ユーザー一覧を表示する
設定メニューのユーザー管理リンクを押すと、ユーザー管理一覧画面が表示されます。
ユーザー情報の作成、変更、削除ができます。
※機能管理者の管理対象が「所属組織のみ」の場合、所属している組織のユーザーを管理できます。
※機能管理者の管理対象が「選択した組織」の場合、選択した組織のユーザーを管理できます。
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ユーザーを作成します。
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選択したユーザーの表示順を変更します。
一覧から移動したいデータを選択し、[表示順変更]ボタンを押すと表示順変更モードに画面が切り替わります。
表示順変更モードになった後、選択したユーザーの移動先を選択してください。複数のデータを同時に選択することもできます。
※移動したいデータの上でマウスボタンを押したままにしてマウスを移動させ、任意の位置でマウスボタンを離すと表示順を変更することができます。
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ユーザー情報を削除します。
一覧から削除したいものを選択し、このボタンで削除を実行します。複数を同時に選択することもできます。
※ログインユーザー自身は削除できません。
※"(削除済み)"ユーザーの場合、データベースから削除を行います。
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ユーザーに対して行う操作のサブメニューが表示されます。
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組織の一覧を表示します。
各組織名を押すと、対象組織に所属するユーザーが一覧上に表示されます。
※管理対象となっている組織のみ一覧画面を表示できます。
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(すべて)
すべてのユーザーが一覧に表示されます。
※システム管理者、機能管理者の管理対象が「すべて」の場合のみ表示されます。
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(組織に属さない)
所属組織を設定していないユーザーが一覧に表示されます。
※システム管理者、機能管理者の管理対象が「すべて」の場合のみ表示されます。
※所属組織がすべて削除されたユーザーは"(組織に属さない)"一覧に表示されます。
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(使用停止中)
使用停止中のユーザーが一覧に表示されます。
※機能管理者の管理対象が「すべて」の場合のみ表示されます。
※ユーザーの使用停止について
- 使用停止中のユーザーはログインできません。
- 使用停止中のユーザーは各機能の一覧やユーザー選択に表示されません。
- 使用停止前に該当ユーザーを含めて作成された情報(スケジュールの登録先など)には使用停止中ユーザーは表示されます。
- 使用停止中のユーザー宛に通知メールは送信されません。
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(ログイン拒否中)
ログイン拒否中のユーザーが一覧に表示されます。
※機能管理者の管理対象が「すべて」の場合のみ表示されます。
※パスワードポリシー設定でログインの再試行回数が設定値を超えた場合、一定時間ログインを拒否する事ができます。
(詳しくは、システム管理マニュアルの
管理者設定>基本設定>パスワードポリシーを設定する をご覧ください。)
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(削除済み)
論理削除されたユーザーが一覧に表示されます。
※機能管理者の管理対象が「すべて」の場合のみ表示されます。
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ユーザーの一覧が表示されます。
氏名のリンクを押すと、ユーザー情報変更画面が表示されます。
メールアドレスのリンクを押すと、ウェブメール機能の送信画面、または、普段使用しているメールソフトの送信画面が表示されます。
※ユーザー設定[デザイン設定]のメールアドレスのリンク先の設定値によってメールの送信画面の表示が切り替わります。
「何もリンクしない」に設定されている場合、リンク表示ではなく通常表示になります。
その他の機能ボタン
[その他の機能]ボタンを押すと、サブメニューが表示されます。
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ユーザーを役職コード順に並び替えます。
メニューを押すと、役職コード並び替えの確認ウィンドウが表示されます。
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一覧で選択中のユーザーを使用停止状態に変更します。
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一覧で選択中のユーザーの使用停止状態を解除します。
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一覧で選択中のユーザーのログイン拒否状態を解除します。
ユーザーを作成する
ユーザー一覧画面の[ユーザー情報の作成]ボタンを押すと、ユーザー情報の作成画面が表示されます。
基本情報
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ユーザーの氏名を入力します。
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ユーザーのふりがなを入力します。
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ログインに必要なIDを入力します。
※ログイン方法が"ログインID、パスワード入力によるログイン"に設定されている場合に必要です。
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ログインに必要なパスワードを入力します。
※パスワードを設定していない場合は、ログイン時にパスワードを入力する必要はありません。
※管理者によりパスワードポリシーが設定されている場合、パスワードポリシーの条件を満たさないパスワードは登録できません。
設定されたパスワードポリシーにしたがってパスワードを入力してください。
