設定状況を確認する
設定メニューの設定状況リンクを押すと、設定状況一覧画面が表示されます。
ウェブメールの各種設定の設定状況を確認できます。
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機能管理者の設定状況が表示されます。
リンクを押すと、管理者設定画面が表示されます。
メール一覧の表示について
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1ページの表示数の設定値が表示されます。
リンクを押すと、共通設定画面が表示されます。
メール機能について
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メール画面のレイアウトの設定値が表示されます。
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本文表示文字数の設定値が表示されます。
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HTMLメール本文表示方法の設定値が表示されます。
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既読にする条件の設定値が表示されます。
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メール送信時の確認の有無の設定値が表示されます。
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署名の挿入位置の設定値が表示されます。
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転送方法の設定値が表示されます。
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返信時の引用についての設定値が表示されます。
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全員への返信時の宛先についての設定値が表示されます。
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送信時の本文の自動改行文字数の設定値が表示されます。
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送信済みメールの保存の設定値が表示されます。
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送信の取り消しの設定値が表示されます。
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保存期間を超えた受信メールの削除確認の表示有無の設定値が表示されます。
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フィルタによる自動転送機能の使用許可についての設定値が表示されます。
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HTMLメール作成機能の使用許可についての設定値が表示されます。
リンクを押すと、共通設定画面が表示されます。
ユーザー個人への許可について
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個人毎のアカウント設定の許可についての設定値が表示されます。
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個人毎の自動受信の許可についての設定値が表示されます。
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個人毎の最適化処理の許可についての設定値が表示されます。
リンクを押すと、共通設定画面が表示されます。
共有アカウントについて
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共有アカウントの利用の設定値が表示されます。
リンクを押すと、共有アカウント利用設定画面が表示されます。
メールサーバーについて
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SMTPサーバーの設定値が表示されます。
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SMTPポート番号の設定値が表示されます。
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POP3サーバーの設定値が表示されます。
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POP3ポート番号の設定値が表示されます。
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サーバータイムアウトの設定値が表示されます。
リンクを押すと、メールサーバー設定画面が表示されます。
共通設定を行う
設定メニューの共通設定リンクを押すと、共通設定画面が表示されます。
ウェブメールの共通設定ができます。
※共通設定を変更した場合、各ユーザーがウェブメールの画面を開きなおすと変更した設定が反映されます。
メール一覧の表示について
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1ページに表示するメールの件数を設定します。
※この設定値はユーザー個別に変更できます。
メール機能について
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メール画面のレイアウトを設定します。
3ペイン、2ペインから選択します。
※この設定値はユーザー個別に変更できます。
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メール参照画面に表示する本文の文字数を設定します。
30,000文字、50,000文字、100,000文字、200,000文字、300,000文字、または無制限から選択します。
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HTMLメール本文の表示形式を選択します。
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HTML…HTML部分が参照画面に表示されます。
