差出人 |
[個人設定]-[差出人設定]で設定した差出人情報が表示されますので、差出人としたい差出人名とメールアドレスを選択します。 |
宛先 |
送信先のメールアドレスを入力してください。
メールアドレスの入力方法は、
[宛先を直接入力]
[アドレス帳からの選択]
の二つがあります。
[宛先の選択]をご参照ください。
宛先には、
[To]
[CC]
[BCC]
の三つがあります。
※[CC][BCC]は[管理者設定]-[ファイル送受信共通設定]の[送信方式設定]を「一斉送信方式」にしていないと利用できません。
[To]
送信先のメールアドレスを入力してください。メールアドレスは複数選択することができます。
[CC]
送信したメールの内容と宛先を第三者に知らせる場合、第三者のメールアドレスを入力してください。メールアドレスは複数選択することができます。
[BCC] 他の宛先は知らせず、内容のみ第三者に知らせたい場合、第三者のメールアドレスを入力して下さい。
※「To」、「CC」でメールを受け取った人からも「BCC」のメールアドレスを参照することはできません。
[管理者設定]-[ファイル受信設定]にて、「宛先件数制限」項目に設定されている数のメールアドレスを指定することが可能です。
また、[管理者設定]-[送信禁止ドメイン]に設定されている条件に一致するメールアドレスが指定された場合、該当するアドレスにはメール送信することができません。 |
パスワード |
ファイルのアップロードページを表示する際の認証に用いるパスワードを入力して下さい。
パスワードは、[自動発行]ボタンをクリックすることで自動的に発番することもできます。
通知方法として、「画像に変換してこのメールに添付」と「通知しない(口頭などで伝える)」を選択することができます。
[管理者設定]-[ファイル受信設定]にて、「
ファイルアップロード時のパスワード設定 」項目で、「パスワードの設定」が”必須とする”に設定されている場合、パスワードの入力が必要になります。
また、「パスワードのルール」が”適用する”に設定されていると、
・半角英数字混合
・8文字以上
の条件でパスワードを入力する必要があります。 |
件名 |
メールのタイトルを記入します。 |
本文 |
メールの本文を記入します。
本文内に、以下の予約語を指定すると、メール送信時に自動的に指定した値に置換され送信されます。
予約語 |
置換される値 |
$account_name$ |
差出人名 |
$account_mail$ |
差出人のメールアドレス |
$to_name$ |
宛先の氏名 |
$to_mail$ |
宛先のメールアドレス |
|
有効期限切れ通知設定 |
メールの受信者が添付ファイルをアップロードすることができる制限期間が終了した際に、ユーザーに送信される有効期限切れ通知を[通知する]か[通知しない]かの設定を行えます。
※有効期限が切れた際、アップロードファイルが無い場合のみ通知します。 |
有効期限 |
メールの受信者が添付ファイルをアップロードすることができる制限期間を指定できます。
[管理者設定]-[ファイル受信設定]にて、「有効期限」で設定されている日数以上の期間では指定することはできません。
[管理者設定]-[ファイル受信設定]にて、デフォルトでは「有効期限の初期値」項目に設定されている日数が有効期限として設定されます。 |
署名 |
メール送信時に本文の末尾に付加されます。
一度入力した署名は保存され、次回からのメール作成時に使用できます。
※メール作成画面を表示したとき、署名欄には前回作成したメールの署名が入力された状態で表示されます。
[個人設定]-[差出人設定]で、差出人情報に設定されている署名が初期表示されます。 |