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ワークフローのAppSuite連携 vol.4 [ワークフローで申請してみよう!]
グループウェアdesknet’s NEO V6.0に搭載された、ワークフローのAppSuite連携機能。誰でも簡単に紙の申請書と同じデザインの申請書式をつくれるとともに、AppSuiteの豊富な機能と組み合わせて高度なデータ処理も行えるようになります。
第4回となる今回は、ここまでで実際に作成した申請書をワークフローから起票・申請してみます。(既にdesknet’s NEOのワークフローをご利用されている方は、まったく同じ手順なので退屈かもしれません!)
はじめてこの連載をご覧になる方は、「1.利用のための準備をしよう!」からお読みください。
【新ワークフロー活用術 INDEX】
4.ワークフローで申請してみよう! ←現在の記事
「作業申請」を提出してみる
ポータルから ①「ワークフロー」を開きます。
①「申請の作成」を押します。
申請書の右端の ①「▼」を押して、②「作業申請」を選択します。
①「申請書」欄に、AppSuiteで作成した申請書の書式が表示されました!
① 件名、作業日時、作業内容、手順書などの欄にそれぞれ任意の内容を入力して、② 「作業内容の確認」を押します。
申請内容の確認画面が表示されるので、①「申請経路」が設定した通りに選択されていることを確認した上で、②「作成」を押します。
以上で申請の作成は完了です。簡単でしたね!
それでは続いて、承認者に届いている申請書の承認を行ってみましょう。
「作業申請」を承認する
一旦desknet’s NEOからログアウトし、「岡田陽太(※申請経路に設定した承認者)」でログインし直します。
ポータルから「ワークフロー」を開くと、先ほど作成した ①「作業申請」が一覧に表示されますので、表題のリンクをクリックします。
申請内容が表示されるので、決裁欄まで下にスクロールします。
①「コメント」を入力(任意)して、②「承認」を押しましょう。
以上で申請の承認は完了です。
再び申請を作成したユーザーでログインし直して、ワークフローに自分が作成した申請が戻ってきていることを確認し、「確認」を押して申請処理を完了させましょう。
お疲れさまでした!
ここまでの作業で、AppSuiteを使った申請書式の作成方法、申請経路の設定方法、実際の利用方法までは、イメージを掴んでいただけたかと思います。
新しいワークフローには、まだまだ紹介しきれていない沢山の機能があります。
みなとデスクネッツでは、これからも新しいワークフローの魅力と活用方法を続々とご紹介していきます!!