はじめにお読みください

desknet's NEO

ここでは、desknet's NEOのスケジュールをiPhoneのカレンダーから参照するための手順を説明します。

iOS13のiPhoneのカレンダーから参照するための手順はこちら

1. 設定画面を開く

iPhoneのホーム画面から「設定」をタップします。

1. 設定画面

2. カレンダー画面を開く

「カレンダー」をタップします。

2. カレンダー画面

3. アカウント画面を開く

「アカウント」をタップします。

3. アカウント画面

4. アカウント追加画面を開く

「アカウントを追加」をタップします。

4. アカウント追加画面

5. その他のアカウント設定画面を開く

「その他」をタップします。

5. その他のアカウント設定画面

6. 照会するカレンダー画面を開く

「照会するカレンダーを追加」をタップします。

6. 照会するカレンダー画面

7. サーバー情報を入力する

「サーバー」に以下のアドレスを入力して、「次へ」をタップします。

※desknet'sクラウドをご利用のお客様は、[サーバーがLinuxの場合]の設定を行ってください。

(1) 自分のスケジュールを参照する

サーバーがWindowsの場合:

http://(サーバーのアドレス)/scripts/dneoical/dneoical.exe?userid=(ログインID)&_word=(パスワード)&from=(過去nヶ月分)&to=(未来nヶ月分)

サーバーがLinuxの場合:

http://(サーバーのアドレス)/cgi-bin/dneoical/dneoical.cgi?userid=(ログインID)&_word=(パスワード)&from=(過去nヶ月分)&to=(未来nヶ月分)

(2) 六曜を参照する

サーバーがWindowsの場合:

http://(サーバーのアドレス)/scripts/dneoical/dneoical.exe?userid=(ログインID)&_word=(パスワード)&from=(過去nヶ月分)&to=(未来nヶ月分)&cmd=sixw

サーバーがLinuxの場合:

http://(サーバーのアドレス)/cgi-bin/dneoical/dneoical.cgi?userid=(ログインID)&_word=(パスワード)&from=(過去nヶ月分)&to=(未来nヶ月分)&cmd=sixw

※ アドレスの引数について

userid  カレンダーを取得するユーザーのログインIDを指定します。(省略不可)
_word  カレンダーを取得するユーザーのパスワードを指定します。(省略不可)
from  過去何ヶ月分のデータを取得するかを数値で指定します。(省略時は当月のみ)
指定できる最大値は99ヶ月分です。99を超える値を指定すると99ヶ月分まで取得します。
to  未来何ヶ月分のデータを取得するかを数値で指定します。(省略時は当月のみ)
指定できる最大値は99ヶ月分です。99を超える値を指定すると99ヶ月分まで取得します。
cmd=sixw  指定された期間の六曜を取得します。
6. 照会

8. 設定を保存する

「保存」をタップします。

8. 設定を保存

9. カレンダーを開く

iPhoneのホーム画面で「カレンダー」をタップします。

9. iPhone「カレンダー」

10. 照会するカレンダーを選択する

画面下部の「カレンダー」をタップし、「照会」欄に表示される設定したカレンダーを選択して「完了」をタップします。

10. 照会するカレンダー画面

11. 完了

カレンダーにdesknet's NEOのスケジュールや六曜が表示されます。

11. 完了画面

 

本手順は、iPhoneからiCalendarを参照する基本的な設定方法となります。iPhoneカレンダーの利用方法や設定の詳細につきましては、iPhoneのマニュアルなどを参照してください。