スケジュール登録の時に”お伺いを立てる”方法【承認機能】
desknet’s NEOのスケジュール機能で上司のスケジュールに予定を登録する際、予定を登録して問題ないか、お伺いを立てたいことってありますよね😀
desknet’s NEOのスケジュールには、自分以外の別のユーザーに予定を登録する際に、相手にその予定の登録を承認するかどうか確認できる機能[承認機能]があります。
承認を依頼し、相手先で承認されると予定として登録され、否認した場合は、その予定は相手先のスケジュール一覧から削除されるので、便利です。
承認依頼を使ってみる(依頼者側)
まず、スケジュール機能を開き、予定を登録したい日付をダブルクリックします。
上部タブの[承認依頼]をクリックします。
[承認依頼を行う]を選択し、参加者の回答を通知で受け取る場合は通知方法を選びます。今回は、伝言を選択します。
スケジュールの内容を入力し、さらに登録先に、お伺いを立てたいメンバーを追加します。※承認依頼機能を使用する場合、自分自身を登録先に追加する必要があります。
また、承認依頼を相手に通知する場合は、[通知の方法]を「メール通知」か「伝言」で選択します。今回は伝言を選択します。
最下部の[承認依頼]が「行う」になっていること、「通知方法:伝言」になっていることを確認し、確認ができたら、[追加]をクリックします。
※[選択]から[通知方法]を変更することは可能です。
承認依頼を行った予定は、以下のように、登録者のスケジュール一覧上で[依]アイコンが表示されます。
依頼に応える(承認者側)
予定の登録者が[通知の方法]で[伝言]を選択した場合、予定を登録されたメンバーには以下のような通知がきます。
クリックすると、[ネオツイ]の[お知らせ]が開き、以下のようにすべての通知が表示されます。
承認依頼が行なわれた予定は一覧上で[承]アイコンが表示されます。
ダブルクリックをすると詳細が開き、上下に[承認][否認]のボタンが表示されます。
内容を確認し、該当する方を選択し、承認操作を行います。
今回はスケジュールを承認してみます。
[承認]をクリックすると、確認ウィンドウが表示されるので、必要に応じてコメントを記入し、[はい]をクリックします。
正式に予定が登録されました。
このように、承認すると自身のスケジュールに予定が正式登録され、否認するとスケジュールから予定が無くなります。
承認結果の確認をする(依頼者側)
承認操作が完了すると依頼側に通知が届きます。
クリックをすると、承認内容とコメントを確認することができます。
上司のスケジュールに予定を登録する際、予定を登録して問題ないか、[承認機能]を活用してお伺いを立てましょう!
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WRITER
みなとデスクネッツ編集部
もっと使いやすいデスクネッツを働くみなで作っていきたい! desknet's NEOをお使いいただいている皆さまがもっとデスクネッツを使いこなし、業務効率化をしていただくため、 現場目線で活用術や新バージョン情報をお伝えしていくメディアとして記事を執筆しています。