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【AppSuite運用のコツ】カレンダー形式について
1on1個別相談会を担当しております[カスタマーサクセス部]の橋本です。
今回は、日頃よりお問い合わせの多い[カレンダー形式]について、ご案内いたします。
例えば、
・AppSuiteで管理する契約管理において、契約満了日をカレンダー形式でチェックしたい!
・営業の案件管理に表示されている受注予定日や次回アクション日をカレンダー形式でチェックしたい!
といったご相談がございましたら、下記の簡易的な手順でお試しください。
[ステップ1]
まずは[画面の作成]をクリックいただき、タイプ:カレンダー形式を選択してください。
[ステップ2]
下記の画面が表示されますので、[日付として使う部品]のプルダウンをご選択ください。
[ステップ3]
[日付として使う部品]については、日付部品と日時部品が表示されます。
※ここでは[期間(終了)]を選択します。
[ステップ4]
次に、[見出しとして使う部品]については、2つ選択ができます。
1つは、[条件付きスタイルを適用する]ことができます。
※ここでは[契約判定]と[案件名]を選択します。
※[契約判定]について、条件付きスタイルを適用します。
※カレンダー形式の画面に表示できる部品タイプは下記をご覧ください。
https://www.desknets.com/neo/help_apps/ja_JP/appendix/parts_spec/001.html#set5
[ステップ5]
次に、[吹き出しに表示する部品]については、複数選択ができます。
以上となります。いかがでしょうか。
なお、本カレンダー形式とは別に、AppSuiteの情報をdesknet’s NEOのスケジュールに登録連携もございます。
例えば、作業手配書を管理する方から、作業者のスケジュール登録する際にご活用いただけると存じます。
AppSuiteの日付や日時部品をキーとして、一方向となりますが、スケジュール側からAppSuiteの該当データにワンクリックでアクセスできる点がメリットです。
スケジュール連携については、下記の記事をご参照ください。
本件に関するお問い合わせは、下記までお気軽にお申し付けください。
[お問い合わせ先]
株式会社 ネオジャパン カスタマーサクセス部
E-mail:csuccess@dnstg.dn-cloud.com