「健康サポート」使用前の初期設定方法

１．機能管理者を設定する

健康サポート＞システム管理＞管理者設定から、機能管理者を設定してください。



本機能を管理するユーザーを選択し「変更」ボタンを押してください。
本機能では、ユーザーレベルにより以下の事を行うことができます。

操作／ユーザーレベル	システム管理者	機能管理者	一般ユーザー （実施責任者）	一般ユーザー
機能管理者を設定する。	●
プログラムをダウンロードする。	●	●
実施するプログラムを作成する。		●
実施プログラムを運用する。			●
プログラムに参加する。	●	●	●	●

 

２．プログラムをダウンロードする

健康サポート＞機能管理＞プログラムダウンロードから、対象のプログラムをダウンロードします。

「プログラムダウンロード」メニューをクリックします。

ダウンロード可能なプログラムの一覧が表示されますので、対象のプログラムの「プログラム名」をクリックします。
(2020年2月時点では、「睡眠改善プログラム」がダウンロード可能となります。)

「プログラム説明書」をご一読いただき、"プログラム参加に同意する”にチェックを付け、「ダウンロード」ボタンをクリックしてください。
プログラムのダウンロードが始まります。ネットワーク環境などにより、数秒から数分が必要な場合があります。
また、「睡眠改善プログラム」は、約150MBのファイルサイズがあります。このため、ダウンロードしたプログラムを展開する際に、サーバー上で一時的に約300MBの容量を使用することがありますのでご注意ください。

３．実施するプログラムを作成する

健康サポート＞プログラム管理＞プログラム一覧から、実施するプログラムを作成します。



「プログラム一覧」をクリックし、一覧上部の「実施するプログラム」ボタンをクリックします。

「実施プログラムの作成」画面が表示されますので、必要な内容を入力します。

入力が終わったら「実施内容の確認」ボタンをクリックし、プログラムを作成してください。
「企業・団体名」は、本プログラム終了時に作成される、レポートに記載する名称となります。
「実施責任者」は、本実施プログラムの運用を担当するユーザーを選択します。

４．プログラムを開始する

ここからは、プログラムの"実施責任者"に指定されたユーザーでも行える手順になります。

実施するプログラムを作成した、「プログラム名」をクリックします。



プログラム名をクリックすると、プログラム概要フローが表示されます。

「プログラム開始」ボタンをクリックすると、プログラムへの参加予定者の選択を行うことができます。

以降は、[プログラム概要]画面に記載されている内容に従って、手順を進めて頂く事になります。