SAML認証連携
「SAML認証連携」は、管理者設定にて「SAML認証連携設定」が行われている場合に利用可能となります。
連携設定が行われると、設定状況画面に、SAML認証する場合にアクセスするURLが表示されますので、システム管理者の方は、そのURL(②)をお使いになるユーザーに公開してください。
モバイル版の場合は、URL(⑤)をお使いになるユーザーに公開してください。
②に表示されているURLにアクセスすると、設定されているSAML製品のIdPサーバーへのログイン画面が表示されます。
モバイル版の場合は、⑤に表示されているURLにアクセスすると、設定されているSAML製品のIdPサーバーへのログイン画面が表示されます。
ここでおもちのID、パスワードを入力していただくことで、SAML認証を行ってdesknet's NEOへのシングルサインオンを行うことが可能です。(以下は、SAML製品としてHENNGE Oneを設定した場合に、「NEOへのアクセスURL」にアクセスした際に表示される画面です)

モバイルアプリでSAML認証でログインする
SAML認証連携設定(モバイル版)が使用するに設定されている場合、[個人設定]-[モバイルアプリ情報]画面にSAML認証でログイン用の二次元バーコードが表示されます。
表示された二次元バーコードをモバイルアプリで読み込み、SAML認証でログインすることができます。
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ログインURLを設定するための二次元バーコードです。
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SAML認証を利用しないログイン(通常)用の二次元バーコードに切り替えることができます。