1) |
アーカイブの展開 |
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スーパーユーザで処理を行います。
ダウンロードしたファイルを 作業用のディレクトリに置きます。例えば、/tmp とします。ダウンロードしたファイル名を xxx.pkg.Z(ダウンロードでファイル名が変わってしまった場合、「xxx.pkg.Z」に変更してください)とします。
cp xxx.pkg.Z /tmp
cd /tmp
uncompress コマンドを用いて、以下の様に展開を行います。
uncompress xxx.pkg.Z
すると“xxx.pkg”というファイルが作成されます。以下のコマンドで確認を行います。
ls
xxx.pkg |
2) |
パッケージのインストール |
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パッケージの追加を実行します。
展開されたファイル「xxx.pkg」よりパッケージの追加を行います。
pkgadd を実行します。(インストール先は/usr/local/www/cgi-bin/sss とします。)
pkgadd -d xxx.pkg sss
pkgadd 実行後、ドキュメントルート (例えば /usr/local/www/) に"s3images"、”s3js” ディレクトリを移動します。
mv s3images /usr/local/www/
mv s3js /usr/local/www/ |
3) |
所有者の変更 |
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desknet's SSS(サザン)をインストールした「sss」ディレクトリの所有者を変更します。
desknet's SSS(サザン) のインストール先を、「/usr/local/www/cgi-bin/sss」とした場合、「/usr/local/www/cgi-bin/sss」ディレクトリに、HTTPサービスを提供するユーザの「ユーザID」、「グループID」を設定します。(ここでは「ユーザID」を"nobody"、「グループID」を"nogroup"とします。)
chown -R nobody sss
chgrp -R nogroup sss
移動した「s3images」、「s3js」ディレクトリのオーナーを変更します。
chown -R nobody /usr/local/www/s3images
chgrp -R nogroup /usr/local/www/s3images
chown -R nobody /usr/local/www/s3js
chgrp -R nogroup /usr/local/www/s3js |
4) |
完了 |
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以上でdesknet's SSS(サザン)のインストールは完了です。 |