►desknet's NEO オプションバッチ Windows版のインストール方法
►desknet's NEO オプションバッチ Linux版のインストール方法
1. お誕生日通知バッチ
本バッチは、ユーザー情報(プロフィール)に設定された「誕生日」より、今週誕生日を迎えるユーザーの情報を表示するためのバッチです。バッチ起動より、1週間(7日間)の間に誕生日を迎えるユーザー情報を「ネオツイ」の"お知らせ"として表示します。
オプションバッチインストール先の「お誕生日通知バッチ」(Windowsサーバーの場合、zbatopt.bat、Linuxサーバーの場合、zbatopt.sh)を実行すると、ご利用中のdesknet's NEOの「ネオツイ」に、起動日から7日間内に誕生日を迎えるユーザー情報を登録します。
「お誕生日情報」が登録されると、ネオツイに以下のメッセージが表示されるようになります。
このリンクをクリックすると・・・
1週間分の日付と、それぞれの日に誕生日を迎えるユーザーの氏名が表示されます。ここで、「氏名」リンクをクリックすると・・・
誕生日を迎える人宛ての「ダイレクトメッセージ」が起動します。是非、"誕生日、おめでとう!"を送ってあげましょう。
2. アクセス数集計エクスポートバッチ
本バッチは、[管理者設定]-[ログ]-[アクセス数集計]で集計しているログを、コマンドラインからCSVファイルとして出力するためのバッチです。
各機能のアクセス数を出力することで、どのような機能がよく利用されているか、などのアクセス解析にお役立てください。
3. アクセスログエクスポートバッチ
本バッチは、[管理者設定]-[ログ]-[アクセスログ]で出力されているログを、コマンドラインからCSVファイルとして出力するためのバッチです。
各機能の操作ログを出力することで、どういった時間帯に、どういった機能のどういった操作を行うか、などの分析や、「予期しない動作をした」といった問合せを受けた場合に、操作ログを参照し、オペレーション分析などにお役立てください。
4. 保存期間超過データ削除バッチ (V1.0 R4.1にて追加)
本バッチは、[管理者設定]-[基本設定]-[データの保存期間設定]で設定されている期間を無視して、過去のデータを削除するためのバッチです。
各機能で保有期間超過によるデータの削除時に、長時間を要する場合などに、深夜などに定期的に旧データの削除を実施したい場合などにお役立てください。
※V2.0R1.0以降では、オプションとしてではなく、標準モジュールから自動的に起動されるようになったため、バッチファイルなどによる手動起動は行えなくなりました。
5. ウェブメールIMAPメールアカウントインポートバッチ (V3.0 R1.0にて追加)
本バッチは、[ウェブメールIMAP]-[機能管理]-[アカウント設定]にて追加・変更・削除を行う、ユーザー毎のアカウント情報をCSVファイルから一括で登録するためのバッチです。
複数ユーザーのアカウント情報を、まとめてメンテナンスしたい場合などにお役立てください。
6. ウェブメールIMAPメールアカウントエクスポートバッチ (V3.0 R1.0にて追加)
本バッチは、[ウェブメールIMAP]-[機能管理]-[アカウント設定]に登録されているユーザー毎のアカウント情報を、コマンドラインからCSVファイルとして出力するためのバッチです。
登録されているアカウント情報をまとめて確認したい場合や、上記「ウェブメールIMAPメールアカウントインポートバッチ」をご利用頂く際の編集元ファイルとしてお役立てください。
7. 同期対象ユーザーの範囲を指定してOutlook「予定表」同期バッチ (V7.0 R2.0にて追加)
本バッチは、同期対象ユーザーの範囲を指定してdesknet's NEOのスケジュールとOutlookの「予定表」を同期するバッチです。
通常の自動同期では処理に時間がかかる場合などに、同期対象ユーザーの範囲を分割し並行して同期処理を行う際、お役立てください。