項目名 |
説明 |
①Backup setting |
バックアップツールにて使用するバックアップ用ディレクトリ等の設定を行います。
ディレクティブ |
設定内容 |
backup_dir |
バックアップの対象とするディレクトリを指定します。
[backup_dir]ディレクティブは複数定義することができます。クラウドストレージサービスに保管される圧縮ファイル名は、定義された順に識別子で区別されます。定義を削除したり、順番を入れ替えたりすると、識別子との関係が変わりますのでご注意下さい。 |
work_dir |
[backup_dir]ディレクティブで指定されたディレクトリを圧縮する際に、ファイルを一時的に保存する作業ディレクトリを指定します。バックアップをするディレクトリの総容量と同等以上の空き領域のあるボリュームにあるディレクトリを指定してください。
また作業ディレクトリ内にバックアップ対象ディレクトリが含まれていると、バックアップタスクの実行時にエラーが発生しますのでご注意ください。 |
delete_workfile |
[work_dir]ディレクティブで指定された作業ディレクトリに作成した圧縮ファイルを、バックアップタスク終了後に削除するかどうかを指定します。
「0」を指定するとバックアップタスク終了後も圧縮ファイルは削除されません。念のためローカルディスクにもバックアップを残しておきたい場合に「0」を指定してください。 |
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②Download setting |
[download_dir]ディレクティブ
バックアップしたファイルをダウンロードする際に、対象ファイルを保管するディレクトリを指定します。バックアップされているファイルが全て保管されますので、ボリュームの空き容量にご注意下さい。 |
③AUTHENTICATE ID (識別ID) |
サービスのご契約時に、当社が発行した識別ID をご指定ください。
45 文字が3 段と43 文字が1 段の計178 文字と非常に長い文字列のID となっていますので、お間違えのないようコピー&ペーストをされることをお勧めします。 |
④CONTRACT CODE (契約コード) |
サービスのご契約時、または利用期間の延長やご契約サイズの拡張などご契約内容の更新時に、当社が発行した契約コードをご指定ください。
50 文字のコードとなりますので、お間違いのないようにコピー&ペーストをされることをお勧めします。 |