Outlook「予定表」と同期

Microsoft 365連携設定の「Teams 連携」項目が"行う"または、「社外参加者の追加」項目が"許可する"設定の場合に、
スケジュール機能の予定の追加・変更画面に「Microsoft 365連携」項目が表示されます。

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Teams 連携と社外参加者


desknet's NEOで予定の追加、変更時にTeams 会議を有効化、社外参加者を追加できます。
※[システム管理]-[共通設定]の「Teams 連携」項目が"行う"に設定されている場合、予定の追加時にTeams 会議を設定することができます。
※[システム管理]-[共通設定]の「社外参加者の追加」項目が"許可する"に設定されている場合、予定の追加時に社外参加者を設定することができます。

①desknet's NEOで予定の追加時に、Teams 会議、社外参加者を設定する
予定の追加_neo
desknet's NEOで予定を追加
予定の追加後_ms365
desknet's NEOで予定の追加時に「Teams 会議」を有効にすると、Teams 会議予定を同期することができます。
※予定の変更時にTeams 会議を無効にすることはできません。
※Teams 会議を設定した予定の変更時には、desknet's NEOの「内容」項目の値を変更して同期しても反映されません。
※"承認依頼を行う"になっている場合、Teams 会議を選択・変更することはできません。
desknet's NEOで予定の追加時に「社外参加者」を追加すると、desknet's NEOに登録されていない社外参加者を追加できます。
※下記のいずれかの形式で参加者情報を入力してください。
   入力例 : tanaka@yourdomain,<suzuki@yourdomain>,"佐藤一郎"<sato@yourdomain>
※最大で256人まで指定することができます。
※"承認依頼を行う"になっている場合、社外参加者を入力・変更することはできません。
この時、予定の各項目は、上記のとおり同期されます。

  • Teams 会議
  • 社外参加者

Teams 会議を設定した予定を追加すると、予定の詳細に[Teams 会議]アイコンと、[Teams 会議に参加]ボタンが表示されます。
予定の詳細ポップアップ

[Teams 会議に参加]ボタンを押すと、確認ウィンドウが表示されます。
確認ウィンドウ

確認ウィンドウで[はい]ボタンを押すと、新しいウィンドウににて[Teams 会議に参加]画面が表示されます。
Teams 会議画面

②OutlookでTeams 会議を設定した予定の追加（desknet's NEO「スケジュール」にまだ予定がない）
※[システム管理]-[共通設定]の「同期種別」項目が"desknet's NEOからMicrosoft 365への同期のみ行う"に設定されている場合は、同期されません。
（詳しくは、システム管理マニュアルの Microsoft 365連携＞共通設定を行う をご覧ください。）

予定の追加_ms
矢印
予定の詳細_neo
Outlookで予定を追加すると、desknet's NEO「スケジュール」で、"Outlook「予定表」と同期"することで同期が行われ、スケジュールに予定データが登録されます。
OutlookでTeams 会議を有効にした予定を追加すると、desknet's NEOで予定の詳細画面に[Teams 会議に参加]ボタンが表示されます。
Outlookで「出席者」にdesknet's NEOに登録されていないユーザーを選択して予定を追加すると、desknet's NEOで予定の詳細画面の「社外参加者」に表示されます。
この時、予定の各項目は、上記のとおり同期されます。

  • Teams 会議
  • 社外参加者


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