設定状況を確認する
設定メニューの設定状況リンクを押すと、設定状況一覧画面が表示されます。
安否確認の各種設定の設定状況を確認できます。
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機能管理者の設定状況が表示されます。
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1ページの表示人数の設定値が表示されます。
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社内からのアクセスURLの設定値が表示されます。
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社外からのアクセスURLの設定値が表示されます。
※リンクを押すと設定画面が表示されます。
共通設定を行う
設定メニューの共通設定リンクを押すと、共通設定画面が表示されます。
安否確認の共通設定ができます。
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1ページの表示人数を設定します。
※この設定値はユーザー個別に変更できます。
設定が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
機能管理者を設定する
設定メニューの管理者設定リンクを押すと、管理者設定画面が表示されます。
安否確認の機能管理者を設定できます。
機能管理者に設定されたユーザーは、機能管理を利用できます。
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ユーザー、ロールを選択します。
[ユーザー/ロール選択]ボタンを押すと、ユーザー/ロール選択ウィンドウが表示されます。
(ユーザー/ロール選択については、ユーザーズマニュアルの すべての画面で共通の機能>ユーザー/組織/ロール選択 をご覧ください。)
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ユーザー、ロールの選択を解除します。
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選択したユーザー、ロールが表示されます。
設定が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
安否確認メールを配信するメールサーバーの設定をする
設定メニューの配信メールサーバー設定リンクを押すと、配信メールサーバー設定画面が表示されます。
管理者設定の[メールサーバー設定]で設定した送信メールサーバーも利用できます。
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配信メールサーバーの設定を次の2つから選択します。
・管理者設定の[メールサーバー設定]で設定された送信メールサーバー(SMTP)を使用する。
・個別に設定する。
個別に設定するを選択する場合、配信メールサーバー名、ポート番号、通信の保護を入力します。
※SMTPとは、メールを送信するためのプロトコル(通信規約)のことです。
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STARTTLS通信時の詳細設定を行います。
これは、「通信の保護」に次のいずれかを選択した場合の設定です。
・STARTTLS
・STARTTLS (証明書の検証なし)
"認証の一部を省略する。"にチェックすると、メールサーバーに対する認証の一部を省略することができます。
これにより、特定のメールサーバーとの通信速度が向上する場合があります。
ですが、お使いのメールサーバーによっては、メールの送信が行えなくなる場合があります。
その場合は、本設定を解除してください。
※通常は、チェックせずにご利用ください。
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メールを送信する際の認証方法を次の4つから選択します。
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認証しない
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POP before SMTP
POP before SMTPを選択した場合
受信メールサーバー名、ポート番号、サーバータイムアウトを入力し、通信の保護、認証方法を選択してください。
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SMTP認証
SMTP認証を選択した場合
認証方法「CRAM-MD5」「LOGIN」「PLAIN」のいずれかを選択してください。
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XOAUTH2認証
XOAUTH2認証を選択した場合
OAuth認可サーバーを選択してください。
メールサーバーとして、Google、Microsoft 365を"XOAUTH2"による認証を使用して設定する場合は、"XOAUTH2認証"を選択してください。
OAuth認可サーバーはシステム管理者による設定が必要です。
(詳しくは、システム管理マニュアルの 管理者設定>システム設定>OAuth認可サーバーを設定する をご覧ください。)
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安否確認機能から送信される安否状況確認メールの「送信元」メールアドレスを設定します。
管理者設定の[メールサーバー設定]で設定されたメール送信元アドレス
または、任意のメールアドレスを設定します。
※任意のメールアドレスの場合
「"表示名"<メールアドレス>」、「<メールアドレス>」、 「メールアドレス」のいずれかの形式で入力してください。
入力例:「"ネオジャパン"<desknets@your.domain>」、「<desknets@your.domain>」、「desknets@your.domain」
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送信時の認証情報を設定します。
送信時の認証に「POP before SMTP」または「SMTP認証」を選択している場合、認証をするためのユーザーID、パスワードを入力してください。
送信時の認証に「XOAUTH2認証」を選択している場合、XOAUTH2認証をするためのユーザーIDを入力し、「OAuth認可サーバー」で選択したサーバーに対して、[OAuth認可サーバー認証]ボタンより認証を行ってください。
[OAuth認可サーバー認証]ボタンを押してアカウントの認証を行う場合、Google、Microsoft 365へのサインイン画面が表示されますので、サインインを行い認証を行ってください。
※送信時の認証に「POP before SMTP」「SMTP認証」「XOAUTH2認証」のいずれかを選択している場合、ユーザーIDは必須項目となります。
※ブラウザでGoogle、Microsoft 365にサインイン済みの場合、サインインしているアカウントで認証されます。サインインしているアカウントが正しいことをご確認ください。
複数の設定を続けて行う場合は、[認証]を行う毎にGoogle、Microsoft 365からサインアウトしてください。
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配信確認メールを送信する。
メールアドレスを入力して[送信]ボタンを押すと、入力したメールアドレスへ配信確認メールを送信します。
※配信メールサーバー設定で入力したメールサーバーからメールを送信します。
※配信確認を行っても内容は保存されません。内容入力後、[変更]ボタンを押して設定を保存してください。
入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。