キャビネット(機能管理)

キャビネットの機能管理には大きく2つの機能があります。

・各ユーザーのキャビネットデータの使用容量の確認
・各ユーザーのキャビネットデータの管理

キャビネットの管理ではユーザーに成り代わって、ファイルの閲覧、変更、削除ができます。
※システム管理者、またはシステム管理機能でキャビネットの機能管理者に設定されたユーザーが利用できます。

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ユーザーのキャビネットを管理する


設定メニューのキャビネット管理リンクを押すと、キャビネット管理一覧画面が表示されます。
キャビネット管理一覧では、ユーザーのキャビネットデータの使用容量を確認できます。
また、ユーザーが登録したファイルの閲覧、変更、削除ができます。

ユーザーのキャビネットを管理する



キャビネットのファイルを管理する


ユーザーの使用容量のリンクを押すと、対象ユーザーのキャビネットのファイル一覧が表示されます。
フォルダの作成、変更、削除、アクセス権設定とキャビネットファイルの変更、削除ができます。
※他のユーザーのファイルが削除できるため、削除の際には十分ご注意ください。

キャビネットのファイルを管理する

キャビネット管理は一般ユーザーが使用するキャビネット機能と同じ操作で使用できます。
※キャビネット管理からファイルの作成はできません。
キャビネット機能の説明は、ユーザーズマニュアルの キャビネット をご覧ください。


キャビネットを検索する


画面左のメニューを開いた状態にすると表示されるオプション機能にキャビネット検索があります。
キーワード、サイズ、拡張子など、様々な条件を入力してキャビネットを探すことができます。

キャビネットを検索する

キャビネット検索は一般ユーザーが使用するキャビネット検索と同じ操作で使用できます。
※機能管理のキャビネット検索は、ユーザーが決定しないと検索できません。
検索したいユーザーのキャビネットのファイル一覧画面を表示してからご利用ください。