ここでは、メールサーバー設定画面の説明をします。
メールサーバー設定は、メール通知機能を使用する際に使用します。
メール通知機能は、DB毎に詳細設定をすることが可能です。詳しくは、DB設定の「通知メール設定」を参照して下さい。

メールサーバー設定画面には、以下の説明を参考に画面遷移してください。

管理者設定は、ログイン中のユーザーがシステム管理者の場合のみ行えます。
権限がない場合は、管理者設定を変更することはできません。

ヘッダーメニューの管理者設定リンクから開く

ログイン中のユーザーにシステム管理者権限がある場合は、画面上部のヘッダーメニューに「管理者設定」リンクが表示されています。

「管理者設定」をクリックすると、管理者設定画面が表示されます。
管理者設定画面に「メールサーバー設定」がありますので、それをクリックしてください。

画面説明

�@ タイトルバー
�A 戻る
�B 入力項目
�C OK

�@ タイトルバー

画面名が表示されます。

�A 戻る

前の画面に戻るためのリンクです。
リンクをクリックすると、前の画面に戻ります。

�B 入力項目

メールサーバー設定に関する入力項目が表示されます。
ここでは、通知メール機能を使用するかどうか設定できます。
以下の事象が発生した際に通知メールを送信することができます。

• 行が登録または編集された際。
• 行が削除された際。

詳しくは、DB設定の「通知メール設定」を参照して下さい。

※一括更新または一括置換または一括削除を行った際には通知メールは送信されません。

選択できる項目は以下の通りです。

使用しない

…通知メール機能を使用しません。

使用する

…通知メール機能を使用します。使用するを選択するとメールサーバーの入力項目が表示されます。

通知メール機能を「使用する」に選択した際に表示される入力項目の詳細については、以下の通りです。

[送信メールサーバー(SMTP)(必須)]

送信メールサーバーの設定です。
一つ目の入力ボックスには、送信メールサーバーのアドレスまたはホスト名を入力して下さい。
二つ目の入力ボックスには、送信メールサーバーのポート番号を入力して下さい。

[通知メールの差出人(メールアドレス)(必須)]

通知メールの差出人の設定です。

[メール送信時の認証]

メール送信時の送信メールサーバーに対する認証の設定です。

[サーバータイムアウト]

メール送信時のタイムアウト設定です。

�C OK

入力内容を登録するためのボタンです。
入力項目に登録したい内容を入力してからクリックしてください。

入力内容に問題があれば、ダイアログが表示されます。
入力内容に問題がなければ、管理者設定画面に画面遷移します。