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テキスト…HTMLメールを構成するHTML部分とテキスト部分のうち、テキスト部分のみが参照画面に表示されます。
ただし、テキスト部分が存在しない場合、HTML部分(HTMLタグ)が参照画面に表示されます。
※HTML部分は添付ファイルとして表示します。
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メールを既読にする条件を選択します。
チェックをすると、最終行を表示したときに既読になります。
秒数を入力すると、メールを表示してから入力した時間が経つと自動で既読になります。
※「メールを表示してから既読にするまでの時間」が未入力の場合、自動で既読にはなりません。
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署名の挿入位置を設定します。
メール作成画面を開いた際に、設定した挿入位置に自動的に署名を挿入します。
※この設定値はユーザー個別に変更できます。
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メールを転送する際に、元のメールを本文に含めるかファイルとして添付するかを選択します。
※この設定値はユーザー個別に変更できます。
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返信するメールの本文を引用するかを選択します。
引用符に任意の文字を指定できます。
※この設定値はユーザー個別に変更できます。
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元のメールの宛先を返信時の[宛先]に含めるか、[CC]に含めるかを選択します。
※この設定値はユーザー個別に変更できます。
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送信時にメール本文を自動改行するかを設定します。
何文字で改行するかを設定できます。
※30文字~250文字の間で設定できます
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送信したメールの内容を、送信トレイに保存するかを選択します。
「保存する」に設定した場合、メールが送信トレイに保存されます。
※「送信の取り消し」機能が有効な場合、「保存しない」に設定しても一時的に下書き保存されます。
その際、容量制限のチェックの対象になります。
※この設定値はユーザー個別に変更できます。
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保存期間を過ぎた受信メールの削除確認画面を表示するかを選択します。
※確認画面を表示しない場合、未読既読にかかわらず完全に削除されます。
※この設定値はユーザー個別に変更できます。
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フィルタの転送機能の使用を許可するかを選択します。
許可しないに設定した場合、フィルタの条件に一致したメールを転送する機能が利用できなくなります。
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HTMLメール作成機能の使用を許可するかを設定します。
許可するに設定した場合、メール作成画面でリッチテキストエディター(HTMLエディター)が利用できるようになります。
ユーザー個人への許可について
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各ユーザーがメールアカウントを設定できるようにするかを設定します。
許可するに設定した場合、ユーザーが自由にメールアカウントの設定(追加・変更・削除)をできるようになります。
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各ユーザーがメールの自動受信設定を使えるようにするかを設定します。
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各ユーザーが「メール索引の最適化」機能を使えるようにするかを設定します。
設定が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
機能管理者を設定する
設定メニューの管理者設定リンクを押すと、管理者設定画面が表示されます。
ウェブメールの機能管理者を設定できます。
機能管理者に設定されたユーザーは、機能管理を利用できます。
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ユーザー、ロールを選択します。
[ユーザー/ロール選択]ボタンを押すと、ユーザー/ロール選択ウィンドウが表示されます。
(ユーザー/ロール選択については ユーザーズマニュアルのユーザー/ロール選択の説明をご覧ください)
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ユーザー、ロールの選択を解除します。
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選択したユーザー、ロールが表示されます。
設定が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
共有アカウント利用の設定を行う
設定メニューの共有アカウント利用設定リンクを押すと、共有アカウント利用設定画面が表示されます。
共有アカウントは、ユーザー、組織、ロールの間で共有できるアカウントです。
メールでのお問い合わせ対応など、送受信メールを複数人に共有したい場合にご利用ください。
設定が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
メールサーバーの設定を行う
設定メニューのメールサーバー設定リンクを押すと、メールサーバー設定画面が表示されます。
ウェブメール機能で使用するメールサーバーの設定ができます。
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受信メールサーバーの情報を入力します。
受信メールサーバー名、ポート番号、通信の保護を入力します。
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送信メールサーバーの情報を入力します。
送信メールサーバー名、ポート番号、通信の保護を入力します。
