【AppSuite運用のコツ】自分担当の一覧を作成する
いつもお世話になっております。カスタマーサクセス部の橋本です。
AppSuiteの絞り込み条件を使い、自分が登録した情報、自分が担当する情報を直ぐに表示できます。
例えば、こんな感じです。
キーワード検索の左側の(すべて)をクリックすると、絞り込み条件が表示されます。Excelでいうところのフィルタ設定に類似します。
■部品名:処理担当者
■部品タイプ:ユーザー選択部品
ユーザー選択部品では、[ログインユーザー]という選択肢が表示されます。
こちらを選択することで、[自分]となります。
設定は以上となりますが、
毎回、絞り込みの設定が手間という方は、以下をご検討ください。
1:管理者:一覧画面やカレンダー形式の共通設定で対応
2:各個人:一覧画面の[お気に入り]で対応
この設定については、下記の記事でご紹介しております。
https://www.desknets.com/neo/users/media/appsuite/9418
【補足:組織選択部品でも可能です!】
■部品名:所属組織
■部品タイプ:組織選択部品
組織選択部品では、[ログインユーザーの代表組織]という選択肢が表示されます。こちらを選択することで、[自分が所属する組織]となります。
なお、代表組織が設定されていない場合は表示されません。
その際は、プロフィールをご確認ください。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社ネオジャパン カスタマーサクセス部
TEL:045-640-5921 Email:csuccess@desknets.com
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みなとデスクネッツ編集部
もっと使いやすいデスクネッツを働くみなで作っていきたい! desknet's NEOをお使いいただいている皆さまがもっとデスクネッツを使いこなし、業務効率化をしていただくため、 現場目線で活用術や新バージョン情報をお伝えしていくメディアとして記事を執筆しています。