エクスポートコマンドは必ずdesknet's DBサーバーにインストールして使用しますが、インポートコマンドは別のマシンにインストールして使用することが可能です。
使用可能なマシンは以下の通りです。
- desknet's DBサーバー
- desknet's NEOサーバー
- クライアントPC
ここでは、各マシンにインポートコマンドをインストールした場合の概要図と注意点について記載します。
インポートコマンドインストール先の注意点
- desknet's DBサーバー上にインストールした場合
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エクスポートコマンド、インポートコマンドともにdesknet's DBサーバー上にインストールした場合、インポートコマンドはネットワークワークを経由してdesknet's NEOサーバー上のAppSuiteにデータをインポートします。
desknet's DBサーバーからdesknet's NEOサーバーにアクセスできるようにしてください。
- desknet's NEOサーバー上にインストールした場合
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エクスポートコマンドをdesknet's DBサーバー上に、インポートコマンドをdesknet's NEOサーバー上にインストールした場合、desknet's DBサーバー上でエクスポートされたファイルをdesknet's NEOサーバー上にFTPで移動させる必要があります。
- クライアントPC上にインストールした場合
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エクスポートコマンドをdesknet's DBサーバー上に、インポートコマンドをクライアントPC上にインストールした場合、desknet's DB上でエクスポートされたファイルをクライアントPC上にFTPで移動させる必要があります。
また、クライアントPC上からネットワークを経由してdesknet's NEOサーバー上のAppSuiteにデータをインポートするため、クライアントPCからdesknet's NEOサーバーにアクセスできるようにしてください。