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ログインパスワード欄に入力したパスワードが正しいかどうかを確認するため、再度パスワードを入力してください。
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ユーザーのアイコンを設定します。
ネオツイ、電子会議室、プロジェクト管理の投稿、プロフィール画面などに表示されます。
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メールアドレスを入力します。
[職場]、[携帯]、[自宅]、[その他]それぞれのメールアドレスを入力してください。
※チェックしたメールアドレスに通知メールが送信されます。
※プルダウンメニューを「非公開」にすると、他ユーザーにメールアドレスは表示されません。
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ユーザーレベルを設定します。
desknet's NEO全体の管理権限を持たせる場合は"システム管理者"を選択してください。
※機能管理者の管理対象が「所属組織のみ」、「選択した組織」の場合、ユーザーレベルの変更はできません。
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所属組織を設定します。
[組織選択]ボタンを押すと、組織選択ウィンドウが表示されます。
代表組織の選択を解除する場合は、[代表組織解除]ボタンを押してください。
※代表組織は各機能の一覧や対象ユーザーの選択画面で、初期状態で表示または選択される組織です。
※機能管理者の管理対象が「所属組織のみ」の場合、所属している組織から選択します。
※機能管理者の管理対象が「選択した組織」の場合、選択した組織の中から選択します。
職場情報
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事業所名を入力します。
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部署名を入力します。
複数ある場合は部署名2を利用してください。
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役職名と役職コードを入力します。
"役職コード"は、役職コード順に並び替えするときも利用されます。
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電話番号を入力します。
部署1、部署2、内線、携帯それぞれの電話番号を入力します。
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FAX番号を入力します。
個人情報
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性別を選択します。
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生年月日を入力します。
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郵便番号を入力します。
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住所を入力します。
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個人の電話番号を入力します。
自宅、携帯それぞれの電話番号を入力します。
定期情報

交通費・経費の機能が使用できる場合に表示されます。
(詳しくは、ユーザーズマニュアルの
交通費・経費 をご覧ください。)
言語及びタイムゾーン
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言語及びタイムゾーン設定を次から設定します。
・管理者設定の[言語及びタイムゾーン設定]で設定された値を使用する。
・個別に設定する。
個別に設定する場合は、言語、日付/時刻書式(「English (US)」のみ)、タイムゾーン、夏時間を設定します。
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言語を設定します。言語を「English (US)」にした場合、日付/時刻書式も設定します。
選択した言語、日付/時刻書式表示に切り替わります。
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タイムゾーンと夏時間を設定します。
スケジュールの時間など、設定したタイムゾーンに合わせた時間に表示が切り替わります。
入力が完了したら、[作成]ボタンを押してデータを保存してください。
ユーザー情報を変更する
ユーザー一覧画面の氏名リンクを押すと、対象のユーザーの変更画面が表示されます。
変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
・"(削除済み)"ユーザー情報の場合
"(削除済み)"ユーザーの氏名リンクを押すと、"(削除済み)"ユーザーの変更画面が表示されます。
ユーザー情報を削除する
- ユーザーの状態を"(削除済み)"にする
一覧画面、変更画面の[削除]ボタンを押すと削除確認ウィンドウが表示されます。
削除確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、対象のユーザーの状態が"(削除済み)"になります。
"(削除済み)"ユーザーは、組織ツリーの"(削除済み)"に表示されます。
※削除を取り消したい場合は、"(削除済み)"ユーザーの変更画面から削除の取り消しを行ってください。
削除の取り消しを行うと、"(使用停止)"状態に変更されます。
"(削除済み)"ユーザーは、[管理者設定]-[基本設定]-[データの保存期間設定]で設定した期間を経過するとデータベースから削除されます。
- データベースから削除する
"(削除済み)"ユーザーの変更画面で[データベースから削除]ボタンを押すと削除確認ウィンドウが表示されます。
削除確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、対象のユーザー情報をデータベースから削除します。
データベースから削除されたユーザーは復活できません。
ユーザーに関連するメールなどのデータも削除されますので注意してください。
ファイルからユーザー情報を一括登録(インポート)する
設定メニューのユーザー情報のインポートのリンクを押すと、ユーザー情報のインポート画面が表示されます。
ユーザー情報をファイルから一括して登録・変更できます。
※機能管理者の管理対象が「所属組織のみ」の場合、所属している組織を「所属組織」に設定したユーザーを登録できます。
