カテゴリー
ビジネスチャット『ChatLuck(チャットラック)』バージョン6.5を提供開始!
この度、ビジネスチャット『ChatLuck(チャットラック)』バージョン6.5を、2024年8月20日(火)より提供開始しました!
今回のバージョンアップのポイントをご紹介いたします!
メッセージログのエクスポート
政府のガイドラインでは、行政の意思決定過程の検証に必要な文書は「原則1年以上」保存すると規定されており、これに該当するチャット上のやりとりも保存することが義務付けられています。このような背景から、自治体・官公庁ユーザーに向けて会話ログ(メッセージ、添付ファイルおよびリアクション)を一括エクスポートできる機能を追加いたしました。
ルーム管理者がメッセージや添付ファイルを一括でエクスポートできます。ルームのほか、マイルームやコンタクトのメッセージのエクスポートにも対応しています。
ルームごとにリアクションを登録
ルーム管理者がルーム内だけで使用できるリアクションを登録できるようになりました。
ルームのテーマに合ったリアクションを追加することで、コミュニケーションをより円滑に行えます。ルームのほか、個々のコンタクトに対してもリアクションを登録できます。
テキスト文書の共同編集
■リッチテキスト・テキストスニペットを複数人で編集
作成したリッチテキスト・テキストスニペットについて、作成者以外のユーザーにも編集を許可できるようになりました。1つの文書を複数人で編集できるようになるので議事録や進捗共有などにお使いいただけます。
■ファイル一覧機能の仕様変更
テキストスニペット、リッチテキストを作成者以外のユーザーが編集可能にする設定の追加に伴い、ファイル一覧機能にて以下のように仕様変更しました。
- 「登録日」ではなく、「更新日」順でソートするようにしました。
- 「登録者」ではなく、「更新者」順でソートするようにしました。
- 「登録者」を指定した検索が「登録者」または「更新者」のいずれかに該当する「氏名」を指定した検索となりました。
- キーワード検索の検索対象に「更新者」の「氏名」が追加されました。
- ファイル一覧に表示されるユーザー情報が「登録者」から「更新者」になりました。
ChatGPT連携
■GPT-4を選択可能に
ChatGPTのモデル「GPT-4 Turbo」「GPT-4o」「GPT-4o mini」を選択できるようになりました。
■画像を使った質問・命令 (GPT-4のみ)
ChatGPTに画像を使った質問・命令を行えるようになりました。ChatGPTボットに送信した画像ファイルにコメントを行うことで、その画像についての質問・命令を行うことができます。
<新バージョン【V6.5】のChatLuckの詳細はこちら>
https://www.chatluck.com/releases/v65/
【ビジネスチャット『ChatLuck』って?】
チャットで個人間やチーム、社内外のコミュニケーションを効率化し、メールの削減、会議の削減など、ワークスタイルの変革に役立つビジネスチャットです。クラウドはもちろん、オンプレミスでの導入にも対応。一般企業はもちろん、高い機密性が求められる自治体や金融機関、医療団体など、幅広いお客さまにご利用いただいています。ご利用中のdesknet’s NEOと組み合わせることによってより便利にお使いいただけます。
▼ビジネスチャットChatLuckを無料で体験してみる
https://www.chatluck.com/form/trial/