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■共通設定

手順1.「管理者設定」ボタンを押します
ウェブメール画面の右下にある「管理者設定」ボタンを押します。


手順2.[共通設定]リンクを押します
【ウェブメール設定】の[共通設定]リンクを押します。


手順3.共通設定の各項目の設定を行います
ウェブメールの共通する設定について、各項目の設定を行います。
※各項目の説明は下記の通りです。

手順4.を押してください
を押すと設定は完了となります。


項目名 説明
1ページの表示数 1ページに表示するメールの件数を選択します。
※この値はデフォルト値で、ユーザー個別に変更できます。
メール送信時の確認 確認を「行う」に設定した場合、メールを送信した際に、入力内容の確認画面を表示します。
※この値はデフォルト値で、ユーザー個別に変更できます。
送信メールの保存 送信したメールの内容を、[送信トレイ]に保存するかを選択します。
※この値はデフォルト値で、ユーザー個別に変更できます。
メールの保存期間 受信トレイ等にメールを保存してから削除するまでの期間を選択します。
保存期間が過ぎたメールを削除するかどうかの削除確認画面を表示したい場合は、「確認画面を表示する」にチェックしてください。
フィルターの転送機能 フィルターの転送機能を許可するかを選択します。
作成・参照画面表示方法 メール作成・参照画面を同一ウィンドウに表示するか、新しいウィンドウに表示するかを選択します。
返信・転送時 メールの本文を「引用する」に設定した場合、元のメールの本文の前に引用符が付加されます。
※この値はデフォルト値で、ユーザー個別に変更できます。
本文表示サイズ メール参照画面に表示する本文のサイズを設定します。
設定できるサイズは「100K〜10M」「無制限」です。
HTMLメール表示方法 HTMLメールを「本文に表示する」か、「添付ファイルとして表示する」かを選択します。
「添付ファイルとして表示する」とした場合、HTMLメールを構成するHTML部分とテキスト部分のうち、テキスト部分のみを参照画面に表示します。
ただし、テキスト部分が存在しないHTMLメールの場合、HTML部分(HTMLタグ)が参照画面に表示されます。
「本文として表示する」とした場合、HTML部分が参照画面に表示されます。
HTMLメール作成機能 メール作成画面のリッチテキストで作成する機能の使用を「許可する」又は、「許可しない」を選択します。
送信時の本文の自動改行を追加 本文に書くことのできる1行のサイズを指定することができます。
また、メール本文の自動改行の設定も行えます。
ユーザー毎のアカウント設定 各ユーザー毎に、「アカウント設定」を行なわせるかどうかを設定します。「許可する」にした場合、各ユーザーのサブウィンドウ[個人設定]に「アカウント設定」が表示されます。
ユーザー毎の自動受信 各ユーザー毎に、メールの自動受信を行なわせるかどうかを設定します。「許可する」にした場合、各ユーザーのサブウィンドウ[個人設定]に「自動受信設定」が表示されます。
ユーザー毎の整合処理 各ユーザー毎に、「メールデータの整合処理」を行なわせるかどうかを設定します。「許可する」にした場合、各ユーザーのサブウィンドウ[個人設定]に「メールデータの整合処理」が表示されます。



 
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