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メールを送信する際の認証方法を次の3つから選択します。
・認証しない
・POP before SMTP
・SMTP認証
「SMTP認証」を選択した場合、認証方法「CRAM-MD5」「LOGIN」「PLAIN」のいずれかを選択してください。
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サーバータイムアウトの時間を入力します。
メールサーバーへのログオンの失敗を何秒まで待機するかの設定です。
入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
メールダウンロード機能の設定を行う
設定メニューのメールダウンロード設定リンクを押すと、メールダウンロード設定画面が表示されます。
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メールダウンロード機能を使用するかを設定します。
許可するに設定した場合、メールダウンロード機能が利用できます。
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ダウンロードできるメールサイズの最大値を設定します。
設定したサイズを超えてダウンロードができなくなります。
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ダウンロードできるメールの総数を設定します。
設定した件数を超えてダウンロードができなくなります。
入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
メールの容量設定を行う
設定メニューの各ユーザーの容量設定リンクを押すと、各ユーザーの容量設定画面が表示されます。
メールの容量の初期値を設定する
容量設定初期値のリンクを押すと、容量設定の初期値変更画面が表示されます。
※容量設定初期値は、一度も容量設定を行っていないユーザーの初期値として適用されます。
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メールを保存できる最大のサイズを入力します。
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設定した保存サイズで利用容量を制限するかを選択します。
制限しないを選択した場合、保存サイズの設定は無視されます。
入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
ユーザー別にメールの容量設定を行う
容量設定一覧の氏名のリンクを押すと、容量設定の個別変更画面が表示されます。
入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
複数のユーザーのメールの容量設定を一括で行う
容量設定一覧の[一括設定に切替]ボタンを押すと、複数のユーザーに容量設定を行う画面が表示されます。
入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
共有アカウントの容量設定を行う
設定メニューの各共有アカウントの容量設定リンクを押すと、各共有アカウントの容量設定画面が表示されます。
※[管理者設定]-[共有アカウント利用設定]で、共有アカウントの利用を許可していない場合、メニューは表示されません。
共有アカウントの容量の初期値を設定する
容量設定初期値のリンクを押すと、容量設定の初期値変更画面が表示されます。
※容量設定初期値は、一度も容量設定を行っていない共通アカウントの初期値として適用されます。
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メールを保存できる最大のサイズを入力します。
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設定した保存サイズで利用容量を制限するかを選択します。
制限しないを選択した場合、保存サイズの設定は無視されます。
入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
共有アカウント別に容量設定を行う
容量設定一覧のアカウント名のリンクを押すと、容量設定の個別変更画面が表示されます。
入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
複数の共有アカウントの容量設定を一括で行う
容量設定一覧の[一括設定に切替]ボタンを押すと、複数の共有アカウントに容量設定を行う画面が表示されます。
入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
誤送信防止設定を行う
設定メニューの誤送信防止設定リンクを押すと、誤送信防止設定画面が表示されます。
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メール送信前の確認を設定します。
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メール送信前の確認を行うにした場合に確認する項目を設定します。
※「行う(入力内容を表示する)」又は「行う(すべての入力内容をチェックするまで送信しない)」が選択されている場合のみ有効です。
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ホワイトリストに該当する相手に送信する際にメール送信前の確認を行うかどうかを設定します。
(ホワイトリストについては 送信先ホワイトリストを設定する をご覧ください。)
※「行う(すべての入力内容をチェックするまで送信しない)」が選択されている場合のみ有効です。
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宛先に登録された数が設定値を超えた場合に警告を表示するかを設定します。
※「警告を表示する」とした場合、大量アドレスとする件数以上のアドレスが「宛先」「CC」に指定されている場合に警告を表示します。
※「行う(入力内容を表示する)」又は「行う(すべての入力内容をチェックするまで送信しない)」が選択されている場合のみ有効です。
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メール送信前の確認設定を個人毎に設定変更を許可するかを設定します。
※「許可する」とした場合、ユーザー個別にメール送信前の確認設定を変更できます。
