desknet's DAX マニュアル
ユーザーマニュアル管理者マニュアル
 

インストール方法 Linux版 tarファイル


ここでは、サーバにLinuxOSをお使いになる場合のdesknet's DAX のインストール方法を説明いたします。
desknet's DAX の機能を御利用いただくためには、DAX管理者ユーザーがユーザーおよびユーザーがアップロードしたファイルを管理するために、非公開とする「DAXサーバーモジュール」と、ユーザーがメールの作成を行ったり、メールの受信者がファイルのダウンロードを行うために公開する「DAXゲートウェイモジュール」のインストールが必要となります。
次項より、DAXサーバーモジュールのインストール方法、DAXゲートウェイモジュールのインストール方法の順に説明し、その後、それぞれのアンインストール方法について説明いたします。
インストールを始める前に、動作環境をご確認ください。
アンインストールするには、こちらをご参照ください。
※インストール作業の前に、本製品ホームページより、「desknet's DAX Linux対応版」のモジュールをダウンロードし、インストールするサーバーにFTP転送してください。
desknet's DAX Linux対応版 のダウンロードはこちら

1.desknet's DAX - DAXサーバーモジュールのインストール
FTP転送したファイルからパッケージソースを展開します。この例ではFTP転送したファイルが/home/guestにあるものとします。
ここでは、作業用ディレクトリとして/tmpを使用します。
※この作業は「root」ユーザーで行ってください。

[root@xxxxxx ~]# cd /tmp
[root@xxxxxx tmp]# tar xvzf /home/guest/daxV30R20lutf8j.tar.gz

展開が終了すると、/tmp下にdaxというディレクトリが作成されます。

展開された /tmp/daxディレクトリの所有者を、Apacheの実行ユーザーに変更します。
この例では、ユーザー:apache、グループ:apacheです。
[root@xxxxxx tmp]# chown -R apache:apache /tmp/dax

まず、desknet's DAX の静的コンテンツを、Apacheのドキュメントルートに移動します。
この例では、/var/www/htmlとなっています。
desknet's DAX の静的コンテンツは、次の2つです。
@ daxresディレクトリ(スタイルシート群, Javaスクリプト群)
A daximgディレクトリ(GIFイメージファイル群)

これらのディレクトリは、展開されたdaxディレクトリにあります。
[root@xxxxxx tmp]# mv /tmp/dax/daxres /var/www/html
[root@xxxxxx tmp]# mv /tmp/dax/daximg /var/www/html


次に、daxディレクトリ自体を、ApacheのCGIディレクトリに移動します。
この例では、/var/www/cgi-binとなっています。
[root@xxxxxx tmp]# mv /tmp/dax /var/www/cgi-bin

desknet's DAX V3.0では、メールに添付したファイルを圧縮する機能を提供しています。
ZIP形式でのファイル圧縮を行いますが、その際に利用するシェルファイルに実行権を設定していただく必要があります。
daxディレクトリ内のシェルファイル(daxfilecomp.sh)に対して、以下のように実行権を設定してください。
[root@xxxxxx tmp]# chmod 755 /var/www/cgi-bin/dax/daxfilecomp.sh
zipが既定でインストールされていないLinux環境の場合、OS規定の手順にしたがってzipをインストールしてください。
以上で、desknet's DAX - DAXサーバーモジュールのインストールは完了です。
2.desknet's DAX - DAXゲートウェイモジュールのインストール
FTP転送したファイルからパッケージソースを展開します。この例ではFTP転送したファイルが/home/guestにあるものとします。
ここでは、作業用ディレクトリとして/tmpを使用します。
※この作業は「root」ユーザーで行ってください。

[root@xxxxxx ~]# cd /tmp
[root@xxxxxx tmp]# tar xvzf /home/guest/daxpgwV30R20lutf8j.tar.gz

展開が終了すると、/tmp下にdaxpgwというディレクトリが作成されます。

展開された /tmp/daxpgwディレクトリの所有者を、Apacheの実行ユーザーに変更します。
この例では、ユーザー:apache、グループ:apacheです。
[root@xxxxxx tmp]# chown -R apache:apache /tmp/daxpgw

まず、desknet's DAX の静的コンテンツを、Apacheのドキュメントルートに移動します。
この例では、/var/www/htmlとなっています。
desknet's DAX の静的コンテンツは、次の2つです。
@ daxresディレクトリ(スタイルシート群, Javaスクリプト群)
A daximgディレクトリ(GIFイメージファイル群)

これらのディレクトリは、展開されたdaxpgwディレクトリにあります。
[root@xxxxxx tmp]# mv /tmp/dax/daxres /var/www/html
[root@xxxxxx tmp]# mv /tmp/dax/daximg /var/www/html


次に、daxpgwディレクトリ自体を、ApacheのCGIディレクトリに移動します。
この例では、/var/www/cgi-binとなっています。
[root@xxxxxx tmp]# mv /tmp/daxpgw /var/www/cgi-bin

以上で、desknet's DAX - DAXゲートウェイのインストールは完了です。

※DAXサーバーとDAXゲートウェイの両方を同環境へインストールされるお客様

desknet's DAX - DAXサーバーおよびdesknet's DAX - DAXゲートウェイの両方を同環境へインストールされる場合、Javaスクリプト、イメージディレクトリの移動はどちらかのモジュールをインストールされたときに、一度移動していただくのみで結構です。
desknet's DAX - DAXサーバーをアンインストールするには
rm コマンドを使用して、インストール先のディレクトリを削除します。
(rmコマンドの前に\(エンサイン)をつけると、削除確認を行わないで削除します。)

■desknet's DAX - DAXサーバーのアンインストール
desknet's DAX - DAXサーバーのディレクトリおよびdesknet's DAX の静的コンテンツのディレクトリを削除します。
[root@xxxxxx ~]# \rm -r /var/www/cgi-bin/dax
[root@xxxxxx ~]# \rm -r /var/www/html/daxres
[root@xxxxxx ~]# \rm -r /var/www/html/daximg



■スケジューラー自動起動設定の削除
desknet's DAX - DAXサーバーのインストールで設定したスケジューラーの自動起動の設定を削除します。
※この作業は「root」ユーザーで行ってください。
[guest@xxxxxx ~]$ su
パスワード:
[root@xxxxxx guest]# export EDITOR vi
[root@xxxxxx guest]# crontab -u apache -e


apacheユーザーに設定されているcronの設定が表示されますので、「daxscheduler.sh」の行を削除し、保存して終了してください。

例)
30 8 * * 1,2,3,4,5 /var/www/cgi-bin/dax/daxscheduler.sh

この行をcronファイル内から削除してください。

以上で、desknet's DAX - DAXサーバーのアンインストールは完了です。

desknet's DAX - DAXゲートウェイをアンインストールするには
rm コマンドを使用して、インストール先のディレクトリを削除します。
(rmコマンドの前に\(エンサイン)をつけると、削除確認を行わないで削除します。)

■desknet's DAX - DAXゲートウェイのアンインストール
desknet's DAX - DAXゲートウェイのディレクトリおよびdesknet's DAX の静的コンテンツのディレクトリを削除します。
[root@xxxxxx ~]# \rm -r /var/www/cgi-bin/daxpgw
[root@xxxxxx ~]# \rm -r /var/www/html/daxres
[root@xxxxxx ~]# \rm -r /var/www/html/daximg


以上で、desknet's DAX - DAXゲートウェイのアンインストールは完了です。




 
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