desknet's NEO (Linux+PostgreSQL) インストールガイド

desknet's NEO

Node.jsのインストールについての説明です。

desknet's NEO 動作環境

ここでは、お使いのサーバーに、『Node.js』をインストールする手順を説明します。
ワークフローでAppSuite連携を利用する際は、本インストール作業が必要です。


※同一サーバー上で弊社製品のChatLuck V4.0 R2.0以下のバージョンを稼働させている場合は、
 本インストール作業を行わないでください。
 本インストール作業を行ってしまうとChatLuckのリアルタイム通知が動作しなくなります。
 ChatLuckでインストールしている別バージョンのNode.jsがご利用いただけます。


※サーバーOSのバージョンが以下に該当する場合、Node.jsの「v18」は正常に動作しません。
 「v16」「v14」等、下位バージョンのパッケージを用意しインストールするようにしてください。
 
 ・RedHat Enterprise Linux 7.x 以下
 ・CentOS Linux 7.x 以下

インストール前にご一読ください

Node.jsは、サーバー・サイドの JavaScript インタープリターです。

Node.jsに関する詳細は、「Node.js 日本ユーザーグループ」の公式サイトをご参照ください。

ご注意

desknet's NEOでご利用いただけるNode.jsのバージョンは、「v18.16.0」になります。

1.事前準備

suコマンドにて、rootユーザーにスイッチしてください。

[guest@xxxxxx guest]# su -
Password:

2.パッケージの展開

suコマンドにて、rootユーザーにスイッチしてください。

こちらからNode.jsのパッケージ(node-v18.16.0-linux-x64.tar.gz)をダウンロードし展開します。
ここでは、guestユーザーのホームディレクトリにダウンロードしたものとします。

[root@xxxxxx guest]# tar zxvf node-v18.16.0-linux-x64.tar.gz
[root@xxxxxx guest]# cd node-v18.16.0-linux-x64
[root@xxxxxx node-v18.16.0-linux-x64]# cp -a bin include lib share /usr/local

 

Node.jsのバージョンを確認します。

[root@xxxxxx node-v18.16.0-linux-x64]# node -v
v18.16.0

 

続いて『desknet's NEOのインストールとデータベース構築』を行います。

 

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