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送信取り消し機能を有効にするかを設定します。
また、送信後に送信取り消しができる時間を設定することができます。
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送信取り消し機能を個人毎に設定変更を許可するかを設定します。
※「許可する」とした場合、ユーザー個別に送信の取り消し設定を変更できます。
入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
送信先ホワイトリストを設定する
設定メニューの送信先ホワイトリスト設定リンクを押すと、送信先ホワイトリスト一覧画面が表示されます。
送信先ホワイトリストはメール送信前の確認の緩和や、ホワイトリストに登録されている以外のメールアドレスにメールを送信するときのチェックに利用されます。
誤送信防止設定の「メール送信前の確認」設定によって以下の様な動作になります。
(誤送信防止設定については 誤送信防止設定を行う をご覧ください。)
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メール送信前の確認設定が「行う(入力内容を表示する)」、「行う(すべての入力内容をチェックするまで送信しない)」に設定されている場合
メール作成の「宛先」「CC」「BCC」に入力したアドレスが送信先ホワイトリストに登録されている送信先アドレスと一致しないと、送信前の確認ウィンドウに赤字で表示されます。(アドレスの検索は部分一致で行われます。)
送信先ホワイトリストを追加する
送信先ホワイトリスト一覧画面の[送信先ホワイトリストの追加]ボタンを押すと、送信先ホワイトリストの追加画面が表示されます。
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送信先アドレスを入力します。
※入力したアドレスは、部分一致で検索されます。
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備考を入力します。
送信先アドレスの説明などを入力してください。
入力が完了したら、[追加]ボタンを押してデータを保存してください。
送信先ホワイトリストを変更する
送信先ホワイトリスト一覧画面の送信先アドレスのリンクを押すと、対象の送信先ホワイトリストの変更画面が表示されます。
変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
送信先ホワイトリストを削除する
一覧画面、変更画面の[削除]ボタンを押すと削除確認ウィンドウが表示されます。
削除確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、該当の送信先ホワイトリストが削除されます。削除された送信先ホワイトリストは復活できません。十分にご注意ください。
メール索引の最適化を自動実行する
ウェブメールの「メール索引の最適化」を指定のスケジュールで自動的に実行するための設定方法について説明いたします。
■Windows版 メール索引最適化の自動実行設定
※以下の説明はWindows版の設定方法の説明です。Linux版をお使いのお客様はLinux版の説明をご覧ください。
※最適化処理はメールデータ量に応じて時間がかかります。
また実行中、対象のユーザーはウェブメールを使用する事ができませんのでご注意ください。
※説明中ではdesknet's NEOのインストール先が「C:\Inetpub\Scripts\dneo」であることを前提にコマンド例を記述しており、お客様の環境とは異なる場合があります。
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「メール索引の最適化」プログラムを実行させるバッチファイルを作成する
メール索引の最適化プログラム(desknet's NEOインストール先\zbatwvacuum.exe)を起動する、最適化バッチ(zbatwvacuum.bat)を作成します。
最適化バッチには、以下の起動引数を指定した最適化プログラム起動コマンドを1行で記述します。
起動引数:
-h | [desknet's NEOインストール先フルパス] |
-l | (←最適化プログラムの二重起動を制御するオプション。必ず指定します。) |
-a | (←全ユーザーを対象とする実行するオプション) |
-u | [ユーザーID](←ユーザーIDを指定して実行するオプション) |
※処理対象ユーザーを決定する起動引数の -a と -u [ユーザーID] は必ずどちらか一方のみを指定してください。
※最適化処理はメールデータ量に応じて時間がかかります。全ユーザーを対象とする場合はご注意ください。
●zbatwvacuum.batの記述例1 : 全ユーザーを一括最適化する場合
"C:\Inetpub\Scripts\dneo\zbatwvacuum.exe" -h "C:\Inetpub\Scripts\dneo" -l -a
●zbatwvacuum.batの記述例2 : ユーザーIDが「2」のユーザーを最適化する場合
"C:\Inetpub\Scripts\dneo\zbatwvacuum.exe" -h "C:\Inetpub\Scripts\dneo" -l -u 2
(ユーザーIDは、desknet's NEOの「管理者設定>運用設定>ユーザー設定>ユーザー情報のエクスポート」からCSVファイルをエクスポートし、ご確認ください。)
1-1.Windows付属の「メモ帳」等のテキストエディタを起動し、ファイル名を「zbatwvacuum.bat」としてdesknet's NEOのインストール先に保存してください。
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atコマンドへの登録
Windowsの機能であるatコマンドを利用して、定期的に最適化プログラムを実行させるようにします。
2-1.サーバー上で[スタート]-[プログラム]-[アクセサリ]-[コマンドプロンプト]をクリックし、コマンドプロンプトを起動します。
2-2.Windows付属の「at」コマンドを実行します。
> at 02:00 /every:1 "C:\Inetpub\Scripts\dneo\zbatwvacuum.bat"
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※上記の例では、毎月1日の02時00分にC:\Inetpub\Scripts\dneoにある「zbatwvacuum.bat」が実行されます。
