はじめにお読みください

desknet's NEO

ここでは、desknet's NEOのスケジュールをiPhoneのカレンダーから参照するための手順を説明します。

iOS14以降のiPhoneのカレンダーから参照するための手順はこちら

1. 設定画面を開く

iPhoneのホーム画面から「設定」をタップします。

1. 設定画面

2. パスワードとアカウント画面を開く

「パスワードとアカウント」をタップします。

2. メール/連絡先/カレンダー画面

3. アカウント追加画面を開く

「アカウントを追加」をタップします。

3. アカウント追加画面

4. その他のアカウント設定画面を開く

「その他」をタップします。

4. その他のアカウント設定画面

5. 照会するカレンダー画面を開く

「照会するカレンダーを追加」をタップします。

5. 照会するカレンダー画面

6. サーバー情報を入力する

「サーバー」に以下のアドレスを入力して、「次へ」をタップします。

※desknet'sクラウドをご利用のお客様は、[サーバーがLinuxの場合]の設定を行ってください。

(1) 自分のスケジュールを参照する

サーバーがWindowsの場合:

http://(サーバーのアドレス)/scripts/dneoical/dneoical.exe?userid=(ログインID)&_word=(パスワード)&from=(過去nヶ月分)&to=(未来nヶ月分)

サーバーがLinuxの場合:

http://(サーバーのアドレス)/cgi-bin/dneoical/dneoical.cgi?userid=(ログインID)&_word=(パスワード)&from=(過去nヶ月分)&to=(未来nヶ月分)

(2) 六曜を参照する

サーバーがWindowsの場合:

http://(サーバーのアドレス)/scripts/dneoical/dneoical.exe?userid=(ログインID)&_word=(パスワード)&from=(過去nヶ月分)&to=(未来nヶ月分)&cmd=sixw

サーバーがLinuxの場合:

http://(サーバーのアドレス)/cgi-bin/dneoical/dneoical.cgi?userid=(ログインID)&_word=(パスワード)&from=(過去nヶ月分)&to=(未来nヶ月分)&cmd=sixw

※ アドレスの引数について

userid  カレンダーを取得するユーザーのログインIDを指定します。(省略不可)
_word  カレンダーを取得するユーザーのパスワードを指定します。(省略不可)
from  過去何ヶ月分のデータを取得するかを数値で指定します。(省略時は当月のみ)
指定できる最大値は99ヶ月分です。99を超える値を指定すると99ヶ月分まで取得します。
to  未来何ヶ月分のデータを取得するかを数値で指定します。(省略時は当月のみ)
指定できる最大値は99ヶ月分です。99を超える値を指定すると99ヶ月分まで取得します。
cmd=sixw  指定された期間の六曜を取得します。
6. 照会

7. 設定を保存する

「保存」をタップします。

7. 設定を保存

8. カレンダーを開く

iPhoneのホーム画面で「カレンダー」をタップします。

8. iPhone「カレンダー」

9. 照会するカレンダーを選択する

画面下部の「カレンダー」をタップし、「照会」欄に表示される設定したカレンダーを選択して「完了」をタップします。

9. 照会するカレンダー画面

10. 完了

カレンダーにdesknet's NEOのスケジュールや六曜が表示されます。

10. 完了画面

 

本手順は、iPhoneからiCalendarを参照する基本的な設定方法となります。iPhoneカレンダーの利用方法や設定の詳細につきましては、iPhoneのマニュアルなどを参照してください。