimp -h /var/www/cgi-bin/dneo -s /var/www/cgi-bin/dneoopt/sts -f /var/www/cgi-bin/dneoopt/csv/imapaccimp.csv -c utf8n |
[root@xxxxxx ~]# chmod 755 /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbatmailimapaccimp.sh
|
# sudo -u apache zbatmailimapaccimp.sh
|
-h | [desknet's NEOのインストール先のフルパス](必ず指定します。) |
-s | [バッチモジュール実行時のステータスファイルの保存先](必ず指定します。) |
-f | [エクスポート対象ファイルのフルパス](必ず指定します。) |
-l | [バッチモジュール実行時のエラーログファイルの保存先] |
-c | [sjis | utf8n | utf8] (エクスポートファイルに指定する文字コードを指定します。未指定時は sjis で動作します。) |
-m | [comma | tab] (エクスポートファイルに指定する区切り文字を指定します。未指定時は comma で動作します。) |
-g | [組織システムID] (エクスポートファイルに出力するユーザーが所属する組織システムID) |
[root@xxxxxx ~]# vi /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbatmailimapaccexp.sh
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#!/bin/bash
~~~~~ export LD_LIBRARY_PATH=/var/www/cgi-bin/dneo/lib /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbatmailimapaccexp -h /var/www/cgi-bin/dneo -s /var/www/cgi-bin/dneoopt/sts -f /var/www/cgi-bin/dneoopt/csv/imapaccexp.csv -c utf8n |
[root@xxxxxx ~]# chmod 755 /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbatmailimapaccexp.sh
|
# sudo -u apache zbatmailimapaccexp.sh
|
-h | [desknet's NEOのインストール先のフルパス](必ず指定します。) |
-s | [バッチモジュール実行時のステータスファイルの保存先](必ず指定します。) |
-fromuid | [ユーザーID(範囲下限)](必ず指定します。) |
-touid | [ユーザーID(範囲上限)](必ず指定します。) |
[root@xxxxxx ~]# vi /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbato365schusers.sh
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#!/bin/bash
~~~~~ export LD_LIBRARY_PATH=/var/www/cgi-bin/dneo/lib /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbato365schusers -h /var/www/cgi-bin/dneo -s /var/www/cgi-bin/dneoopt/sts -fromuid 1 -touid 1 |
[root@xxxxxx ~]# chmod 755 /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbato365schusers.sh
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# sudo -u apache zbato365schusers.sh
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[guest@xxxxxx ~]# su root
password: ***** (設定されているrootユーザパスワードを入力) [root@xxxxxx ~]# setenv EDITOR vi |
[root@xxxxxx ~]# crontab -u apache -e
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0 2 * * * /var/www/cgi-bin/dneoopt/zbato365schusers.sh
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ps -ax | grep zbato365schusers
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