【意外と知らない便利機能】付箋機能に触れてみよう!
平素よりdesknet’s NEOをご利用いただきまして、ありがとうございます。
[ カスタマーサクセス部 ]の小川です。
業務でWindowsの付箋を使ったことがある方も多いのではないでしょうか。
実は、desknet’s NEO内にも「 付箋 」機能がございまして、サイト内キーワード検索順位において、常に上位に位置しています。
本日は、そんな「 付箋 」機能についてご紹介したいと思います。
大事なことなどは、忘れないように付箋へメモし、ディスプレイなどに貼って残した経験、ありますよね?
利用イメージとしては、ディスプレイに付箋をペタペタ貼るのと同じです。
desknet’s NEOの付箋機能の一番良いところは、主要機能と連携し情報を付箋に残せること、更に、desknet’s NEOのどの画面にいても操作できるのが特長です。
連携する機能は、以下9機能です。
・スケジュール
・ToDo
・ウェブメール
・回覧・レポート
・インフォメーション
・アドレス帳
・キャビネット
・メモパッド
・伝言
付箋を利用するためのアイコンは常に画面の右側中央に表示されています。
①をクリックすると、
付箋が設定された伝言を表示できます。
未確認の伝言がある場合、未確認の伝言の件数を表示します。
②をクリックすると、
各色で登録された付箋を表示できます。
タイトルをクリックすることで、各機能の掲載情報までワンクリックで遷移できます。
③をクリックすると、
新しい付箋の登録が行なえます。
④は番外編になりますが、desknet’s NEO/AppSuiteのFAQ画面を表示できます。
操作に迷った際には、FAQ画面を表示し、キーワード検索することで解決する確率がぐっと上がりますので、知らなかった方は是非利用者さまへ展開ください!
②について詳しく解説していきます。
では、図のようにどうやって、回覧・レポートやインフォメーションの情報と、付箋を関連付けるの?という点ですが、 掲示されている情報の右斜め上に目を向けていただくと、「 付箋 」という文字がありますので、クリックして色(計6色)を設定するだけです。
不要になった付箋は下図のように剥がすことができます。
使い方は色々ありますが、こんな時便利です。
回覧・レポートであれば、すでに「 確認済み 」にしてしまったが、後から見返す可能性がある
回覧を付箋登録しておく…
ウェブメールであれば、必ず処理しなければならないメールを付箋登録しておく…
アドレス帳であれば、よく連絡する取引先を付箋登録しておく…
などなど。すべて、表示しているdesknet’s NEO画面上で確認できます。
青色はメモ、赤色は大切な用事など、色に応じて、自分のルールを決めておくと、
どんな仕事について付箋を残したのか、パッと見ただけで判断できるのでオススメです。
仕事が地味にはかどる付箋機能!是非、ご利用ください。