※機能管理者の管理対象が「選択した組織」の場合、選択した組織を「所属組織」に設定したユーザーを登録できます。
すべての入力が完了したあとで、[インポート]ボタンを押すとユーザーのインポートが開始されます。
ユーザー情報をファイルに保存(エクスポート)する
設定メニューのユーザー情報のエクスポートのリンクを押すと、ユーザー情報のエクスポート画面が表示されます。
登録されているユーザー情報をファイルに保存できます。
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ファイルに保存されるユーザー情報の登録項目を表示します。項目の順番を入れ替えることができます。
※項目の上でマウスボタンを押したままにしてマウスを上下に移動させ、任意の位置でマウスボタンを離すと項目を並び替えることができます。
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所属組織の項目に出力する値を選択します。
「組織システムID(例:*246)」、「企業内組織コード(例:@NEO0001)」、「組織名(例:情報システム室)」から選択します。
選択した形式でファイルに保存されます。
※「企業内組織コード」を選択すると、「親組織」の「企業内組織コード」が未設定の組織は、「組織システムID」が出力されます。
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選択した組織に所属するユーザーを保存します。
[組織選択]ボタンを押すと、組織選択ウィンドウが表示されます。
※機能管理者の管理対象が「所属組織のみ」の場合、所属している組織から選択できます。
※機能管理者の管理対象が「選択した組織」の場合、選択した組織の中から選択できます。
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ファイルに記述する文字コードと区切り文字を設定します。
[設定を変更]リンクを押すと文字コードと区切り文字の選択ができます。
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文字コードを選択します。
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区切り文字を選択します。
すべての入力が完了したあとで、[エクスポート]ボタンを押すとユーザー情報のエクスポートが開始されます。
AppSuiteの使用ユーザーを設定する
設定メニューのAppSuite使用ユーザー設定のリンクを押すと、AppSuiteの使用ユーザー設定画面が表示されます。
組織管理一覧を表示する
設定メニューの組織管理のリンクを押すと、組織管理一覧画面が表示されます。
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組織を追加します。
※機能管理者の管理対象が「所属組織のみ」の場合、組織を追加することはできません。
※機能管理者の管理対象が「選択した組織」の場合、管理対象の組織が「下位も含む」場合のみ組織を追加することができます。
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選択した組織の表示順を変更します。
一覧から移動したいデータを選択し、[表示順変更]ボタンを押すと表示順変更モードに画面が切り替わります。
表示順変更モードになった後、選択した組織の移動先を選択してください。複数のデータを同時に選択することもできます。
※移動したいデータの上でマウスボタンを押したままにしてマウスを移動させ、任意の位置でマウスボタンを離すと表示順を変更することができます。
※機能管理者の管理対象が「所属組織のみ」の場合、表示順を変更することはできません。
※機能管理者の管理対象が「選択した組織」の場合、管理対象の組織が「下位も含む」場合のみ表示順を変更することができます。
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組織情報を削除します。
一覧から削除したいものを選択し、このボタンで削除を実行します。複数を同時に選択することもできます。
※機能管理者の管理対象が「所属組織のみ」、「選択した組織」の場合、組織を削除することはできません。
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組織を階層表示します。
組織リンクを押すと、対象の組織の下位の組織一覧画面が表示されます。
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組織の一覧を表示します。
組織名リンクを押すと、組織情報の変更画面が表示されます。
※管理対象外の組織の場合、組織情報の詳細画面が表示されます。
組織を追加する
組織管理一覧画面の[組織の追加]ボタンを押すと、組織の追加画面が表示されます。
入力が完了したら、[追加]ボタンを押してデータを保存してください。
組織情報を変更する
組織管理一覧画面の組織名リンクを押すと、組織情報の変更画面が表示されます。
変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
※機能管理者の管理対象が「選択した組織」の場合、管理対象の組織が「下位も含む」場合のみ親組織に選択することができます。
※親組織を変更すると下位の組織も一緒に移動します。
組織情報を削除する
一覧画面、変更画面の[削除]ボタンを押すと削除確認ウィンドウが表示されます。
削除確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、対象の組織と下位の組織が削除されます。
※削除された組織は復活できません。十分ご注意ください。
ファイルから組織情報を一括で登録(インポート)する
設定メニューの組織情報のインポートのリンクを押すと、組織情報のインポート画面が表示されます。
組織情報をファイルから一括して登録・変更ができます。
※機能管理者の管理対象が「所属組織のみ」、「選択した組織」の場合、組織情報のインポートは利用できません。
すべての入力が完了したあとで、[インポート]ボタンを押すと組織のインポートが開始されます。
組織情報をファイルに保存(エクスポート)する
設定メニューの組織情報のエクスポートのリンクを押すと、組織情報のエクスポート画面が表示されます。
登録されている組織情報をファイルに保存ができます。
※機能管理者の管理対象が「所属組織のみ」、「選択した組織」の場合、組織情報のエクスポートは利用できません。
すべての入力が完了したあとで、[エクスポート]ボタンを押すと組織情報のエクスポートが開始されます。