※at コマンドの詳細に関しましては、Windows付属のヘルプをご参照ください。
正常に実行されると「新しいジョブをジョブID=XXで追加しました。」というメッセージが表示されます。
これで登録は完了です。サーバー上で指定した時間に、「zbatwvacuum.bat」が実行されるようになります。
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起動を確認
desknet's NEOの「ウェブメール>機能管理>個人アカウント設定>メール索引の最適化」画面を表示し、
対象ユーザーに対して「メール索引の最適化」が実行されたことを確認してください。
処理が実行されると、最終処理日時に終了時間、処理結果に「処理を正常に終了しています。」と表示されます。
※自動起動時間に、画面からの「メール索引の最適化」処理が実行中だった場合、自動起動はキャンセルされます。
画面からの「メール索引の最適化」処理と重複起動することはありません。
■Linux版 メール索引最適化の自動実行設定
※以下の説明はLinux版の設定方法の説明です。Windows版をお使いのお客様はWindows版の説明をご覧ください。
※最適化処理はメールデータ量に応じて時間がかかります。
また実行中、対象のユーザーはウェブメールを使用する事ができませんのでご注意ください。
※説明中ではdesknet's NEOのインストール先が「/var/www/cgi-bin/dneo」であることを前提にコマンド例を記述しており、お客様の環境とは異なる場合があります。
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「メール索引の最適化」プログラムを実行させるシェルスクリプトファイルを作成する
メール索引の最適化プログラム(desknet's NEOインストール先/zbatwvacuum)を起動するシェルスクリプトファイル(zbatwvacuum.sh)を作成します。
シェルスクリプトファイルには、以下の起動引数を指定した最適化プログラム起動コマンドを記述します。
起動引数:
-h | [desknet's NEOインストール先フルパス] |
-l | (←最適化プログラムの二重起動を制御するオプション。必ず指定します。) |
-a | (←全ユーザーを対象とする実行するオプション) |
-u | [ユーザーID](←ユーザーIDを指定して実行するオプション) |
※処理対象ユーザーを決定する起動引数の -a と -u [ユーザーID] は必ずどちらか一方のみを指定してください。
※最適化処理はメールデータ量に応じて時間がかかります。全ユーザーを対象とする場合はご注意ください。
●コマンドの記述例1 : 全ユーザーを一括最適化する場合
/var/www/cgi-bin/dneo/zbatwvacuum -h /var/www/cgi-bin/dneo -l -a
●コマンドの記述例2 : ユーザーIDが「2」のユーザーを最適化する場合
/var/www/cgi-bin/dneo/zbatwvacuum -h /var/www/cgi-bin/dneo -l -u 2
(ユーザーIDは、desknet's NEOの「管理者設定>運用設定>ユーザー設定>ユーザー情報のエクスポート」からCSVファイルをエクスポートし、ご確認ください。)
1-1.vi等のテキストエディタでファイル名を「zbatwvacuum.sh」としてdesknet's NEOインストール先に作成します。
[root@xxxxxx ~]# vi /var/www/cgi-bin/dneo/zbatwvacuum.sh
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zbatwvacuum.shの記述例
#!/bin/sh
export LD_LIBRARY_PATH=/var/www/cgi-bin/dneo/lib
/var/www/cgi-bin/dneo/zbatwvacuum -h /var/www/cgi-bin/dneo -l -u 2
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※desknet's NEOインストール先パスは環境に合わせて修正して下さい。
※最適化プログラム起動コマンドは、実行する内容に合わせて引数を指定してください。
1-2.作成したzbatwvacuum.shファイルに実行権を付与します。
[root@xxxxxx ~]# chmod 755 /var/www/cgi-bin/dneo/zbatwvacuum.sh
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cron設定
cronを利用して、定期的に起動するように設定します。
2-1.crontabを編集するエディターを設定します。この作業は特権ユーザー(root)で行ないます。
$ su -
Password:
# export EDITOR vi
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2-2.crontabを編集し、スケジュールを登録します。以下のコマンドを入力し、crontabを開きます。
※[-u]に指定しているユーザー名「apache」は、お使いのWebサーバーの実行ユーザー名を指定してください。
※crontabの編集例
0 2 1 * * /var/www/cgi-bin/dneo/zbatwvacuum.sh
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※上記の例では、毎月1日の02時00分に/var/www/cgi-bin/dneo/zbatwvacuum.shが実行されます。
※Cronコマンドに関する詳細は、OSのマニュアル等をご参照ください。
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起動を確認
desknet's NEOの「ウェブメール>機能管理>個人アカウント設定>メール索引の最適化」画面を表示し、
対象ユーザーに対して「メール索引の最適化」が実行されたことを確認してください。
処理が実行されると、最終処理日時に終了時間、処理結果に「処理を正常に終了しています。」と表示されます。
※自動起動時間に、画面からの「メール索引の最適化」処理が実行中だった場合、自動起動はキャンセルされます。
画面からの「メール索引の最適化」処理と重複起動することはありません。
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