desknet'sをお使いいただく上での制限事項です。

機能名	制限事項
共通	一覧画面のドラッグ＆ドロップにて、複数人で同じ画面の表示順を変更すると、意図しない表示順になる場合があります。
	社外からアクセスするために、「neoimage」、「neojs」ディレクトリを公開設定して頂いていた場合、V8より「neopub」ディレクトリも公開していただく必要があります。
	JavaScriptを使用する場合、ユーザー選択・設備選択・グループ選択画面がポップアップ表示されますが、本画面内でマウスホイールの操作を行った場合、ブラウザ全体がスクロールします。
	JavaScriptを使用する場合、ユーザー選択、設備選択画面がポップアップ表示されますが、本画面で選択したユーザーや設備にマウスカーソルを合わせると表示されるバルーン内の氏名、設備名は、ブラウザによっては改行されない場合があります。
	「複数ファイル添付」ボタン（Flash）が表示される画面を表示した状態で、インターネット一時ファイルを削除すると、正しく動作しない場合があります。
	「複数ファイル添付」で添付ファイルの追加を行い、別画面に遷移した後、ブラウザの[戻る]ボタンで戻ると添付したファイルの内容が初期化されることがあります。
	Webサーバーの設定により「複数ファイル添付」機能でアップロードできるファイルの最大サイズが異なります。
ポータル	「付箋」を”ポータルに埋め込み”でお使いになる場合、「付箋」コンテンツを表示していないとポータルに表示されません。
	「スケジュール」を表示している場合、表示日付を切り替えると、ログアウトするまで表示日付を継承し、表示します。 （例えば、ログイン後、スケジュールの日付を１週間後に移動させ、「ウェブメール」メニューからウェブメール内に移動、その後、ポータルに戻ると、スケジュールは１週間後の日付が表示される。）
	「個人・1日」、「個人・週間」の縦表示スケジュールでは、”帯状”の予定は、帯状では表示されないため、横表示のスケジュールと表示される順番が異なります。
	ユーザーに”初期表示グループ”が設定されていない場合、ポータルの「グループ・週間」スケジュールコンテンツは表示されません。
	コンテンツを「開く」、「閉じる」、「移動」等の操作を行った後、機能内（スケジュールなど）に遷移後にブラウザの「前に戻る」ボタンで画面遷移すると、ポータルでの操作内容が反映されていない場合があります。
	JavaScriptが使用されているコンテンツを追加すると、画面上でエラーが発生する場合があります。 （この場合、コンテンツの変更で「フレーム」を”使用する”に設定することで回避できます。）
	Flashが使用されているコンテンツを追加する場合、クライアントPCに「Flash Player」がインストールされている必要があります。
	Flash Player 10以上がインストールされていない場合、「複数ファイルの添付機能」は使用できません。
	コンテンツの「×」ボタンをクリックすると、背景が透過グレーで表示されますが、ブラウザの設定によっては透過グレーではなく、グレー単色で表示される場合があります。
インフォメーション	[デザイン設定]にて「JavaScriptの使用有無」を”使用しない”に設定している場合でも、リッチテキストエディタは利用可能です。
ウェブメール	サーバーOSに、Windowsを使用する際、メールのダウンロード機能を利用する場合には、サーバーOSに、「.NET Framework2.0」以上がインストールされている必要があります。
	サーバーOSに、Linuxを使用する際、メールのダウンロード機能を利用する場合には、サーバーOSに、「zip」コマンドがインストールされている必要があります。（通常、zipコマンドはインストールされています。）
	件名や本文に韓国語、ヒンディー語などの海外語を入力したメールを送信すると、外国語部分が消える場合があります。
	メールの本文にあるURLをクリックした場合、ブラウザによって同じブラウザ内でリンク先が表示される場合があります。
アドレス帳	「市区町村・番地」に255文字のデータが登録されていた場合、V7からV8にバージョンアップすると 、対象アドレス帳データの更新を行う場合には「市区町村・番地」の文字数を減らす必要があります。
文書管理	OSでLinuxをご使用の場合、システムの文字コードがUTF-8以外の場合、文書管理にて、ファイル取込設定でディレクトリ名に全角文字などが使用できない場合があります。
	Windows7でInternet Explorer 8をご使用の場合、[ネットワーク]-[インターネットオプション]-[セキュリティ]のタブにある「保護モードを有効にする」にチェックが付いている場合、メール自動取り込みで取り込んだファイルを開くことができない場合があります。
安否確認	[機能管理者]では、[デザイン設定]にて、「JavaScriptの使用有無」が”使用しない”に設定されている場合、「緊急連絡先設定状況一覧」にて、一覧上からの連絡先の設定変更が行えません。
with Ajax	アドレス帳画面の、メニュー＞ファイル＞個人アドレスグループを表示すると、画面表示が乱れる場合があります。
ブラウザ	Mac Safariにてお使いいただく場合、添付ファイルのダウンロードが正しく行えません。
	Mac Safariにて、ログイン失敗時にエラー画面で「OK」ボタンをクリックすると、ブラウザが操作不能になります。
	Mac Safariにて、「\」が「/」と表示されます。
	Firefoxにて、文字数が多いデータが表示される場合、文字列の折りかえりが行われず1行で表示されるため画面幅が広がる場合があります。
	Firefoxにて、Firefoxのアドオン「YSlow」が動作している場合、登録画面を開くとJavaScriptのエラーが発生する場合があります。
	Firefoxにて、キャッシュを無効化させた場合、添付ファイルのダウンロードが行えない場合があります。
	Internet Explorerをご使用の場合、インフォメーションのリッチテキストにて、HTMLタグ使用時、入力欄にInternetExplorerで対応されていないスキーマを入力すると、エラーが表示される場合があります。
	Internet Explorerをご使用の場合、インフォメーションの登録画面を表示すると、ブロックメッセージが表示される場合があります。
	ブラウザにより、ユーザー選択・設備選択・グループ選択画面でのTABボタンでの移動が正しく動作しない場合があります。
	Internet Explorerにて、ブラウザの表示倍率を小さくしても、ユーザー選択一覧やグループ選択一覧のリストのサイズは変わりません。
	Internet Explorerにて、[ツール]-[インターネットオプション]-[セキュリティ]-「レベルのカスタマイズ」の「ページの自動読み込み」が”無効”の設定になっている場合、メール配信中の安否状況一覧画面がリフレッシュされません。 ※「安否確認」の一斉配信や、「ウェブメール」の検索等で発生します。