|
ここでは、サーバにLinuxをお使いになる場合のdesknet'sのtarファイルによるインストール方法を説明いたします。
インストールをはじめる前に、動作環境をご確認ください。
アンインストールするには、こちらをご参照ください。
ここでは、desknet's Backupを”/usr/local/dnbackup”ディレクトリにインストールする方法を説明します。 |
|
|
|
|
|
ダウンロードしたファイルをサーバ上にFTP転送します。
フリーウェア等のFTPツールをお使いいただくか、もしくはWindows付属のFTPコマンドで、サーバにダウンロードしたtarファイルを転送します。 |
|
|
|
Windows付属のtelnetやフリーウェアのtelnetツールで、サーバにログインします。 |
|
|
|
|
suコマンドを実行し、rootユーザーにスイッチしてください。 |
|
|
|
4.転送ファイルを/usr/localディレクトリに移動 |
|
rootユーザーにスイッチできたら、mvコマンドで、FTP転送したファイルを、/usr/localディレクトリに移動します。 |
cd /usr/local
ls
mv /home/guest/dnbkupVxxRxxlRES4j.tar.gz .
ls |
|
上記コマンドでは、cdコマンドで、サーバの/usr/localディレクトリに移動し、mvコマンドで、転送したtarファイルをカレント(/usr/localディレクトリ)に移動します。 |
|
|
|
|
移動したtarファイルをtarコマンドを用いて展開します。 |
tar zxvf dnbkupVxxRxxlRES4j.tar.gz |
|
上記コマンドを実行すると、tarファイルが展開され、「dnbackup」ディレクトリが作成されます。 |
|
|
|
tarコマンドが完了したら、指定の場所にディレクトリが作成されていることを確認してください。 |
|
ls dnbackup
dnbackup.conf dnbkdownloadbat dnbkdownload.sh dnbkuploadbat dnbkupload.sh |
|
|
|
|
|
|
|
|
rm コマンドを使用して、インストール先のディレクトリを削除します。
(rmコマンドの前に\(エンサイン)をつけると、削除確認を行わないで削除します。) |
rm -r /usr/local/dnbackup |
|
※ご利用時、cronなどにより自動バックアップを設定されている場合には、cronの解除等お願いいたします。 |
|
|
|
|